2019年（令和元年） 生命保険講座「危険選択」過去問解説

問題１

１．危険選択と死亡指数について
① ケ：危険の公平性
② ウ：加入条件の変更
③ タ：選択効果
④ キ：実際死亡率
⑤ イ：死差益
⑥ カ：簡易生命表
⑦ ソ：条件体
⑧ ス：経営効率
⑨ オ：災害死亡
⑩ テ：診査基準

２．団体保険の危険選択について
⑪ ツ：被用者団体
⑫ ウ：団体性
⑬ テ：相似する
⑭ ア：保険加入
⑮ カ：人数
⑯ シ：加入率
⑰ セ：権利
⑱ サ：保険契約者
⑲ キ：一括告知
⑳ ス：公平性

問題２

（１） 危険保険料と危険保険金について
ア：×
⇒付加保険料ではなく、貯蓄保険料。
（正）毎年の純保険料のうち貯蓄保険料は、被保険者の生死にかかわりなく責任準備金の積み増しにあてられるが、危険保険料は死亡した被保険者の危険保険金部分の支払いにあてられる。
イ：×
⇒養老保険ではなく、定期保険の説明。
（正）定期保険の責任準備金の積み立ては、保険期間の前半で純保険料が死亡率に相当する保険料より高い分を、保険期間の後半で死亡率が純保険料を上回るのに備えて積み立てるのみであり、その額もきわめて少額である。
ウ：○