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PASfeS-明日にPASSを繋げるフェス-

■日 程:2021年11月28日(日曜日)
■開場 / 開演:16:30 / 17:00
■会 場:西永福JAM(http://jam.rinky.info/)
■出 演:
 LIVE:
  DOTAMA / あらかじめ決められた恋人たちへ / DONUTS DISCO DELUXE
 TUNER:
  Alek et les Japonaises
 O.A:
  筆記体

■チケット:
 来場チケット 前売り 3,000円 当日 3,500円(共にドリンク代別)
  https://ws.formzu.net/fgen/S65578246/
   2021/9/19(日) 10時~受付開始
 
 配信視聴チケット 2,000円
  https://eplus.jp/sf/detail/3489170001-P0030001
   2021/11/14(日) 10時~受付開始
 
■問い合わせ先:pasfes.info@gmail.com


■出演者
DOTAMA

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ラッパー。栃木県出身。ULTIMATE MC BATTLE 2017全国大会チャンピオン。
TV番組「フリースタイルダンジョン」を筆頭にMCバトルに多数出場。数多くのインパクトと成績を残す。
現在までにソロ作品4枚を含め10枚のアルバムを発表。
現代社会を前向きに、時にシニカルに。卓越した音楽性とスキルフルなラップで表現する。
「ヒプノシスマイク」等、楽曲プロデュースも手掛ける。
2020年9月、ミニアルバム「サバイバル」発売。
音楽の社交の場をテーマに掲げた2マンLIVE「社交辞令」定期開催中。


あらかじめ決められた恋人たちへ

あらかじめ決められた恋人たちへ

叙情派インストDUBバンド。
1997年、池永のソロユニットとして大阪で活動を開始。
2008年に上京すると、以降はバンド編成での活動に移行する。
現在は池永正二(鍵盤ハーモニカ、DTM)、劔樹人(ベース)、クリテツ(テルミン、パーカッションetc)、オータケコーハン(ギター)、
GOTO(ドラム)、ベントラーカオル(キーボード)、石本聡(DUB PA)の7名に、PAを加えた8人がコアメンバー。
鍵盤ハーモニカによるノスタルジックなメロディを、映像的なサウンドの中で響かせるのが持ち味。
ライブでは、池永の咆哮、フィードバックノイズなどを伴った轟音によるパフォーマンスで全国のフェスやフロアを沸かせている。
ヒプノシスマイク楽曲や映画『宮本から君へ』劇伴などでも活躍する池永のほか、コミックエッセイ「あの頃。男子かしまし物 語」が映画化された劔など、メンバーの個人活動も非常に多彩。
2021年1月、MOROHAのアフロをvoに迎えた10分超えのコラボレーションシングル「日々feat.アフロ」リリース。MV公開中。

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DONUTS DISCO DELUXE

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スチャダラパーANI、ロボ宙、ヒューマンビートボクサーのAFRAからなるユニットDONUTS DISCO DELUXE。70年代当時ブロンクスで行われていた野外パーティ“ブロックパーティ”のライヴ感や熱量を現代にアップデートしてきた。フジロックなどの野外フェスから日本独自のブロックパーティである盆踊り迄、音が鳴らせる場所なら何処へでもヒップホップ、ソウル、ファンク、ディスコを軸に、DJ/MC/ヒューマンビートボクサーと3人3様の芸当を畳みかけるように繰り出すそのスタイルは、音楽やパーティ本来の楽しさを教えてくれると共に、他にはない独自のパーティ感を作り出している。


Alek et les Japonaises

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2008年に「Cuillère 」(訳:スプーン)で衝撃的なデビューを果たしてからというもの、グループ名「アレックエレジャポネーズ」(訳:アレックと日本人)の「日本人」はどうして複数形なのかと質問され続けるも、未だに明快な回答を与えられないまま現在に至る。
2014年に、20人人を集めてもらえれば日本全国どこにでも行く「アレジャポデリ」ツアーを展開し、老人ホーム、幼稚園、お誕生日会、くもんの教室、居間など、様々な場所で演奏してとても楽しかったのでまたやりたい。
ベルギー、フランス、日本をはじめ18ヶ国で演奏。冠婚葬祭からヘビーメタルのフェスティバルまで、どんなシチュエーションにも対応できるであろうと期待されている。もしかしたら、むしろその対応しなさに期待されているのかもしれない。


筆記体

筆記体

朗読をするバンドです。朗読の良いところは、テキストが常に目の前にあるということです。一字一句完璧に覚えて、何も見ずにテキストを読み上げたら、それは暗誦。朗読ではありません。
朗読をするバンドです。朗読のすごいところは、身体とテキストがあれば、あとは何も要らないということです。例えばこの文章を、あなたが声に出して読み上げていたならば、それだけでもう、それは朗読です。あなたがテキストのわたしを声に出して読み上げるとき、そのわたしはあなたの一人称からわたしの一人称へと跳び移っている。
朗読をするバンドです。雑事(いつもありがとう)とカホン・中橋悠介、存在・億なつき、テキスト作成と朗読・仲西森奈。
3人いるので、身体も3つ。よろしくおねがいします。

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