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好き過ぎる人とは結婚しない方がいい話。

Bonjour !
keitoです。

今日の話は好きな人と結婚するのが良くないと言ってるわけではなくて、

周りが見えなくなるくらい相手を好きになる恋愛結婚はしたくない話です。

程よく、心地よく、波風立たずに
ある程度の心の余白をくれる相手は
結婚する人には良いと感じます。

最近、『恋は続くよどこまでも』の
天堂先生にどハマりする女性たちが
多いですが、あれは現実にいない男性像だから
きゅんきゅんしていいんですよね。

もし現実にいたら、心臓持ちませんし
いつもジェットコースター気分で
落ち着かないでしょう。。。

どんな人と付き合ったらうまくいくんだろう?
長続きするんだろう?

と私も悩んでた時期がありました。

若いうちはまず自分がどんな人に合うのかを
探究するために色んな人と付き合ってみることを私はおススメします。

付き合い方にも色々ありますが
友達としてでもいいし恋人としてでもいいし
良い恋人を探すのは良い仕事を
見つけるよりも大変なことなので
縁とかタイミングとかそのときの自分の
心情とか色々あります。

恋愛もとにかく行動だと私は思います。

フランスと日本では恋愛の仕方は
もちろん違うのですが
フランスではあまり女性からガンガンいくと
引かれてしまうし、
男性からアプローチをするというのが
主流なので日本みたいな肉食系女子と
呼ばれる女の子はフランス人にはあまり
ウケないことが多いです。

でも日本は男性からのアプローチは
よほど自分に自信のある人しか
出来ないのが日本というものな気がします。

好き過ぎると色々大変ですが
多分死ぬほど好きな気持ちなんて
何も知らない10代くらいに経験するもの、
もしくはタブーがあるような不倫とかに
なるのかな。

そういう感情を結婚したいというところに
持っていってしまうと我に帰ったときに
実は手に入れた瞬間に手が届きそうな瞬間に
自分が本当に欲しかったものじゃないかもと
思えてくるものです。

辛い経験なんてしなくても
素敵な恋愛は平凡な形で出来るものだと
思います。

受けなくていい痛みや苦しみは
恋愛には必要なくて
そういう感情は仕事での必要な
場面のために持っておいて
恋愛はもっと軽やかで穏やかで
心地いいそんな関係が1番いいです。


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