【2023年度】2023年 生命保険講座「生命保険総論」フォームB 過去問解説
問題1~20
団体保険および団体年金保険の主な保険種類―①
[1]イ:1年
[2]ケ:損金
[3]ウ:総合福祉
[4]オ:ヒューマン
[5]コ:供与
【参】第1章 / 5.生命保険の基本型と現在の主な商品 / (2)現在の主な生命保険商品・制度
団体保険および団体年金保険の主な保険種類―②
[6]カ:受給権
[7]イ:拠出型
[8]ア:報酬比例部分
[9]エ:第1号
[10]ケ:運用の指図
【参】第1章 / 5.生命保険の基本型と現在の主な商品 / (2)現在の主な生命保険商品・制度
保険の歴史的発展―①
[11]オ:保障制度
[12]ア:自給自足
[13]コ:経済単位
[14]キ:相互扶助
[15]カ:ギルド
【参】第2章 / 1.保険の歴史的発展 / (2)封建社会
【参】第2章 / 1.保険の歴史的発展 / (3)ギルドと海上冒険貸借
保険の歴史的発展―②
[16]カ:海上保険
[17]イ:冒険貸借
[18]エ:統計学
[19]ケ:ドイツ
[20]オ:社会保険
【参】第2章 / 1.保険の歴史的発展 / (3)ギルドと海上冒険貸借
【参】第2章 / 1.保険の歴史的発展 / (4)資本主義社会
問題21~25
[21]危険の選択について
【答】ア
ア:◯
【参】第1章 / 4.生命保険の技術的基礎 / (2)危険の選択イ:✕
【要】危険度の高い人の傾向についての説明が逆。
【正】一般に、標準以上に危険度の高い人は保険加入希望が強く、また、より高額な保険を選ぶ傾向がある。このような現象を逆選択といい、これを避けるために合理的な危険選択が必要となる。
【参】第1章 / 4.生命保険の技術的基礎 / (2)危険の選択ウ:✕
【要】効率性ではなく、公平性。
【正】保険経営に求められる2大原則は健全性と公平性であり、公平性の原点は危険の評価にある。危険の質を同じにするべくできるだけ危険を細かく分け、その危険度を把握することが公平性につながる。したがって、危険区分を細分化し、より正確な危険度を把握することが危険の評価となる。
【参】第1章 / 4.生命保険の技術的基礎 / (2)危険の選択
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