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チラシを作ろう

紙のチラシやパンフレットなどは、ふと目に留まり手に取っていただき、
思い出してもらう一つの手段。
あなたのお店(会社)を皆さんに知ってもらうために、紙媒体でのチラシやパンフレットを作ってみましょう!
でも、何をどうまとめていいのか分かりませんよね。
そこで…


あなたは何を伝えたいですか?

告知なのか集客なのかを考え、掲載内容を考えます。
何をやるお店(会社)なのか、魅力は何なのかなどのアピールポイントをシンプルに絞り、誰が見てもすぐわかるように伝えましょう。


誰に伝えるのかターゲットを決めましょう

お店に来ると思われる人のターゲットを考えます。
年齢・性別・職種などによっても変わります。
具体的に設定し、ターゲットに向けた内容を考えていきましょう。


チラシの内容を考えましょう

必要な情報は、日付・店名(社名)・住所・電話番号・FAX・営業時間・
地図・ホームページ・Line・Facebook などです。
お客様がそれを見て、お店(会社)にたどり着けるようにしましょう。
掲載内容の優先順位を考え一番アピールしたい情報である、業務内容・値段・メニュー などを考えます。
写真でアピールしたいものやイメージ写真も選びましょう。


表面と裏面にはそれぞれ何を配置すれはいいの?

表面には、一番アピールしたいものをメインに、目的を意識して文章やタイトル、説明文、価格などを入れます。
プレゼントや限定などの「今だけ」のものは、別枠で区切って目立たせると効果的になります。

裏面には、表面の情報をより詳しく解りやすく掲載します。
その他、掲載したい情報を表面同様にターゲットを意識したキャッチコピーや文章、価格などをの情報の詳細を入れていきます。
内容の詰め込みには注意しましょう。


pigment_図01


伝えたいことのみを分かりやすくシンプルにするのがポイント!
自分が逆の立場だったらこれで伝わるのか、チラシを手に取ってもらえる内容なのか、説明文を読み購入する気になるかどうかを念頭に、掲載したいものを抜粋していきましょう。


何をどうまとめたらいいかわからない方
チラシを作りたいけど、どうまとめていいかわからない方。
下記の「チラシを作ろう」をダウンロード!
まとめ方を書いたPDFデータをダウンロードできます。
必要事項を記入してまとめてみましょう。

※pigment(英)/顔料、色素

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