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【2022年度】2023年 生命保険講座「生命保険と税法」フォームB 過去問解説

***お知らせ***
過去問解説をリニューアルしました。
レイアウトを見直したことでさらに見やすくなり、
出題単元がわかる参照も付きました。


問題1~20

所得税の計算―①

[1]ウ:10種類
[2]ク:長期譲渡所得
[3]ア:2分の1
[4]キ:退職所得
[5]カ:所得控除
【参】第2章 / 2.所得税額の計算順序 / (1)各種所得の金額
【参】第2章 / 2.所得税額の計算順序 / (2)課税標準
【参】第2章 / 2.所得税額の計算順序 / (3)所得控除額と課税所得金額


所得税の計算―②

[6]エ:算出税額
[7]キ:税額控除
[8]ク:租税特別措置法
[9]ウ:差引所得税額
[10]イ:源泉徴収
【参】第2章 / 2.所得税額の計算順序 / (4)算出税額
【参】第2章 / 2.所得税額の計算順序 / (5)税額控除額
【参】第2章 / 2.所得税額の計算順序 / (6)納付税額


法人税―①

[11]カ:直接税
[12]キ:比例税率
[13]ク:法人擬制説
[14]コ:無償
[15]エ:税務調整
【参】第4章 / 1.総説 / (1)法人税とは
【参】第4章 / 1.総説 / (2)法人税の性格
【参】第4章 / 2.各事業年度の所得の金額の計算 / (3)益金の額
【参】第4章 / 2.各事業年度の所得の金額の計算 / (5)会社利益と所得金額の調整


法人税―②

[16]カ:内国法人
[17]キ:二重課税
[18]ウ:取得原価
[19]イ:会社更生法
[20]ク:保険業法
【参】第4章 / 2.各事業年度の所得の金額の計算 / (7)別段の定め


問題21~25

[21]所得税法における所得について

【答】ウ

  • ア:✕
    【要】事業所得・雑所得の説明と不動産所得の説明が逆。
    【正】不動産の貸付けによる所得のうち、アパート、貸間等のように食事を供さない場合の所得は不動産所得となるが、下宿等のように食事を供する場合には事業所得または雑所得となる。
    【参】第2章 / 3.各種所得の金額の計算 / (3)不動産所得

  • イ:✕
    【要】年末調整は行わない。
    【正】給与所得者が業務上必要と認められる費用で所定の支出をした場合に適用される「特定支出控除」は、確定申告が必要である。
    【参】第2章 / 3.各種所得の金額の計算 / (5)給与所得

  • ウ:◯
    【参】第2章 / 3.各種所得の金額の計算 / (10)退職所得


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