ぱぴよん前半戦注目まとめ

こんにちは。
前回から約一週間空いたわけですが、彼女とは順調に続いております(謎報告)

このワールドカップでの中断期間中、張り切って選手紹介します!と豪語したぱぴよんですが、実際にあげたのは3人のみ。

どうしたぱぴよん。と思われていると思います(そんなわけあるかい)
なぜこれだけ低い更新頻度なのか。

今シーズン、ぱぴよんは目の不調により一週間に4~5試合程度しか見れておらず、見ているチームもバラバラ。

個人を一つの記事にするにはあまりにも頭の中の情報が少ないと気づいてしまいました。

書くからには全力投球でいきたい私としては完全に不完全燃焼の状態。
それでも記事を書くモチベーションは落ちていないのでどうすればいいか。考えた結果。答えが出ました。

個人を一つの記事にするのではなく、一つの記事に複数人をまとめてしまおうと。天才です。

ここでは前半戦ぱぴよんがインパクトを受けた選手をまとめて紹介していきます。

というわけで言い訳パートが長すぎたので本題に行きます。

<Napoli:Kim Min Jae>

Napoliの主力、Kim Min Jae

Napoliのここまでの躍進。これは彼なしには成し遂げられないだろうシリーズ二人目です。一人目はKvaratskheliaね。

加入当初彼がここまでやると予想できた人がどれだけいたことか。
昨シーズンを見ていた分Ostigardが主力を張ると思っていたぐらいです(ガチ)

ところがどっこい、空いたKoulibalyの穴を完璧に埋める活躍。
対人の強さはもちろんのこと、縦につける鋭いパスも効果的ですし、時には高い推進力をもってドリブルで持ち運ぶことができますし。。

この3番がいることによる安定感は半端ないです。
怪我で離脱中のRrahmaniが年明けには戻ってくるでしょうから、この鉄壁センターを崩すのは他クラブにとって大きな課題となるはずです。

<Cremonese:Charles Pickel>

Cremoneseの中盤を支えるPickel

Cremoneseの中盤を支えるジョカトーレです。
守備的な位置に入ることもあれば、攻撃的な位置に入ることもある。

どちらに入っても自分の色を出せる選手です。

特筆すべきは視野の広さと、それを存分に活かすパスセンスの高さ。

相手からのプレスの圧力を感じているのかいないのか「そこ見えてるんだ」というようなパスを平然と出します。

シーズン初めは守備的な位置での起用が多かったのですが、その能力を買ってかAlviniは途中からトレクアルティスタでの起用を多くしているイメージです。

そこでの起用について、ファーストポジションが高い分、相手の裏を突くパスが決定的なチャンスメイクになるという利点があります。

ただ、当然相手ゴールに近いわけですから、プレッシャーも強くなります。

Pickelは相手のハーフスペースに顔を出してボールを受ける。といったタイプの選手では無いので、高い位置での起用だとどうも良さが潰されているような気がしてしまいます。(気がするだけ)

ただCremoneseにこういったタイプの選手はいないため、後半戦も主力として頑張ってくれることは間違いありませんので、注目です。

<Empoli:Tommaso Baldanzi>

下部組織の若きテクニシャンBaldanzi

私のここ2シーズンの推し、Empoliからまた紹介です。

なぜこうも下からいい若手がポンポンと出てくるのか、育成のメカニズムを知りたい。笑

BaldanziはEmpoliユース上がりの19歳。
昨シーズン最終節のAtalanta戦でデビューしたばかりの若手です。

そんなEmpoliの35番ですが、今シーズンはここまでリーグ戦15試合の内6試合に出場、2ゴールを挙げています。

その2ゴールはいずれもチームに勝ち点をもたらすゴール。(Verona戦の先制ゴール、Sassuolo戦の決勝ゴール)

彼の良さは、とにかくどのエリアにおいても冷静かつ足元の技術が素晴らしい、というところだと思います。

先ほどもお伝えしたようにBaldanziは弱冠19歳。まだまだ線が細いイメージはありますが、狭いエリアでも相手が触れない間合いでのドリブル、そして相手の厳しいプレッシャーを軽くいなしていくテクニック。

個人技においてはEmpoliの誰よりも高いレベルである私は感じています。

怪我による離脱もありましたが年明けには帰ってくるはず。ポジション争いの相手はBajramiという実力者ですが、出場機会を得たときには結果を残してチームの主力として君臨してほしいなと思います。

いかがでしたでしょうか。ひとまず3人の紹介をさせていただきました。

まだまだ紹介したい選手もいるんですが、後半戦に頑張ってほしいシリーズも展開したいと考えているので、どうするかは自分と相談させていただきます。

それでは、ありがとうございました。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?