愛知CLを終えての感想

こんにちは。ぱーです。

愛知CLお疲れさまでした。練習してくださった方々、ありがとうございました。

簡単にですが、所感を記しておきます。

まず結果報告ですが、予選3-3没のOMW42%でした。

1戦目×炎MM
2戦目×3神ザシアン
3戦目〇コータスV
4戦目〇ルカメタザシアン
5戦目〇コータスV
6戦目×超MM

じゃんけんは全部チョキを出し負けて、全部後攻を取りました。

デッキレシピは下記の通り。

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先行を取った際の後1敗北を嫌い後攻を狙ったコンセプトです。


前日練習までは「ルカメタザシアンにしよう」という話をしていましたが、
①耐久試合になった際に算数ができないこと
②ミラーマッチの点数計算が難しくなること
③炎系統に結局勝てなさそうなこと
④練習不足なデッキを握ることになること
などを理由に、かつて”デッキが回らない”という理由で手放した3神ニャイキングザシアン(TCGプレイヤーらしく命名するなら、「キングオブザシアン」デッキ)で挑むことに決めました。

当日は案の定、このデッキの弱い部分で負け、強い部分で勝てたなといった感想です。

妥当な相手に妥当な白黒がついたので、自分の感覚と結果が同じという部分では満足のいく結果となりました。

午後からのサイドイベントでは、2-2ライン+スタジアムを、戒めの祠+ミミッキュ+博士の研究 に差し替えて使用しましたが、雑感としてそちらのデッキのほうが勝率は少し高くなりそうかなといったところです。

結果はともあれ、初めての大型大会にプレイヤーとして参加でき、楽しい一日となりました。

前週のシティリーグから続きますが、勝利を第一目標に掲げ、遊びに取り組むことの一面を楽しめたと思いました。

以上、簡単ですが、当日の感想になります。

前日までの練習含め、一緒に遊んでくださった皆々様、本当にありがとうございました。楽しかったです。

画像3

デッキコード:Ln6QQN-n7D85q-LnPNgN


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楽しかった一方で、意識の違いも見えてきました。

僕の考える”最終的な目標と練習での目的”がほかの人とズレているという点です。
「練習相手には理想的な動きをしてほしい」ということです。

わかりやすい例を挙げると、僕は「無人発電所の存在を忘れてデデンネGXを出した際など、明らかなミスは可能な限り巻き戻してのプレイを望む」です。

僕も本番では指摘します。そういった意識も大事だと思います。ただ、練習でのその行為の意味と、目的が分かりません。ジャッジを呼ぶ練習かな?と思います。

最終的な目標は、大会で勝つこと。
練習での目的は、仮想敵に対してどう動くのか 必要なものは何かを探すこと。だと僕は思います。

デッキ立ち上げ初期は、回し方の確認をします。そのため、僕は「とにかく回したいから相手をしてくれ」と頼みます。

ある程度かたちが出来てからの調整段階で、仮想敵を意識した回し方の確認をします。僕は「〇〇デッキとやりたい」といいます。

他のデッキがどのように回るのか確認したいときは「そのデッキ見せて貸して触らせてくれ」「ちょっと使ってもよいか」と聞きます。

その都度目的は違えど、その試合に勝つことが目的ではないということです。


結果が全くついてこなかったため、ダサダサ愚痴愚痴おじさんですし、僕の考えが少数派ということも感じています。が、考えの違いを認識しておいてほしいとの欲求もあるため記させていただきました。

こうして僕もギスギスポケカプレイヤーの仲間入りです。よろしくお願い致します。

あと、当日煽り散らして気分を害されたであろうオー〇シさんには申し訳ないと思いました。ごめんなさいね^^^

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