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今日のあいはら 潤い...

本格的な暑さがいよいよ来た。
喉が渇いた。
さぁ何を飲む?
渇きにも段階がある。

岸和田だんじり祭りを引いていた時はもう究極。
寝不足、2日酔い、のコンディションで朝の5時からだんじりを引き倒す。
9月はまだまだ暑い。
試験曳きを入れての祭り3日間でおよそ100キロ以上はは走るだろう。

普段1日1000歩も歩かない人間が...
何処に行くのも車を使う男達が...
ポッコリお腹のオッサンが...

走り出して最初の休憩は
「ポカリ」だの「アクエリアス」だのスポーツ飲料を欲する。
意外とビールは飲まないオッサン達。

渇いた喉に染みる。
「ゴクゴクゴク!」
「う、う、美味い」あっという間に500mlを飲み干す。「うーっ!もう一本」
梨も配られるが、固形物はいらん!ちべたいポカリ!最高!

しかし休憩の回を増す事に、スポーツ飲料のあの甘さが気になり、邪魔になる。
そうなると、やはり究極の渇きには「水」
当たり前だか「水」にたどり着く。
めちゃくちゃ冷えてなく、そこそこの冷たさがいい。
不純物が無く全てが汗になり、残りは尿になる。
「水」があればいい。身体はほとんど水で出来ている実感。し、し、染みる〜

考える事は皆同じ。
氷を浮かした、飲み物を入れた箱の中は「ポカリ」より甘味の強い「アクエリアス」は残っていた...

普段の生活ではそこまでは行かない。
だから、「喉が渇いた!じゃ水」では味気ないと思いませんか?

日課のウォーキング終わり自動販売機の前でそこそこ渇いた喉を「潤す」
その時はコレ!
これで決まり!

「カルピスソーダ」
ちょうどいい炭酸。喉越し!値段格安100円!

同じな様で違う
「愛のスコール」では若干炭酸弱し!甘さ強し!
喉に白い膜が残る感じ。スコールは冬の飲み物。

「サワーホワイトアンバサ」では弱い。マイナー感が凄い。
「あの人、スポーツウェアー来て、アンバサ飲んでる」
ちょっと見られたら個人的に恥ずかしい。

ここはやはりカルピスソーダ!
次男もそう!体操教室が終わったらカルピスソーダ!

毎回読んで頂いている人はこの内容は何だ?と思われた人も多いでしょう。

今回は「孤独のグルメシーズン9」が始まったのがうれしくて
原作の「久住昌之」風にnoteを書いてみました。

誰がわかんねん!と言う声が聞こえてきそう。
スンマセン。

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