投資の格言

これから投資をしていく中で頭の隅に置いておいて下さい。

『投資の格言 その1』
相場は【心理ゲーム】であり、皆が予想しない方向へ動
いた時に、最も利益を上げる事が出来る。

『投資の格言 その2』
【大衆は、常に間違っている】
しかし間違っている事に気づかない期間が長く続くため
麻痺してしまう。気づいた時は遅い。
【大衆心理の逆】をやると勝てる。

『投資の格言 その3』
【頭と尻尾はくれてやれ】
相場は上がったり下がったり、波のように動いていきますが、買うときは底値をうったと確認してから、売る時は天井をうったとことを確認してから売ることを意識したほうが良く、多少利益は減りますが、確実に真ん中の美味しい部分だけ頂くほうが良い。

『投資の格言 その4』
【もうはまだなり、まだはもうなり】
「相場は自分が思ったようにはいかないよ」という教訓です。特にポジションを持っていると、自分の思うように相場が動いて欲しいと思い、冷静にチャートが見れていない場合があります。思い込みは捨ててトレードできるように心がけたいものです。

『投資の格言 その5』
【下手なナンピンすかんぴん】
無計画にナンピンをしてしまったばかりに、どんどん損失が拡大してしまい、損切りしようにも損切り出来ないほどの大損失になることもあります。まさしく、「下手な」ナンピンすかんぴんですね!

初心忘るべからずですね。

現在の自分のトレードが客観的にみてどうなのか?を常に意識していると

感情をコントロールし易くなるということがあります。

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