最後、たたききゅうりになる話
こんにちは!
マイワールド探求中のるーです。
最近のわたしは自己肯定感を上げるために生きてます。
うん?生きてくために自己肯定感を上げてるのかしら。
鶏卵論争ですね。ココココ
わたしって、今年(2022年)の7月に公認会計士になるべく会社を辞めて勉強専念モードに入ったんですね。(なんでそうなったのかはまたお話しさせてください)
で、来年5月の短答試験(一次のマークシート)⇨8月の論文試験(二次)の合格を目指してて。
てなると、この業界ではいわゆる短期決戦になるので1秒も無駄にしたくないし、専念できる環境やから全部を勉強に捧げることにしました。というかしないといけないですよね、って。
専念モードに入り数週間経って、わたしの体のリズム的に
朝5時半に起きて
7時半に専門学校の自習室に着き勉強スタートして
間に5−10分くらいのご飯や気晴らしの休憩を数回とって
夜9時半に終わり
10時半に帰宅して12時半頃に寝る
それと家⇆駅⇆自習室の間も頭の中でずっと会計のこと巡らす
の生活だとできるなって分かったんですね。
机に向かってるだけで14時間弱あって、それ以外も頭の中は勉強してて
案外いけるもんやなって思いました。
と同時にその生活をやめるのはあまりにも簡単でした。
体はいけても心はいけてなかったんですよね。ふふふ
「あんなにがんばれてたのに、今何してんねやろ」って思うことがあります。
でもがんばる対象があるからこそがんばれるんだなって。
(また鶏卵論争きた!ココココ)
「夢中になれるものがある人は強い」って
その通り。
それがやりたいことなのか、やりたくないことでもやらざるを得ないことかわからんけど。
がんばるがんばらんとか言ってる次元が低いと思われる方もいるかもと思ったんですが、力が入らない時ってあるんですよね、人って。
金融機関で働いてた時に、メンタルで休職退職する人が少なからずいて
普通にしてたらそんなふうになることないのにわからんわーって思ってました。
今ならわかります。
しかも普通ってなんやねん。自分の普通とひとの普通ってちゃうし。
たたききゅうりってたたいてたたいてある程度潰したがダシがしゅんで美味しいじゃないですか。
人も同じで、転んでずりむいて壊れる経験をすることでダシがしゅんで味わい深い人生になるんじゃないかって。
あ、あと、おみそを添えて❤︎
ココココ
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