Fリーグベストプレーの振り返り
個人的なFリーグベストプレー
こちらの小林謙太選手(@coba_futsal11 )のゴールです❕
昨年、怪我から完全復活前に契約満了となり、Fリーグでもう小林謙太を見れないかもしれないと落胆の中、バサジィ大分さんが拾ってくれました。
今シーズンスタート時はメンバー外が続く中、それでもひた向きにフットサルと向き合い、シーズン終盤は1stセットのメンバーに入るまでになりました。コバをFリーグと共に観てきたひとりとしては、ピッチを走ってるだけでも嬉しかった。その中でファイナルシーズン名古屋ラウンドで、目の前でのこのゴール❕
今までで、一番興奮したゴールでした‼
まさか、この後(記入後、発信前)に現役引退になるとは思っておらず(泣)
これからも出来るだけ長くFリーグで活躍してください。
試合以外でのコバらしさも忘れずに(笑)新たな夢へVamos🔥
各チームのFリーグベストプレーの振り返り(辛口)
ヴィンセドール白山
選手権予選が開始日だった為、遅れての発信になりましたが、残り27時間で発信はもったいない。
殆どのチームがファーストインプレッションのみのエンゲージメント数で、TLから消えていくから、あえて最後まで見てもらえるようにしたのかは不明ですが、さすがに遅いです。
発信しないよりマシでしょ。ではせっかくの企画も盛り上がらないです。
リガ―レヴィア葛飾
選手権予選と重なった為、発信は出遅れました。
SNSに強い選手やフロントがいる中で、引用リポストのやり方もひと工夫して協力を呼びかければ上位に顔を出せるポテンシャルはサポーター席の数からも明らかなので、来シーズン以降はどんどん出し切ってほしいです。
フウガドールすみだ
毎年、遅れて登場するフウガドールすみだのベストプレー
レディースがしっかりと出来ている分やれるはず!
チームがやる気を出さずともそれなりに上位に組み込む力があるので、ぜひ足並みを揃えてほしい限りです。
ミラクルスマイル新居浜
今季、Fリーグに新加入という事で、難しい事も多かったとは思います。
結果的に18:30全チーム同時発信の事を間違えて10:30にフライング発信
リーグからのお知らせか?気付いたのか?改めて発信した上記は反応が悪くなってしまった。フライングを消去しなかった事も影響はあったと思います(せっかく、押していただいたいいね等をなきものにしたくない気持ちはわかりますが、作戦ミスと言わざるを得ない)。
今回、知りえたことを次に活かしていただきたいです。
ポルセイド浜田
昨年より微増ですが、増えていることは良いと思います。
マンパワー不足はわかりますが、発信したことで満足していては上昇することは厳しい。勝って認知も大事ですが広めていくための手法ももう少し考えていただきたいです。
名古屋オーシャンズ
今季、ABeamAWARDも獲りにいくという意思と共にチーム公式の頑張りは一番でした。そして、ファンも呼応するように一番頑張ったチームです。
チーム公式を運営されている方は実感していると思いますが、積み重ねと続けることの大事さを痛感されていると思います。簡単に上位に入ることは試合と同じく難しい事を。
前年比250%アップという力を蓄え、さらなる飛躍を願ってます。
Y.S.C.C.横浜
ハットトリックの中から再現性が高いベストプレーといえるゴールを選出したことは良かったですし、詳しい説明を加えた事は本来は良い事ですが、広めたいという部分では広めにくい長さの動画になってしまった事。
及び、発信した事で満足になってしまった事が去年と変わらなかった数値になってしまった事が勿体ないです。
立川アスレティックFC
リポストは前年比200%強、いいねも増加。リプライの大事さも視野に入れて、皆本代表の誕生日コメントを使ってエンゲージメントを増やす努力は素晴らしかったです。勿体なかった事として、周りが何故ベストプレーのリプライに発信したのか?エンゲージメントを増やすにはその下ではなくベストプレー投稿にリプライでおめでとうを伝えてほしいことが伝わらなかったので、伸び悩んでしまいました。但し、工夫はかなり感じる投稿だったため、次回に期待です。
シュライカー大阪
前年比200%越えの頑張りと第2クールからチームと選手で頑張ってきた事が実を結んでいると思います。がファンへ想いが届いてないこと。あともう一つ頑張りが傾向と対策が疎かになってしまっている事です。
チーム公式のポストアクティビティを見ていただければ気付けると思いますが、動画再生時間は開始15秒前後までの視聴が殆どで、最後まで見る方は少ない事、1試合を通してのベストプレー集にした事で、ここを見てよいと思えばリポストという部分で後手を踏んでしまった事が悔やまれます。
事前に確認できていればもっと上位にいれたと思います。
しながわシティ
前年より微増してますが、大阪と同じく長い動画となり、推したいプレーが曖昧になったこととチアリーディングの方が発信してくれたものを活かせなかった事が悔やまれます。
後はオーナーチームとしてどこまでリーグに合わせてくれるのか?ファンをサポーターへと増やしていくつもりなのかどうか?次第な部分でもあります。
エスポラーダ北海道
前年とほぼ変わらない数値となりました。
選手は入替戦が大事な為、関わってこなかった事を考えると増加とも言えます。これを発信する頃にはどうなっているかわかりませんが、動員数リーグNo.1だからこそ、もっとできると思います。
広島エフドゥ
投稿内容がスーパーゴールだった為、反響が大きく前年比150%になりました。ファン・サポーターに促され、インフルエンサーが居なくなって一度は落ちてしまった発信力を復活させました!小松選手の復帰もかなり大きい要因と思います。
