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次女の未来を見る視点

こんにちは。
子育てパートナー♡まいちゃんです。


最近色々ありすぎて疲れ気味の私。
こんな生活の中で感じたこともお伝えしたいなぁと思っているので、
それはまた次回の投稿でお伝えしますね。

昨日はコロナワクチン4回目の副反応で1日中ダルくて使い物にならない母してました。
そんな母のために色々とお手伝いをしてくれる娘たちと旦那に感謝です。


さて、本題に。
我が家の次女の話をしようと思います。
私から見ると不思議な子、
ちょっと理解できない、
宇宙人みたいと思ってたんです。
忘れ物は多いし、
自分のことより相手のことを優先するし、
色々と不思議でならなかったんです。
さらには、「この子心配」そう思ってました。


自分のことより相手のことを優先と聞くと良いことと思うかもしれませんが、
例えばチョコがイチゴ味とミルク味、二種類あったとして、
私と次女と一個ずつという場面。
私は先に次女に選ばせようと思うのですが必ず
「ママどっちがいい?」
と聞くんです。
そして、私に先に選ばせ自分は残った方。

この行動に私は「この子は自分で決められない」と捉え
自分がないんじゃないかと心配してました。

でも、ある時『数秘』で次女をみてもらったとき
「この子は、人に喜んでもらうことが自分の喜びになる子」
と言われました。
そして、この行動の捉え方が間違えていたことに気づいたんです。
私のモノサシでしか見ていなかった。
私が選ぶことが、この子の喜びなら喜んで選ぼう!
と思うことができました。


そして、先日はこんなことがありました。

水が苦手で今までシャンプーだって顔に水がかかったら大騒ぎだった次女。
夏の学校でのプールで、お友達から泳げないことを笑われたと悔しくて涙を流しながら報告してくれたことがありました。
話を聞いたうえで、「困ったり、嫌だったりしたら先生に話していいんだよ。先生はちゃんと話を聞いてくれるよ。」と私の考えを伝えたところ、
次女は「言いつけたら、そのお友達が怒られちゃってかわいそうだから先生には言わない」と。

また自分のことより相手のことか。
でも、人の気持ちを考えられる優しい心を持ってるんだなぁ。
その分心配もあるけど、私に話してくれただけいいかな。
そんなふうに考え
「どうしても困った時には、先生に言えなかったらママに話してね。ママから先生に話してあげるから、その時は言ってね」
と伝えました。
この出来事はその時一度きりでした。
解決したのかどうかはわかりませんが、担任の先生は知らなかったようです。
(先日の個人面談でこんなことがあったということは先生に報告済み。)


それから数ヶ月過ぎた10月の終わり。
急に「スイミングを習いたい。泳げるようになりたい。ママ、習わせてくれる?」
と相談がありました。


そう来たか!


自分の苦手なことを克服したい、こうなりたいという未来の自分の姿があり、それに向かってどう動くか、それを導き出した次女。
小2にしてこの考え方にはアッパレ‼️
もちろんすぐに体験に申し込みをし、その場ですぐに入会。
まだまだ水慣れの段階ですが、それでも楽しく通っています。


さらには
「フラワーアーティストになりたい!お花を買って!」
と夢に向かって取り組もうとする姿。
脱帽です。

こっちはまだ花を買いに行けてないんですが、お正月前にはなんとかお花を買いに行きます。


母としては、
これやってほしいなぁとか、これかぁ・・・ってこと多々ありますが、
どうなりたいかを考える力を持っていること
そこに向かうルートを見つけ出す力を持っていること
誇りに思います。
母はこの子が導き出したルートを進むサポートをしていけばいいのかもしれない。

これから、どう成長してくれるのかとっても楽しみです。


最後まで読んでくれてありがとうございました。


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保育士として感じたこと
我が子の子育てで感じたことを中心に
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大人が変われば子どもが変わる

子育てパートナー♡まいちゃん


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