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2018年(平成30年) 生命保険講座「生命保険と税法」過去問解説


問題1

1.法人税について
① キ:直接税
② ア:比例税率
③ ト:法人擬制説
④ ツ:別段の定め
⑤ ウ:税務調整
⑥ シ:公平な税負担の維持
⑦ エ:二重課税
⑧ ス:取得原価
⑨ ソ:会社更生法
⑩ テ:組織変更

2.生命保険料控除 (2012年(平成24年)1 月1 日以後の契約の場合)について
⑪ オ:3親等
⑫ キ:4万円
⑬ ク:身体の傷害
⑭ ト:被保険者
⑮ エ:10年
⑯ カ:一時払
⑰ タ:60歳
⑱ ケ:退職年金
⑲ ツ:逓増的
⑳ コ:1回


問題2

(1) 租税の種類について
ア:×
⇒所得税、法人税等ではなく、固定資産税。
(正)財産税は、財産を所有している事実に着目して課税されるもので、固定資産税が該当する。
イ:○
ウ:×
⇒都市計画税は目的税に該当するため、間違い。
(正)使途を特定しない一般的費用に充てる目的で課税されるものを普通税という。

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