自問自答ファッション　なりたい自分が場面により複数ある

自問自答ファッションを知り、知る前よりも格段によく調べ、なりたいイメージを考え、試着もたくさんして買うようになりましたが、それでも失敗してしまうこともあります。

いいなと思って買ったのに、失敗した理由・・・
・ネットショッピングで試着せず買ってる（ほかのものをたくさん試着して、ここが共通だから大丈夫なはず！こっちのほうが理想の色や形、って試着してないアイテムを買ってしまったりね・・・）

・お店で試着したら痩せて見えた（素敵にみえた）のに、家で着たらなんか違う。（テンション？）

・着たい場面と合致していなかった。
年末年始に遠出したとき、動きやすくてあったかいから、と手に取ったダサい服とバッグと靴の写真しか残ってなくて、あんなに色々買ってるのに、いちばん楽しい時間をダサい姿で過ごしてるのか、ってがっかりしました。

・詳しく調べ切らずに買ったので、なりたいイメージと違ってた。（柄がかわいいと買ったブラウス、着たら？？？で、よーく考えたらブランドの方向性が自分のなりたい姿と違ってた）

反省していますが、ここ数年、服はネットで適当に買っていたので、、、選ぶ感覚はまだトレーニング中かと。
失敗も仕方ないですね。

そして、なりたい姿について。
私の場合、リラックスして週末、近所でランチしたりする服を探しに行ったのに、これは会社でも着れるし～といろんな場面で着ようとして、結果、どちらの場面でもいまいちになってしまい、失敗することが多いことに気づきました。

①会社では、信頼できる、プロ、軽くみられない、重要な仕事を任せても大丈夫、と思われたい。
→ジャケットか、ジャケットでなくても全体的にベーシックなダークカラーで、ジュエリーはしっかりつけて、貫禄をだしたい。このアイテムを買うのが得意なので（笑）、とりあえず最近買ったのもこのカテゴリが多いため、既に揃ってるけど、たまにアップデートして昔の人っぽくならないように。
もう実力がすでにあれば、服はなんでもいいのでしょうが、私はまだそこまでじゃないので、武装したい気持ちです。

②母親業では、悪目立ちしなければＯＫ。
→学校のカラーによって馴染む服装が違うので、子供それぞれの学校の保護者に同化するスタイルでいきたいところ。あの人あんな服装してたね、と誰の記憶にも残らなければ合格。こちらも買ってしまいがちのため、既に持っている。

③一番力をいれたいのは、お休みの日にリラックスして、ちょっとお出かけしたり、近所でお友達とお茶したりの服装。フットワーク軽い、おしゃべりして楽しい、また次の約束をしたくなる人になりたいなと。
→この点に気づく前、デニムをアップデートしたのですがすごく活躍しています。アップデート前は、ネットでかった、膝のぬけたデニム。新調したデニムは、脚が長く見えるし、今年っぽいラインで全然違います。買ってよかった。
③の点に気づいた後に、スニーカーを購入。自信をもって履けるスニーカーがなかったので。これから活躍してくれることでしょう。
ミニマリストになりたかったので、①②のトップスとデニムでいいんじゃないかとも思ったのですが、服が好きなので、週末わくわくするような別の服を着たいな、という気持ちが勝っております。