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バンタンのメンバーの気持ちに寄り添いたいの

待ちに待ったバンタンのソウルコン、2年間待って、やっぱりコロナは終息せず、実際には観ることは叶わなかったけれど、13日のコンサートにオンラインで参戦しました。

このときに感じたいろいろをその翌日にweverseに書いたんだけれども、weverseにはアミさんたちの愛とトキメキと興奮であふれていて若い人たちの思いで圧倒される中、私の感じた思いはそんなアミさんたちの気持ちに水をさすようで、すぐに削除してしまいました。
でも、感じた気持ちにうそはないから、私は本当のARMYではないかもしれないと思いつつ、やっぱりnoteには残しておくことにします。

オンラインコンサート前半は、ユンギの爆イケさにもう興奮がおさまらず、FAKE LOVEのグクのハプニングにドキドキしてしまい、ジミンちゃんのタトゥーはどうなんだ?ナムさんもいろいろと(笑)

dynamite、butterあたりから落ち着いてきて、楽しいんだけど、ARMYが目の前にいるのにマスクで無歓声というはどんな気持ちなんだろうと想像したら、急に心が冷めてしまったんです。

やっと会えた本国ARMYが目の前にいるのに、声のないお人形さんを前にして歌ってるようでもあり、曲の間のメントでおもしろいこと言ってもあんまり反応が返ってこない様子だったり、余計なお世話なんだけれど、以前のオンラインだけのときとは全く違うものを見ているようでした。人がいるのに寂しいような違和感。

最後のメンバーのメントでそれが何だったか分かったような気がします。私もそういう気持ちを共有してしまったのかもしれません。

オンラインではクラッパーの音があまり聞こえなかったのだけど、これは手で叩く拍手のほうがよかったと思いました。スタッフさんや本国ARMYがメンバーたちと心を通わすために工夫されたんだと思います。
でもやっぱり人間の感情をそのまま手で音を鳴らして伝えるって、すばらしいと思うのにどうしてなんだろう?本国アミさんもアミボムとクラッパーは忙し過ぎるでしょうよ。

ナムさんもジミンちゃんも複雑な気持ちを素直過ぎるくらいに伝えてくれて、それがバンタンのいいところなんだけれど、私たちにも気持ちが伝染しちゃうので( ;∀;)

バンタンメンバーは精いっぱいの姿を見せてくれたし、コンサートもよかったんだけれども、クグも1日目の後インスタで話ししててくれたように、「思ってたのと違うかったー」
この言葉に尽きます。今までたくさんバンタンのコンサートの動画を観てきて感じていたARMYとの意思疎通というか、愛に応え合う姿が見られなかったことが物足りなさなのかなと数日たった今思っています。
終わった後は、ああ、もうこういうオンライン要らんなあと思いました。メンバーのメントを聞いて寂しさしか残らなかったから。

今ももやもやが残ったままで過ごしています。誰が悪いのでもなく、全部コロナのせい。早くコロナが終わること、マスクなしで大きな声を出せるコンサートが実現する日を心待ちに、でもやっぱりまた日曜日のディレイは見るわあ。
改めてバンタンがどんな思いでこのコンサートに挑んでいたのか、ナムさんのプレッシャー、ジミンの失望からのやり遂げる覚悟、そんなメンバーの複雑な思いを真正面から受け止めてたいと思います。
だって、どうしようもなく好きなんだもの💜

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