ベアフットランニングメモ　3

裸足ランも3ヶ月目なので、経過のメモ

先月はいろいろ鍛えたり、フォームを見直したりで、がんばったのだけど、今月はそれほどがんばらなかった。

寒くなって、走り出すのが大変だった。ウィンドブレーカーを着ると、汗でベタベタになるし、半袖だけだと、寒いし、なにかと抵抗感が強くなった。

また、ケガが多かったように思う。

ケガ

まずは、裸足ランで、走り始めにうっかり親指の先を削り、全治1週間くらい。

次に、2日間、8km、14kmとシューズを履いて、5分/kmくらいのペースで走ってたのだけど、人差し指の付け根がじわじわ痛くなり、骨にひびが入ったのかなと思ったけど、数日休んだら治った。

あとは、裸足ランで10km、6.5分/kmペースで走ったら、皮が剥けた。これはだいたい翌日には治るやつ。

あとは慢性的に、寝起きはアキレス腱が硬いような感じ。

なんというか、体重が重いとはいわないけど、もっと軽い方が負担が少ないような気がする。

フォーム

あまりこだわらなくなった。
とはいえ、着地の際に、小指の根元から地面について、親指の根元に流すようにしたところ、着地の衝撃がうまく流せているような気がする。

「無痛ラン」というブログ記事があったのだけど、途中までは一理あると思いつつ、途中から"抵抗がゼロになる"とか書かれてる辺りからは、うーんという感じ。

足裏

鍛えると皮が硬くなると思っていたけど、実際ばかり皮が厚くなったというか、肉球の様になった。

まとめ

とにかく寒い時期なので、走り出すのが億劫。
ゆっくり走って、体重を落とすのがよいかも。
ただ、体重を落とすなら、食事制限もやらなきゃだな。