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【私の働き方実験】研究計画書

 みなさんこんにちは。
 普段は店頭に立って接客販売をしています、marin(まりん)と申します。この度、新しい働き方LAB研究員第1期生として選んでいただきました。ありがとうございます。
気づけばもう7月も終わりに近い…
 …え?研究計画って7月31日が締め切りじゃなかった!?と約1時間前に気づき、今必死でこれを書いております。明日も明後日もお仕事だし、明日の夜は研究員の定例会。今日やるしかないじゃん!!!!!
 …というわけで早速内容にいきたいと思います。

実験テーマは、

「パラレルキャリア(複業)初心者会社員が約3か月でどのくらいの副収入を得られるようになるか?」

です。

 ここで「ふくぎょう」を「複業(パラレルキャリア)」と表記しているのには意味があります。実際は「副業(サブ)」という表記が正しいのですが、今回の実験を、私は2足目、3足目のわらじ(つまり2つめの本業や3つ目の本業)を手に入れるきっかけにしたいと思っています。あくまでも現時点では今の接客の仕事が本業(メイン)ですが、ゆくゆくは今回の実験で始める仕事もサブではなく2つ目もしくは3つ目の本業になりうると思うのです。その可能性を秘めた新しい働き方への期待を込めて、あえて「複業」という表記をしています。以下の文章内ではそこでの意味合いによって表記を変えていますので、ご了承ください。


◆実験の背景と目的

 私がこの実験に参加したいと思ったのには二つのきっかけがあります。
まず一つ目は、私は、今の職業は好きでやっているし、安定という意味では会社員を辞めたくはないと思うのが正直なところです。そうなると、今すぐに収入を増やしたいと思った時には「副業」が理にかなっていると思うので、実際にフルタイムで働いている私が、本気で稼ごうと思ったらどのくらいの収入が得られるのかを試したいと思ったからです。
 二つ目のきっかけは、このコロナ渦で仕事を失った方もたくさんいらっしゃるという報道を目にし、私の仕事だっていつ何が起こるかわからないし、私自身の身にもいつ何が起こるかわからない、明日突然声が出ない病気にかかるかもしれないし、突然歩けなくなるかもしれない…そんなことを思ったら、何か他の仕事もできるようにしておきたいと思ったからでした。
 この実験が納得のいく結果で終われば、複業したい方のモデルケースにもなれるかなと思い、このテーマで実験してみたいと思いました。


◆検証したいこと

 フルタイムで働く正社員でも、きちんと時間管理をして、地道に知識をつければ、十分な額の副収入を得られるということ。実験の期間は長くても約半年なので、その間に副収入をどこまで増やせるか、そして実際に副業に費やした時間はどれくらいだったのかを検証し、時給換算した時に、効率よく稼げているかも検証したいと思っています。


◆活動の概要

① 複業関係に割いた時間の記録を残す。
(最初のうちは仕事を受注するためにスキルアップの必要もあると思うので、その勉強に使った時間と実際に作成等に使った時間は分けて記録)

② 仕事内容ごとにカテゴリー分けし、それぞれについてかかった時間、得られた収入を記録。
(今現在考えている仕事のカテゴリーは、ライティング系とデザイン系)

③ 月ごとに結果をまとめ、翌月さらに収入をアップさせるためにはどうしたらいいかを考察。次の月の課題点として挙げ、目標を設定する。→note発信

④ 最終的に使った時間と得られた収入での費用対効果をレポート化。
会社の仕事の忙しさのムラもあるので、それとのバランスも見るために、ひとこと日記も一緒に記録しておきたい。


◆アウトプット・成果

 アウトプットはnoteにて行う予定です。月末に、その期間のまとめとして上記活動概要の時間やカテゴリー分けされた部分や得られた収入をエクセルでまとめてグラフ化。


◆実験の測定方法

  実は6月から少しずつ実験は初めていましたが、ただ仕事をするだけになってしまい、データを取ることが疎かになってしまいました。収入は明確にわかるものの、実際にかかった時間の記録がうまくできなかったので、8月からは本格的にデータを取るために、以下のことを徹底しようと思っています。
① スマホのストップウォッチ機能を使って費やした時間を記録すること。
② 手帳を活用し、①の時間を記録+ひとこと日記をつけること。

(最初は時間軸の手帳を使用して仕事した時間を色分けして塗る方法で挑戦してみましたが、うまく塗れないのがストレスになり続きませんでしたので、改善。)



◆スケジュール・進め方

 当初は6月~10月末を予定していましたが、6・7月分はお試し期間という形にし、8月分より本格始動とします。


というわけで、私の実験計画は以上になります。

ここまでご覧いただいた方、ありがとうございました!!
同じく研究員1期生の方、一緒に頑張りましょう(^▽^)☆


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