【プン春オンライン】Sexy Zone爆売れ危機、あがる怒りの声
『Sexy Zoneが売れようとしている。これはまずい』
ジャニーズ事務所所属アイドル、Sexy Zoneの人気がにわかにあがってきているという。
ジャニーズといえば躍進をとげているKing&Princeだが、彼らの先輩であるSexy Zoneも、ここのところ目覚ましくファンクラブ会員数を伸ばしているという。
業界関係者は語る。
『最年少のマリウス葉も19歳をむかえ、グループ全体に色気がでている。それぞれ異なったキャラを持ったグループで、マリウス葉というドイツ人ハーフ、その他顔面国宝を所蔵しているなど、グローバルで非常に文化的。確実にジャニーズの他グループとはキャラが被らない。そこに世間が気づき始めている』
一方、このままSexy Zoneに売れられると困るという声も業界から多くあがってきている。
『全体的に彼らはクリーンすぎるんです(笑)われわれマスコミ的にはもっと汚ならしいグループに売れてもらわないと金にならない。特に大学生のマリウス葉は、未成年飲酒や黒い交際、メンバー不仲などを探っているが全然でてこない。(中略)彼が執心しているのは、もっぱら国連やジェンダー論ばかりで、難しすぎて我々には記事にするのが難しい』
偏差値が8ーー…その記者にとって、Sexy Zoneは非常に憎い相手で、現在多くの雑誌社が捏造記事でどうにか業界からの抹殺を図っているという。
実は一度だけ、マリウスには熱愛の噂があった。『そうちゃん』という存在に彼は執心していて、記者たちは証拠写真をとるべくマリウス葉をマークしていたのだという。
『そうちゃんという名前で、鼻の下が長い。そんな手がかりを便りに我々は相手を捜していました。結果として、これだという相手をつきとめ、『聡ちゃん』以上に鼻の下がのびのびな、マリウス葉のラブラブ証拠写真を撮ることに成功したんです。しかし、マスコミの動きを嗅ぎ付けた事務所が先手を打ってその様子をテレビで放送、逆に大きな騒動にはなりませんでした』
(当時放送された映像、少年倶楽部)
『その他、メンバーの中島健人にも、一時ボニータ(スペイン語でかわいいという意味)と呼ぶ恋人の噂がたちましたが、調べてみたら犬でした。佐藤勝利に関しては『本当は5歳』という噂もあるが、いまだ尻尾を掴めていません。これが本当なら、未成年飲酒で一発で業界から追い出せるのですがーー』
ちなみに、菊池風磨は、怖いので誰もマークしていないという。最近は体も鍛えているし、プン春記者としても睨まれたら怖い、という意識はある。
松島聡という休止中のメンバーを探ってみたらどうかと声をかけると、関係者ははじめて声をあらげた。
『そんなことをして聡ちゃんの復帰がおくれたらどうするんですか!!!!彼にはゆっくり休んで復帰してほしい。これは国民の総意ですよ』
最近はマリウス葉のおバカキャラいじりもテレビでよく見かけるが、実際の彼は上智大学生で、ドイツ語日本語英語をしゃべれる高学歴。最近は中国語も熱心に勉強しているという。
『ほんとにやめてほしいですよ。世間がその事実に気づいたら、仕事が増えてしまうのではないかと、関係者はびくびくしています。とにかく、我々はSexy Zoneに売れられると困るんです。フェイク記事に対しては彼らのファンもいまいちノリが悪く、嘘記事になかなかのってこない。金にならないんです。どんなに過激な記事をだしても、ファンはこちらには見向きもせず、アミアミのパンツで盛り上がっている始末です』
業界から憎まれるSexy Zone。彼らがその事実に気づくときは来るのだろうか?
【文責 プン春オンライン記者】
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