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オタク・決算月

みなさま、おはこんハロチャオ〜!そうたろうです。
過去に推しメンの生誕レポを下書き内でカビさせてしまいお蔵入りさせた前科があるので、今回こそは頑張って公開します!!ウオー!ひと目でわかる通り今回はあなたへの私信です!

6月が何の月かというと、ぼくの決算月です。オタク決算月。今通ってる現場(シャニパレ)に流れ着いたのが7月頭なんで、6月はぼくのオタク決算月、ということです。ちょうど6月末には推しメンである小倉百花ちゃんの生誕があって、ぼくの1年間に思いを馳せるのにぴったりなんですよね。生誕を終えて期が締まったので、noteに総括書いているというわけです。最近はオタクやってる話についてあんまり細かく書きすぎないようにしてるんですけど、今回は避けて通れないんで思い切って書きます。

ぼくが去年の7月にシャニパレのオタクを始めるきっかけになったのは、当時付き合っていた彼女に振られたというやつです。前からぼくはオタクではあったんですけど、当時の彼女と付き合ってた頃はもう割とアイドル現場からは足が遠のいていて、言うほどオタクしてない感じだったりはしてたんですよね。
恋人に振られてすぐの、定期的に連絡を取っている人がいなくなってしまって寂しくなるあのタイミングにオタクの友達を頼ってしまったのが運の尽きで、なんか色々あってサンシャイン栄の地下のスペースに連れて行かれてオタクの出来上がりっていう寸法でした。

小倉さんの生誕が終わった直後にオタクになったわけなんですけど、結果的にはそれがよかったのかなって思ったりもします。生誕特有のやる気のあるオタクの熱量とかを浴びてたら、あんまりのめり込んでいなかった気もするので……。なんにせよ、ピタッと丁度いい(ハマってしまったという意味では悪い)タイミングでオタクになったってことです。

ここから時系列で話を書いていってもいいんですけど、時系列で話すやつはつまらんらしいのであんまり書きません!生誕の話書きますね!

通りすがる人が「すごいね〜」って呟いているのを聞くとと勝手に嬉しくなる

ぼくは総アイドルオタク歴でいくと3年くらいなんですが、今回初めて生誕委員というのをやらせてもらいました。(声かけてくれてありがとうございます!)とはいえ、ほとんど他の方に進めて貰っちゃって、あとはお花代出すくらいしか仕事ないのですが……。オタク側がアイドルの生誕のためにあれこれ準備をする生誕委員の文化は賛否両論あると思うんですけれど、ぼくは結構好きです。推し被りの人間と仲良くなる機会ってあんまりないですし(知り合った人から"そうたろうくん"とか"そうくん"とか呼ばれると嬉しい)、こうやって準備していくと生誕当日にかける想いみたいなのが全然違ってきますね。

ライブそのものはというと"お前これやりたかっただけだろ!"の連発でラブかったですね。ぼくはライブ中にカメラ構えないタイプなんで撮ってないんですけど、カバー曲でおしめしやってる最中に舞台袖から覗き込んでる麦ちゃんの表情が面白くて好きでした。その後のカバー曲のヴァンパイアで(カバー曲でヴァンパイアってなんだよ)麦ちゃん連れ出してきたところで"グループ内恋愛でサークルクラッシャーみたいなことやるのかこの子は……。"という顔してました。本人はスゲー楽しそうでよかったね。わがまま言った後のちょっと悪い笑顔が小倉さんの魅力だと思ってます。


大勢の人から愛されてて、祝われてて、素敵な光景でした。

推してて間違いない子を推しメンにできるって本当に幸せなことだと思ってます。"1年もついてきてくれる人中々いないよ"なんて言ってくれたわけですけど、ぼくから見ても同じなんですよね。1年間推させてくれる子で本当に良かったってことです。アイドルって急にいなくなっちゃったりしますから……。


1年前にチェキ撮ったとき話した内容覚えてるんですけど、激烈すぎる営業でした

小倉さんについては今後もっと売れていって欲しいって常々思っているので、無理のない、依存しすぎない範囲で応援してますね。noteの公開遅くなっちゃったけどお誕生日おめでとう!2年目もよろしくです!

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