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パルミ式スピリットモンスターランク付け2024/09更新

このnoteは【遊戯王マスターデュエル】スピリット全部救う part2<リチュア・エミリア>【クソカード集中治療室】をご視聴後に閲覧することを推奨します。
動画URL:まだ

どうも、パルミジャーノ根岸です。
ニコニコ休止中の間にしれっと追加された霊魂新規の影響により、スピリットの勢力図もちょいと変わってきました。

そのほか、初回のランク付けでは知見が足りなかったカードもいくつかあったので改めています。

今回は主にランクが変動したモンスターについて、その経緯などを記載していきたいと思います。

霊魂モンスター

とりあえず新規のお2人はAランクへ、なんというか霊魂としてデッキ組む時は90点だけどスピリットでデッキ組もうとしたら50点って感じの印象。

どうしても儀式魔法を要求する以上汎用性は高くないですね、スピリットのサーチのために影彦孔雀を入れるって言うのは難しい。

とはいえこれまた私の知識や技術が不足しているだけという可能性もあるので、後々上がったり下がったりしそうです。

新規カード追加によってその他の霊魂もランクを上げてます。儀式の2人は召喚難度がかなり緩和された他、相手ターン中の妨害としても活用できるようになり、しっかりテーマのフィニッシャー足り得るカードになりました。Aランクです。

あの弱い3鳥も下級風属性スピリットというだけでそれなりに存在価値がある点を考慮してランクを上げています。これにより伝鳩くんが4弱から抜け出しました。

治療してきたカードたち

Part2までの中で治療した巫鶴とエミリアのランク上げを実施しました。

巫鶴は霊魂の影響もありますが、純粋なドロー効果を持っているという点はそれなりに役立つのでBには置いて良いかと。

エミリアはリチュアデッキに新たな形を生み出すことが出来たという功績をとても大きいものと評価して一旦A下位まで上げました。
まだ私がリチュアデッキをしっかり理解しきれていない部分や構築の甘さもあると思うので、今後さらなるランク上昇が期待できます。

ここまですんなり上がっていく感じ、動画でも触れましたが治療と言うより凄味に気づけていなかったんだと反省しています。
まあwikiの評価も割と散々だったのと、リチュア新規が出るまではなかなか難しい動きだったことも考えると、やっと芽が出たカードって言う気もしますね。

その他変化点

刀皇をSランクへ引き上げました。
最近の使用感によるものです。
このカードが勝利に寄与するパターンがかなり多かった点、代替できるカードが存在しない点などを理由としています。

私の好みによる補正、みたいな所もあるかもですが、あくまで私のランク付けなのでね。
全然違和感は無いです。

リチュア・ナタリアと氷結界の神精霊が4弱入りしています。

これらは前々から弱いだろうとは思っていたものの、所属テーマに関する知識が少なかったために
「名称サポート受けられるならワンチャンあるだろ」
という甘い考察で4弱には入れていませんでした。

しかし、part2までの期間でこれらのカードについても詳細な症状を確認した結果、治療が絶望的であるという事実に気づいてしまいました。

ナタリアは同じことを召喚権を使わずにできるカードがあること、神精霊は単純に効果が弱すぎる上に氷結界カテゴリとも全然相性が良くないことが原因です。

その結果、召喚前後のモンスターの展開に制限をかけまくる羅刹さんより弱いと判断する形に。

というか羅刹さんはとりあえず程度ですが使い道が見つかりました。

下手したらオトヒメより弱いかもですが軽率な判断も良くないかな。

その他細かい調整を加えてはいますが、あまり語るほど深い内容はありません、ちょっとした気分の差だと思ってください。

それではこの辺で。

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