ボルクバレット北九州
手前みそですが連覇達成しました。その要因はチーム公式が昨年の1位を獲るために行動した事を選手と共にスタートから動いたことです。
ただ、9日目まで独走だった為、余裕を持ってしまった事がギリギリまで追い詰められた(最終日何回か抜かれました)原因でした。
一部のファンの間で、前年との違いを把握して、追い詰められた際の対応を準備していたので、結果的には逃げ切れました。
もし、他のチーム公式やファン・サポーターが次回は文面をしっかりと理解し、対策を準備すれば次回以降は苦戦すると思います。
動いてくれる分母を増やしていきましょう。
湘南ベルマーレフットサル
今回の湘南ベルマーレは珍しく対応が後手となり、計画的なゴールからの逆算ではなく、その場凌ぎの対応となり、トップを獲り損ねた印象でした。
途中までは前年との違いをしっかりと把握して発信してましたが、思いのほかファンからのレスポンスが少ない事で、焦ったのか?昨年の流れでの追い込みを強調しました。その結果視野が狭くなってしまい見えていた差が見えなくなってしまったのが敗因と思います。
但し、平日でもあの追い上げが出来る事は証明されたので、母数及び活動的なファンは間違いなくFリーグNo.1です。
ヴォスクオーレ仙台
前年比180%増と再現性のあるベストプレーとしては良かったと思います。
もっとSNSの発信の仕方を学べば、きっと上位への期待は増すでしょう。
ツリー方式は探す側は探しやすい反面インプレッションが減ります。結果としてエンゲージメントも少なくなってしまう事など、まだまだファン獲得への道は繋がってると思います。
アグレミーナ浜松
驚異の前年比345%という増え方は今季アイドルとコラボして年間を通して活動してきたこと、選手の発信を増やして、ファン・サポーターへやる動機を与えたことです。
ただ、序盤で全力で走り出したため、後半息切れしてしまったので、ご使用は計画的に。
バルドラール浦安
前年比160%増に選手が絡んでいない事を考えるともっとやれる力があると思います。
ファン・サポーターの中にも、しっかりと文面を読み取り発信してくれる方もいるので、後は点と点をチームを介して線にすれば、ラスボニのように試合もSNSも上位を獲れるチームとなれると思います。
ペスカドーラ町田
今季のチーム成績と共に直前まで上位にフィニッシュの可能性がありました。言い方が悪くなりますが、発信して放置してもこのエンゲージメント数はさすがでした。前年比も増えてますので、一時的ではない集客を築き上げてること、後は巻き込んでいければ、より強固な町田が出来上がると思います。
マルバ水戸FC
前年比は増えてますが、坂井選手以外の選手の発信がないのがもっとやれるのではないかと思います。
中々、ファン層が見えてこないのでわからない部分が多いですが、もっとやれるはずです。
ベストプレーのエンゲージメント数について 個人的見解
2021-2022 ”いいね”の数
2022-2023 ”いいね””リツイート(引用を除く)”の数の合計数
2023-2024 ”いいね””リポスト””コメント等”のエンゲージメント数
と毎年少しずつ変化する中で、詳細のエンゲージメント数は発信したアカウントしか見れない事、ABeamの集計者がスクショして確認する場合の2方向で考えて行動しました。
前者の場合の不確定要素は各チーム公式がかならず13時にスクショした画面を送ることが必須で、集計が出来ない可能性がある事。
(もちろん私たち一部のファンで、それを想定して見えないエンゲージメントを少しでも上げる活動はしていました)
後者の場合は集計者が確実に確認できるため、後者の可能性が高いと踏んでます。(ThanksRespect企画もエンゲージメント数のため、ファンのひとつひとつのエンゲージメントをスクショして送ってもらうのは不可能な事も理由の一つ)
ということで”いいね””リポスト(引用含む)””リプライ”の合計と考えました。
一般的に”コメント等”は”引用リポスト”によるコメント付きリポスト”リプライ”と呼ばれる返信となります。
下記の写真は個人的に23時時点での見えるエンゲージメントを合算して記入していたデータです。(最終日1.2位は13時、3位以下は16時のデータ)
元々はフットサルを見たことない方へ見せるための拡散が目的です。順位にこだわる為の拡散ではないことは承知しておりますが、結果的に競うことで多くの方へ拡散をお願いしたりすることで知らない方へのアプローチはしないよりはあるはずです。
各チームが一斉に競い合う事で、その価値も上がると思うので、ぜひ、全チームで競い合ってほしいです。
今回、選手権予選と日程がかぶり、ボアルース長野は未発信となりました。
それが理由かは定かではありませんが、多くのチームでやってほしいと思います。※バサジィ大分は難しいとは思いますが、チーム発信以外の部門では頑張ってくれてます。
最後に
各チームが盛り上がってもらうために後半に0が続く理由と続けない為のヒントです。
下位の順位のチーム公式は発信して、その後は人任せで何もしてないですよね?
何もしなければ、フォロワーのタイムラインから消えます。それは0ばかりになります。
じゃあ、どうやってタイムラインに毎日載せるのか?
簡単です。毎日、リプライを取り消して、再リプライするだけです。
ファンの皆さんが毎日Xを見てる訳ではありません。
期間内にログインしたら見れるようにリプライしていれば、ファンには想いは届くのではないでしょうか?
1日たったの10秒をさぼるのか?続けるのか?
日本全国より多くのチームで盛り上がってほしいです。
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