日記11/2

本当はバイトでした。が、起きる気力がなくて休んでしまいました。秘密です。

今はコールセンターのバイトをしているんですが、僕の勤怠は最悪です。週4シフトで出勤率50%です。クビですよね普通。所属部署の人数が少ないがために甘やかされています。ありがとうございます。

昼からハナコさんの単独ライブ『タロウ3』の裏方手伝い打ち合わせをしに行きました。

表参道集合でした。
遅刻しました。秘密です。
バイトで遅れたことにしてます。これも秘密。

中目黒に着いて、荷物おろして、指定の部屋へ到着すると、すでにチャンピオンが練習中。立ち位置や間、動きの確認を入念にしつつ、少しだけ脱線したふざけを入れて笑いあってました。
トリオってコンビと違ってネタ合わせがワイワイしてるのが羨ましいです。二人が動きの練習して、もう一人が『あ、この動きおもしろい』って端から言えるのも羨ましい。楽しそう。

今日は音響さんと照明さんときっかけ確認をしました。できた音響を合わせて、小道具をいれて、コントの完成が見えてくる段階です。
イメージが固まってきた瞬間の秋山さんは子供のように幸せそうでした。誕生日のケーキを見るような、顔から溢れ出す嬉しさ。この人コント好きなんだなぁ、と誰が見てもわかる笑顔でした。

最後のコントはそうなるのも納得の内容だと思います。秋山さん自信は『雰囲気を楽しむコントばかりになった』と言ってましたが、『笑ったかどうか』で判断される次元を越えたんだなと僕は思います。『いいものを見た』、お客さんがそういう感想の選択肢を持ってくれるのは無名の芸人ではありえないことです。芸人に求めるものはおもしろさですが、有名人に求めるものはらしさとらしくなさじゃないでしょうか。テレビで見たあの爆発力が見れた、満足です。こういうコントもするんだ、それをライブで自分だけが見たと感じればこれもまた満足です。A面を見てるからこそB面がB面だとわかるし、楽しめる、その段階に入ったんだと思います。羨ましいしすごい。話戻りますが最後のコントはそういう点でも納得できるし、役割を果たしてる素敵コントなんです。うなります。

熱くなりました。
菊田さんは『今日はもう帰って寝るだけだハッハッハッハッ』って言ってました。
ある意味一番キングっぽいです。

夜は前バイト先にいた先輩に飲みにつれてってもらえました。今日も礼儀とモチベとコミュニケーションのしつけをいただきました。人生初ガールズバーも連れてってもらえました。異様でした。

風呂でバナナムーン聞いて寝ます。

おやすみなさい。

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