9/13の相場観。

2019年9月13日 10:07

ドル円は月足トライアングルの下限が完成し…てないのかもしれない。。

とりあえず昨日のユロ円は短期とスイング損切りをして3万ほどのマイナスでうまく切り抜けて、ロングを獲得→お昼で利確しました。

死ぬほどのボラティリティだったので正直途中で詰むかと思った。

クロス円全体的に上ぽい雰囲気になっているけども、4hではRSIやmacdが弱気ダイバージェンスしている。日足では強気ダイバージェンスしたけど即座高値更新してるので下降トレンドの弱気リバーサルのようになっている。
なのでちょっと怪しいので短期でやろうかなと。ただ今ショートするには早い気もする。

上記があるのでドル円は106.4辺りが強いサポートとなりそうだが、ここら辺でまた揉み合う事はあり得る。
次はは109.5抜けを目指す展開になるかどうか。107.5を割れたら下。

日足では109-104台の61.8%をサポートに完全に上抜けたの次は112-104台の61.8%の109.5超え、109.3高値更新がメインシナリオ。

週足でも106ミドルがサポートで108.4超えたら109.5。中期的に110.6超えることが出来るかどうか。

月足では98-125、98-118台の共通23.6%がレジスタンスになるかどうか。今年は114を超えれるかどうかにある。114を超えたら1年ボラ10円超え達成みたいな。
ここで弾かれる気がするので来年以降も94円台の可能性が残る。

ユロ円は115.5割れを達成出来てはいないものの、
日足では118.6辺りがサポートになりつつある。
ここを割ずに、日足トレンドラインブレイクすれば、長期の93-169台の38.2%の123を目指す展開へ。。

前に書いてた119を完全に抜けて、119.3も抜けたので基本的にはユーロは強そう。

日足ではユーロの38.2%アノマリーと上記のことがあるので120.3で弾かれる可能性。今がトレンドライン上限。ここを超えるには材料不足感な気もする。

123超えたら130.8-136を年内に目指す感じになりそう。

23.6%の112割れを一度は達成してサポートになっていることを考えたら底打ち完成にも見える。

ユロルも月足雲下限あたりで相当硬いのでユロ買いは強い。
あとはトランプパウエルとBrexitの兼ね合いでどうなるか。基本的に1.167-1.2を目指してからパリティ方向なのかなあと。
日銀で円高祭りになると週窓1.078かもしれない。
ゴールドが1486でサポートされてるのも気になる。ゴールドが上昇トレンド継続ならドル高トレンドではない。。
ユロルも相関するなら上なのかも。