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【2022年度】2022年 生命保険講座「生命保険総論」フォームB 過去問解説

***お知らせ***
過去問解説をリニューアルしました。
レイアウトを見直したことでさらに見やすくなり、
出題単元がわかる参照も付きました。


問題1~20

金融機関としての生命保険会社―①

[1]イ:保険契約準備金
[2]エ:責任準備金
[3]ア:安全
[4]コ:収益
[5]カ:予定利率
【参】第3章 / 2.金融機関としての生命保険会社 / (1)生命保険会社の資金の性格
【参】第3章 / 2.金融機関としての生命保険会社 / (2)資産運用の原則


金融機関としての生命保険会社―②

[6]カ:長期
[7]オ:貯蓄性
[8]ク:公共
[9]ウ:貸付金
[10]コ:有価証券
【参】第3章 / 2.金融機関としての生命保険会社 / (2)資産運用の原則
【参】第3章 / 2.金融機関としての生命保険会社 / (3)資産運用の現状


社会構造の変化―①

[11]ク:平均寿命
[12]ウ:7
[13]キ:速い
[14]カ:扶養
[15]コ:15~64
【参】第6章 / 1.変貌する経営環境 / (2)社会構造の変化


社会構造の変化―②

[16]エ:年金
[17]ケ:70
[18]イ:合計特殊出生率
[19]オ:下回って
[20]コ:労働力率
【参】第6章 / 1.変貌する経営環境 / (2)社会構造の変化


問題21~25

[21]生命保険契約の要素について

【答】イ

  • ア:✕
    【要】行為能力者についての記載が異なる。
    【正】保険契約者の資格については、個人であると法人であるとを問わず、行為能力者であると否とを問わない。制限行為能力者が保険契約者となって生命保険契約を締結する場合には、父母などの法定代理人の同意が必要である。
    【参】第1章 / 3.生命保険契約の要素 / (2)保険契約者

  • イ:◯
    【参】第1章 / 3.生命保険契約の要素 / (3)被保険者

  • ウ:✕
    【要】行為能力者についての記載が異なる。
    【正】保険金受取人の資格については、個人であると法人であるとを問わず、行為能力者であると否とを問わない
    【参】第1章 / 3.生命保険契約の要素 / (4)保険金受取人


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