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生きることは、楽しい

GTOです。

5/19にイベント、NEXT JAPAN EXPO2024「生きることは、楽しい」が京都で開催されます。

これからの私達は

「生きることは、楽しい」

という、本来の目的へと大転換させる時期に突入しているのです。

⭐︎ ⭐︎ ⭐︎

職場で「もっと動けよ💢」と、GTOが感じてしまう職員がいた。

終始、その職員の動きが気になる。

こんな状態のGTOは、楽しいでしょうか?

同じく職場の利用者さん(特別養護老人ホームの)で、GTOは笑わそうとするが、笑わない方がいた。

その方を思うように笑わせられない…その未達感が、GTOの気分をどこか重たくさせていた。

GTOは楽しいでしょうか?

「生きること」
「生きていること」

とは、一体なんだろうか?

それは表題の通り
「楽しい」こと!
だそうだ。

そう聞くと、私達は「自分の好きなことをしよう。自分を喜ばせる為に」と思う。

美味しい食事に行く
旅行に行く
趣味を楽しむ

確かに、それは楽しい❗️

しかし、それは冒頭の

「生きることは、楽しい」

の意味するものとは全く違う。

上記の様な葛藤の例は、私の仕事でのことですが、そういった日常のあらゆる葛藤のストレス…それを発散させるかのような「楽しみ」は、今まで誰もがやってきただろう。

しかし

「生きることは、楽しい」は、こういった「日常からの逃避」ではなく

日常を、そっくりそのまま、楽しむ

という意味の方が近い。

あの日常を楽しむ?だって?

しかし、それは努力しても、達成することは出来ない。

楽しもうと努力しても、自分は誤魔化せない。その努力は100%報われない。必ず失敗に終わってしまう

新感覚のアイデンティティというのは

思考を使わなくなるほど、勝手に楽しくなってしまう

そこに努力は要らない

という、今までに無い種類のものだが

実際にやってみると、これは本当に凄い❗️

動かない職員のことを考えることもなく、利用者さんを笑わそうと意図することもなくなるほど、

わたしは淡々と仕事をするようになりました。

他の考えもますます無くなると、

不思議なことに、仕事が楽しくなっているのです。

気がつくと、

動かない職員さんは、一生懸命に仕事している姿を見るし、

利用者さんは、よく喋り、勝手に笑い、勝手にとても楽しそうです。それにつられて、私も笑ってしまいます。だから、楽しいのです。これは勝手に起こっていることです。

私たちの行為の中に、思考がなければ、生きることそのものが楽しくなる。

そんな仕組みの、この世界。

そしてこれは、序章。

皆さんも体験してみませんか?

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