帝王賞!!

さぁ!ほんとの前半締め括りの帝王賞です。

今年は9頭の少頭数、そのうち8頭までが中央所属馬。しかも今の中央ダート界の実力馬が勢揃いしました。
地方交流重賞といっても、もうほとんど中央G1重賞です。
過去の結果からも、ほとんど中央勢が占めてます。

このレースは兎に角リピート率が高いです。
今年、
オメガパフューム
ノンコノユメ
チュウワウィザード
クリンチャー
テーオーケインズ
がこれに当たります。

臨戦過程もけっこう絞られます。
まず前走は、
かしわ記念
ダイオライト記念
名古屋大賞典(1着)
平安S(連対)
アンタレスS(連対)
海外
このうち、平安S、アンタレスS出走組は連対、名古屋大賞典は1着が条件になります。
それ以外の組は、
『前4走内に、フェブラリーS、東京大賞典、チャンピオンCに出走』という条件が必須です。
この3レースの何れかで5着内に入っていれば、好走確率は上がります。
この条件に合致するのは、
オメガパフューム
チュウワウィザード
クリンチャー
テーオーケインズ
この4頭。 
当たり前と言えば当たり前の結果です。 
テーオーケインズは、ここ大井ならかなり信用出来ます。
海外遠征後の前走をひと叩き。デビュー以来はじめての500kg台で楽勝。
今回は、さらに人絞りしての出走となるでしょう。

また、今回の出走メンバーを見渡すとかなりスローな展開になると思われます。
クリンチャー、オーヴェルニュ、テーオーケインズがある程度前で形成するのではないでしょうか。頭数も少なく一団で直線に入り、追い出しの我慢比べになる可能性があります。
そうなると、上りのある馬が浮上してきます。
テーオーケインズ
オメガパフューム
メイショウハリオ(地方の深いダート実績がないので割引です)

少頭数と言うことで、オーヴェルニュ辺りが3着以内狙いで思い切って行ってくれれば、ノンコノユメやメイショウハリオの突っ込みもあるかもしれませんが、、、、、

テーオーケインズに逆らうのは少し分が悪いと思います。
もう一つ、
このレースは、1番人気と3番人気がよく馬券に絡んでいます。
馬連なら、
テーオーケインズ
→オメガパフューム
→チュウワウィザード
→クリンチャー 
三連複なら
テーオーケインズ

オメガパフューム
チュウワウィザード
クリンチャー
ノンコノコユメ

辺で足りるかと思われます。







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