【2020年度】2020年 生命保険講座「生命保険会計」フォームC 過去問解説
問題1~20
決算整理手続き―①
[1]イ:総勘定元帳
[2]ウ:期末棚卸
[3]オ:保有目的
[4]コ:売掛金
[5]ク:固定資産
【参】第2章 / 3.決算 / (4)決算整理
決算整理手続き―②
[6]ア:前払費用
[7]コ:未払費用
[8]キ:未収収益
[9]エ:元帳の締切
[10]カ:純資産勘定
【参】第2章 / 3.決算 / (4)決算整理
事業費管理―①
[11]ク:付加保険料
[12]コ:維持費
[13]カ:募集機関
[14]キ:保険料払込案内費
[15]エ:退職給付引当金繰入額
【参】第6章 / 1.事業費管理 / (3)事業費の分類
【参】第6章 / 1.事業費管理 / (4)事業費に準ずる経費
事業費管理―②
[16]オ:死亡率
[17]イ:利源分析
[18]エ:6
[19]キ:拡大
[20]ア:支出管理
【参】第6章 / 1.事業費管理 / (5)費差損益管理と事業費管理
問題21~25
[21]会計公準について
【答】ウ
ア:✕
【要】企業実体の公準ではなく、継続企業の公準の説明。
【正】継続企業の公準から、企業範囲の測定期間を1年や半年といった人為的に区切った会計期間を定めている。今日の企業会計は、この会計期間ごとに財政状態および経営成績を公表している。
【参】第1章 / 2.会計の役割イ:✕
【要】継続企業の公準ではなく、企業実体の公準の説明。
【正】企業実体の公準により、企業を、その所有者の手から分離された一つの実体としてとらえることができ、その前提に立つことで、例えば、資産は企業それ自体の財産であり、所有者の財産と分離することができる。
【参】第1章 / 2.会計の役割ウ:◯
【参】第1章 / 2.会計の役割
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