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今日のあいはら 小さい...

今週の水曜日の「YOUこれ!」

芸歴1年下のデビューから弟の様に可愛がってきた
「田村けんじ」が来てくれた。

アメリカに行く前に
俺のラジオに出ておきたい
と言う「アイツ」らしい義理堅さ。

何故?
アメリカなのか?


どうして50歳で芸人の道を辞め
海外に希望を抱くのか?


三時間デリカシー無く聞いてみた。


その答えを聞くたびに「コイツ!デカいな。」
と感じる。

アメリカに向かう「たむけん」のその目は輝き、楽しみで溢れ返っている。

「デケッー」たくましさ満開だ。


その話をリアクション交え聞いているが
俺ったら「アメリカに住む」と考えただけで

「もう怖い」


ナチュラルに外人はデカい。
このデカさが怖い。


飯の量が多いと聞く。

日本人なら「.ホームパーティやで」の量を1人でたいらげる伝説。

コーラなんてスモールで頼んでいるのに
ビールジョッキぐらいある伝説。

1日一万カロリーは取ると言われているボリューミーなジャンクな食べ物の品々。

少食な俺はもう怖い。

スキンシップが激しいと聞く。

もうオタオタしている自分の姿が浮かぶ。

ディズニーランドで園内の女性に手を振られてもマゴマゴしている俺だ。

ハグされて
ほっぺたにキスなんてされでもしたら、、、

恥ずかしくて「キレる」かも知れない。

放送内では「たむけん」が住むアメリカの街に遊びに行くと「えっーカッコ」に言っては見たが、、、

「絶対に行かない」

テレビクルーと一緒でも無い限り「怖い」

本格的にアメリカに住みだし
日本にも中々帰ってこなくなったら
これはやはり寂しい。

どこかのタイミングで
「たむけん」と会いたくなるだろう。

そうなったら

アメリカと日本の間

「グアム」集合でどうだろうか?たむけん?
「グアム」はいいぞ!

ほとんど日本と変わらない。

安心だ。

本当にデカい人を前にすると
改めてわかる。

俺の「小ささ」

思考

新しいものへの挑戦
そして下半身まで、、、

全て「小さい」

実は「東京」が嫌いと言うスタンスだが、、

本当は都会が怖い、、、

六本木で「大きな外人」に声をかけられて走って逃げた事もある。

飲み屋とかで「半グレっぽい」人に絡まれたらどうしよう?

想像すると、ホテルの近くのチェーン店しか行けない。

大東京は魑魅魍魎が住む町
行かなくても生きていける。

常々俺は自分のテリトリーでデカい顔をして生きていきたいと強く思い過ごしている。

デカい人に憧れない。

小さくても縮こまらない。

堂々と「小日本人」公言して
大きく手を振って暮らしていくぜ!

俺と、同じ考えの人がいたら言いたい。

無理はするな。

大きな思考は自分にあっていない。

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