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今日のあいはら 80...

もうすぐ1番好きな季節...
夏がやってくる。
なんやろう。このワクワク感。
今日の朝の天気の何と青青した空。
松井さんのラジオに向かう車の中で聴く曲が決まった!

TUBEメドレー!

YouTubeで検索して、車内で大音量で流す。そして本息で歌う。
昔の歌はソラで歌える。歌詞全部覚えている。
隣で止まった車の人が覗いている。
「関係あれへん。」「むしろ聞かしたるわ。」
気にせず、絶叫!
その熱量で歌ってみ?ここ最近のコロナでのモヤモヤがちょっとはマシになるで!
スッキリして、テレビ局へ...

「80」年代の歌はやっぱりテンションが上がりしっくり心に馴染む。

昔はよかった...
なんて現代批判なんてそんな事はしない。
ただ多感な10代から20代を駆け抜けた80年代の笑い、曲、映画が素直に面白いし、好きだ。

家族で晩御飯を食べる時も、テレビを付けると子供が食事に集中しない。
阪神戦など1番ダメ。無音も辛い。
だから曲をかける。髭ダンじゃダメ。
懐メロ。

6歳下の嫁に気を使い、本当は80年代の曲を連打したい所を90年代の歌謡曲もおりまぜ流す。
自然と当時を思い出し、会話も弾み、食卓も和み、盛り上がる。
「松田聖子」の偉大さが解る。聖子はいい!なんせ明るい!
そっからの「ドリカム」もう鉄板!ノリの良さで酒が進む、進む!

中学の時は「.中森明菜」のファンだったが曲が比較的、「シック」で「トーン」が重い歌が多い。決して明るくは無い。むしろ暗いとも言える。アイドルとしてはこの人も「色々とあったなぁ。」と。当時の記憶が蘇る。
マッチとのお詫び会見がフッと頭をよぎった。
アイドルがあんなにやつれてテレビに出るなんて...
どうしても御飯時には合わない。

「明菜」の曲は豪雨の晩にしっぽり、学生時代の失恋を思い出しながら飲む。用途が違う。
現代にはない、バブリーさと哀愁。

今の「48」グループもいいが俺の様なおっさんには刺さらない。
「小首」を横に振りながら歌うスタイルも痣とくみえて素直に聴けない。

俺の中のアイドルはやはり「80」年代。

水泳大会でみんなスタイルがあまり良くなかったのが、生々しくていい。
みんな歌が余り上手くないのが愛らしい。
大人達に決められたキャラクターをやらされてる感もよかった!

今回は当時の歌ばかりになってしまったがまた
「あの」頃を振り返ってnoteに記してみたいと思う。
最近の事はすぐ忘れてしまうが、あの頃の事は不思議と鮮明に覚えている。

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