DLC備忘録～ラインの章～第2話：創造神と決意

前回までの備忘録！は考えるのが大変なことに気づきました。

だから僕はおさらいをやめた（ヨ◯シカ風）

DLCの存在を知る

S倉さんとTwitter交換した後、S倉さんがTwitter交換を既にしていた一部の同会生たちともFF内になり、サークル選びはサボり気味になり、Twitterにて交流する日々が続いた。

肝心のサークルへの入会について……

弊大学では、サークルに正式に入会する為には、「総会」と呼ばれるイベントに参加が前提となっているらしく、ちょうどそれが4月末～5月中旬に始まっていくとの情報を、他サークルの先輩から教えていただいた。

私は、1つは学部に関する研究を行うサークルに所属することを決め、せっかくなので掛け持ちであと1つ、どこかに入会しようと決心し、悩みに悩む日々……ふとしたある日、TwitterにてS倉さんにサークルをどこにするか決めたか尋ねてみることにした。

そこで、S倉さんが名前を出したサークルの1つが私が所属することになる「同志社大学ラブライ部（DLC）」であった。

弊大学のオタサーは前回話したオタサーDしかないと思っていた（完全に見落としです）（弊大学にはアイマス研とかハロプロ研とかもあります）

私は気になったので何となく候補として置いておこうと思い、DLCの公式アカウントをフォローした。

当時の私はラブライブ!は好きな作品ではあったが、積極的にライブに赴いたりするタイプの人間ではなかった。ラブライバーとしての性質はどちらかと言うとラブライブ!のキャラがキャッキャウフフしてる二次創作的なことを考える方が好きな部類であった為、入会していいものだろうかと公式アカウントにDMにて聞く勇気もなく、行動を起こすことができずにいた。

そんな中、私とS倉さんとのやり取りをたまたま見ていた人物がいた。

それが、DLCを作った張本人、創造神：ダビデ（だびで氏）である。

そして僕は...

S倉さんとのやり取りから唐突にだびで氏にフォローされた私は、「ラブライブ!がめちゃくちゃってほど好きではないのですが大丈夫ですか？」（に近しい発言をしたと思う）と尋ねたところ「問題なし！気にせず遊びにおいで～」と言われた。

こう言うと、ラブライ部にラブライブ!好きな人が少ないのでは？と例の質問も出るかもしれないが、当時の私はだびで氏のいい意味でのゆるさにどこか安心感のようなものを覚えたのだと思う。

だびで氏に聞くところ、総会の日程も近いとのことだったので、DLCの新歓行事のようなものには参加しなかった私ではあるが、せっかくなので行ってみることを決意したのであった。

数日後、来る総会当日、よく眠れずに気づいたら空が眩しすぎて新しい朝が来たことに気づいた。

To be continued....