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【2021年度】2021年 生命保険講座「生命保険商品と営業」フォームA 過去問解説

【記事更新のお知らせ】
2023年10月:過去問解説をリニューアルしました。
レイアウトを見直したことでさらに見やすくなり、
出題単元がわかる参照も付きました。


問題1~20

年金改革―①

[1]ウ:世代間扶養
[2]オ:18.30%
[3]キ:16,900円
[4]ケ:マクロ経済スライド
[5]ア:2割
【参】第1章 / 3.公的年金制度の動向 / (4)年金改革


年金改革―②

[6]ケ:2分の1
[7]ア:5年
[8]ウ:10年
[9]ク:短時間労働者
[10]キ:産休期間中
【参】第1章 / 3.公的年金制度の動向 / (4)年金改革


銀行窓販―①

[11]キ:信用生命保険
[12]エ:競争条件の公平性
[13]コ:流出防止
[14]ク:抱き合わせ販売
[15]カ:商品情報
【参】第4章 / 1.販売チャネルの多様化 / (3)銀行窓販


銀行窓販―②

[16]カ:個人年金保険(定額・変額)
[17]ク:事前説明義務
[18]キ:残債務リスク
[19]コ:相談窓口
[20]ケ:全面解禁
【参】第4章 / 1.販売チャネルの多様化 / (3)銀行窓販


問題21~25

[21]女性の社会進出について

【答】ウ

  • ア:✕
    【要】30~39歳の年齢層についての説明が誤り。
    【正】日本の女性の労働力率を年齢別にみると、30~39歳の年齢層において一旦低下している。これは、この年齢層においては、結婚して退職し、子育てに専念している女性が多いことに起因するものと考えられる。
    【参】第1章 / 1.顧客構造の変化 / (3)女性の社会進出

  • イ:✕
    【要】40歳代以上のニーズの説明が異なる。
    【正】女性の保障準備については、20~30歳代で医療保障へのニーズ、40~50歳代で老後保障へのニーズ、50~60歳代で介護保障へのニーズが一番高い。
    【参】第1章 / 1.顧客構造の変化 / (3)女性の社会進出

  • ウ:◯
    【参】第1章 / 1.顧客構造の変化 / (3)女性の社会進出


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