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【生徒更新】芋づると読書

春(夏と秋)

春を思い冬を越し、夏が訪れたかのように暑くなったと思ったら、いよいよ涼しくなり、さながら秋のよう。

桜の季節は反復横跳びの要領で夏と秋を繰り返して、いずれ冬が来る。
いったい春とは何だったのか。

冬になれば、春を思う。されど春は来ない。


読書の春

今は、春。

それはそれとして読書の話をしようと思います。

暇を見つけては(注1)読書をしている。
本を読み、読んだ本の参考文献を読み、それを芋づる式に続ける。

このようにしていけば、読みたい本を効率よく探すことができる。

注1:受験生


アウトプットと読書

読んだ本がそのまま読者の知識になるかといえば、そんなことはありません。人は忘れる生き物ですし、筆者の記憶力が人並みにあると思ったら大間違いです。

そこで、忘れてしまわないように、受験勉強よろしくアウトプットをすることにしています。


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