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社労士試験勉強③ 2023年 雇用保険法 選択式

第3弾は、雇用保険法です。
正答率は高めでしたが、最後の問題は難問でやはり間違えました。
問3 第36条技能習得手当の種類は、受講手当と通所手当の2種類。
受講手当は40日分が上限で、日額500円支給される。
第45条で日雇労働求職者給付金について、 普通給付には各月の印紙保険料要件はないので、通算して26日分以上納付されてたら、他の要件満たしてたら支給される。
特別給付の支給日数は通算して60日分。ラスト月以後4月期間内失業してたら。
最後は法20条。
60歳したら、2ヶ月以内に延長申請書と履歴書をハロー長に提出したら、認められたら、延長できる。その途中で疾病で仕事につけなければ、延長。この問題の場合は、受給期間は、R4.4.1〜R5.3.316ヶ月、猶予期間は、R4.4.1〜R4.9.30の6ヶ月。疾病で仕事につけないのがR4.8.1〜R4.10.31の3ヶ月、2ヶ月の延長がされないので、R5.10.31まで認められるそうです。
最後の問題はよくわからなかったので、再度検討要!
再度の問題は、難問でしたが、1つずつ期間を書いてみて考えるようにしないといけませんね。

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