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【2020年度】2020年 生命保険講座「生命保険総論」フォームC 過去問解説

***お知らせ***
過去問解説をリニューアルしました。
レイアウトを見直したことでさらに見やすくなり、
出題単元がわかる参照も付きました。


問題1~20

団体保険の主な保険種類―①

[1]ウ:無診査
[2]オ:1年
[3]イ:損金
[4]ケ:総合福祉
[5]キ:ヒューマン
【参】第1章 / 5.生命保険の基本型と現在の主な商品 / (2)現在の主な生命保険商品・制度


団体保険の主な保険種類―②

[6]エ:減少
[7]カ:退職後
[8]ク:一時払い
[9]ウ:就業不能
[10]コ:健康保険法
【参】第1章 / 5.生命保険の基本型と現在の主な商品 / (2)現在の主な生命保険商品・制度


資産運用―①

[11]ウ:予定利率
[12]オ:逆ざや
[13]コ:ALM(資産負債統合管理)
[14]カ:法令等の遵守(コンプライアンス)
[15]イ:負債特性
【参】第6章 / 2.新たな対応に向けて / (5)資産運用


資産運用―②

[16]コ:法定他業
[17]エ:規制緩和
[18]キ:金融システム改革法
[19]オ:50
[20]ア:デリバティブ
【参】第6章 / 2.新たな対応に向けて / (5)資産運用


問題21~25

[21]保険の対象となる危険の種類について

【答】ア

  • ア:◯
    【参】第1章 / 1.危険と保険 / (3)保険の対象となる危険の種類

  • イ:✕
    【要】大数の法則についての説明が逆。また、平均変動率ではなく平均経験率。
    【正】保険者の危険引受けが可能となるためには、同様な危険を多数引き受けることにより、危険の発生頻度の変動幅を縮小させ、平均経験率を得る必要がある。
    【参】第1章 / 1.危険と保険 / (3)保険の対象となる危険の種類

  • ウ:✕
    【要】危険評価額の説明が異なる。保険料ではなく、保険金額。
    【正】危険により被る経済的損失が保険金額として貨幣で計算され、危険の程度が危険度として数量化されれば、保険金額と危険度の積として危険評価額は数量化可能となる。
    【参】第1章 / 1.危険と保険 / (3)保険の対象となる危険の種類


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