ブラック校則ティーチイン上映感想

みなさんこんにちは。
よぴです。

『過去の記事めっちゃ見れなくなっとるやん』

とお気づきかと思いますが、なんかTwitterで変な人に嫌がらせされて怖くなったので非公開にしました。迷惑だからやめちくれ～
ネット怖いね…。なんか疲れちゃって…もろもろの記事を復活させるかは未定。どうしよっかなぁ。思い出だし、友達には見れるようにしたいのよね…

そんなこんなでいろいろ疲れて元気もなかったんだけど、この間ブラック校則のティーチイン上映に寝太郎ちゃんといってきて、それが楽しかったから少しだけレポ残しておきます。

でもせっかくお金払ったひとが嫌がると思うから、全部はかかないよ。

あとiPadかったらお絵かき楽しくなったから、珍しくイラストつきです。
なれてないのともともと下手くそなのもあって相まってあれだけどごめんね。

●ブラック校則ティーチイン上映

ティーチイン上映ってなんぞ？という話をすると、森先生役のトリプルファイヤー吉田さんと、河野プロデューサーが映画の後に登壇していろんな質問に答えてくれるよ～というイベントです。
ちなみにギリギリにとったから席がかなり後ろだった。

音楽番組と被ったから参加するか悩んだんだよね。

上映後、拍手の中登場するお二人。


河野プロデューサーは応援上映にもいらっしゃっていたので、わたしと寝太郎ちゃんは、吉田さんだけ初めて生で見たぞと言う日でした(服はうろ覚え)

お二人の入場とともに笑いが起きる会場。

理由は吉田さんの手元のこれ、

これ。

まさかの麒麟ビールワロタ
※ご指摘いただきました。麒麟ビールじゃなかったそうです。なんとトリスハイボール！！！麒麟ビールですらなかったそうです！！！すみません！！！

ふっつーに河野さんが質問に答えてる間とか、真顔でぐびぐび飲んでて面白かった。

以下、印象的な質問

Q.森先生の走り方すごくかわいいんですが、普段からあのような走り方ですか？

ということで、ご本人曰く吉田さんの走り方はもっと個性的だそうです。O脚だそうです。

それしにしても吉田さん、めちゃくちゃすごい色気だった。

森先生よりなんかこう『悪い男感』があってかっこよかった。クラスにいたら絶対好きになってる。

常にテンション低いし、質問にたいしてめちゃめちゃゆっくり話して、ゆっくり間をとってて……ほんと個性の塊だ……天才ってこういう人なのかな

Q予告版と映画では中弥と創楽の受験番号が逆だけど、なんでですか？

これには、後ろから見ていた監督が前にでてきてわざわざ答えてくれたよ。

ということで、ナチュラルにミスだったそうです。

ドラマの脚本がそのころはまだ決まってなくて、後から『あれ？受験番号めちゃくちゃ重要じゃない…？』みたいになったらしい。

とんでもないオチをつける監督がおもしろかった。

ちなみに、河野さんに『受験番号が逆になってるの気づきました？』といわれた吉田さん

知らなかったそうです。

Q放火犯の浪人生はドラマ版にでてきていますか？

これは、『でてきてないという認識でつくってる。脚本家さんのなかでは何かあるかもしれない』とおっしゃってました。

そもそも、ほんとは初期設定だとバージニアウルフが全部の放火の犯人になりそう？だったのだけど、後味わるすぎるから浪人生ということにしたとか。

ちなみに薬師丸ひろ子さんにオファーをするとき、『わたしこれては犯罪者では…』みたいになった薬師丸さんに、『バージニアウルフが最後に観客の心に火を着けて終わるんです』と伝えて、熱意で納得してもらい、でてもらったらしい。

内緒です。といっていたけど書きました。

ちなみに、プロデューサー曰く中弥は吉田さんみたいなキャラクターにしたかったそうです。

『吉田さんみたいだけど、よりイケメンで明るいキャラにしたかった』みたいなことを言われた吉田さん

まさかの無言。

いやー、吉田さんすごいわ。吉田さんほんとにファンになった。めちゃくちゃ唯一無二。
色気満載…

まぁそんな感じで、めちゃくちゃためになる裏話めちゃくちゃ聞けた。行ってよかったなぁ、

ちなみに隙あらば寝太郎さんが帰り道にぽろりと、

と懺悔したんです。

ええ？！こないだ握手までしてもらったのに？！監督～とかいってたじゃん！！

となったんだけど、よくよく考えたら

私も勘違いしてた。

応援上映レポnoteに監督が～って書いてるの全部河野プロデューサーのことだね。


サインまでもらったのに…

つーことで今回のnoteは以上。
そんな感じで楽しく生きてますので。

おしまい。