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老後用:episoide 2 : ケロウナ上陸

サンタモニカの悲劇の後、ケロウナ空港に到着しホストファミリーの80歳近いおばあちゃんと合流。
ビザの滞在期間を延ばそうと職員との交渉が長くなり結構待たせてしまっていた。すまない。

壮大な田舎道。信号はほとんどなく、優雅に車で家まで送ってくれましたよビール片手に!!

その時は気付きませんでした。無事故でよかったよ。

簡単にケロウナについて。

・現地人が退職後に住みたい地域のNo.1に輝くリゾート地の一つでとても自然豊かな田舎。

・大きな湖や山に囲まれた街

・冬はマイナス20度以下になるので、寒さが苦手な方は避けましょう。

・世界で一番好きな街になりました。

冬以外は毎日こんな感じの天気です。

ホストファミリー家に到着。
犬が3匹に猫が1匹。他にも私のように留学生を受け入れており

日本(私ESL生)
中国(短大生)
ミャンマー(短大生)
台湾(大学生)
リビア(大学生)
韓国(同じ学校のESL生)

がいました!

ちなみに大きな犬は立つと170cm以上で体重60kgで、州のドッグレース等で何度も優勝しているとても賢い可愛い子達なのです。

一度犬の散歩を手伝いましたが、とてもじゃないけど力が足りなく私にはできませんでした。笑


ダウンタウンに位置する家なので周りには何でも揃っておりとても快適!

時差ぼけ調整しようと町を散歩していたのに、芝生を見たら寝っ転がりたい欲に襲われ。。

案の定、そのまま寝てしまい(貴重品は持っていない)失敗に終わる初日。

そしてその後時差ぼけが治らず部屋に30時間くらいご飯も食べず引きこもっていたらホストファミリーが死んでいないか本気で心配に来た。なんか凄く疲れてたのよね。。

芝生が沢山あり奥の男性のように寝てる人が沢山!

ホストファミリー。ミャンマーの彼はバイト中。

これを書いているのは 2024.6.6。この時は将来の妻に会うことはまだ知る由もなかった。

#カナダ留学 #老後用 #2014

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