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#239 世界柔術選手権と沖縄

今回は『世界柔術選手権と沖縄』という話をしてみました。

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世界柔術選手権が終わりまして、 日本人選手、日本在住選手にもメダリストが誕生しています。
パープルベルトでは期待のカウアン選手が優勝、階級の方の優勝かな?しておりました。
メダリストも生まれ、非常に頑張ったと思います。
パラエストラの吉永選手はジュブナイルで初戦で敗れてしまいましたが、非常に五分に戦ってポテンシャルを示したと思います。
同じ体格の選手とやる機会が少なかったので、世界に出て、相手の選手が優勝した選手にせれたというのは大きいことではないかと思います。
日本にいて出来ないということではないと思いますが、柔術ルールでぶっちぎれているので、 日本の選手との経験を考えていくと、もっと上に行きたいという気持ちがあるので、引き継ぎ応援をよろしくお願いします。
国内でもやりようがあると思います。
出場した選手には敬意を示したいと思います。
世界選手権と同時期に沖縄にいました。
平良選手に会うことも出来て近況を聞くことが出来ました。
沖縄から 日本人の世界チャンピオンを出したいのはもちろんそうなのですが、沖縄から出られるのは良いと思うので、完全に沖縄人に慣れています。 そういった熱が必死感じるようなところがあって、一丸となっている感があるなと思いました。
私もそちら側の人間になってしまうので、過大広告みたいなことはできないししないですけれども、 皆さんの応援を切にいただければ本当に切に嬉しく思っています。
ここから沖縄という地から世界に越してくる選手が出てきて、さらにこれからの選手にそれが刺激となって伝わっていけば、より面白いことになっていくんじゃないかなと思っています。
いろいろ若い選手のホープぶりを見ることもできました。
この場を借りて、お会いできた皆さんにお礼を言いたいと思います。
そして今月24日、沖縄でやっていた平良選手は4戦目が控えておりますし、 ちょうど入れ違いで鈴木千尋選手も沖縄に滞在していたのですが、帰られたということもあったり、いろいろありましたが、良い機会になりました。
BJ選手は修斗のチャンピオンで、 漆谷選手とマモル選手の三強時代と言われていますが、 何回も言いますが、BJ選手だけは負けていませんからね。
三強時代という5つ、あの人だけはどちらにも負けていないということで、 黒星なしはBJ選手だけだということで。
ちなみに漆谷選手も前後して沖縄入りいたそうで、 なんだかすごいなと思ってしまいました。
そんなマニア話もさせてもらいました。
僕とはちょっと時代の違うチャンピオンですけれども、非常に修斗の歴史を作った選手のジムに寄らせてもらって、沖縄人となられて、そのジムに寄らせてもらって非常に感慨無量でした。
松根君とはまた今後いろいろとやっていこうと思っていますので、よろしくお願いします。
本当にこの度はありがとうございました。
またお会いしましょう。

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