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NHKマイル診断 武豊編

去年一昨年は差し追い込みで決まっているが、過去5年10年でみると逃げ先行も絡んでいる。それなら問題は展開、駆引き、仕掛けのタイミング。

まだ木曜日なので、そこらへんは土曜日東京芝レースを参考にしてから予想します。

今日はタイトルにもある武豊の動向に注目します!とてもとても大事なことなので…

今年の3月まで武豊の3歳マイル路線はタイセイビジョンがお手馬になる、そう思っていた。実際にはサトノインプレッサに騎乗になりました。

武豊はサトノインプレッサが毎日杯を勝ってタイセイビジョンを捨てました。タイセイビジョンの前走アーリントンCは石橋脩に乗り変わり、武豊は中山に遠征しています。

武豊が当日中山競馬場で騎乗してのはたった2鞍、しかも1勝クラスで強くもない馬に!遠征しなければ阪神競馬場でもっと騎乗数もあり勝ち鞍も増やせたかもしれません。

ここで言いたいのは【武豊の心配り】

先の毎日杯を勝った時点でタイセイビジョンを捨てるのは決めていた。前哨戦に騎乗して本番断るのは申し訳ない。そう思い武豊は断りを入れ、ひっそりと中山競馬場で2鞍だけ騎乗したのでしょう。

これで騎手目線の力関係が解りますね。

タイセイビジョンよりサトノインプレッサが上!

競馬は走ってみないとわからないです、ですが予想の参考までに。

私は今年のG1は高松宮記念以外全て的中🎯しています。

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