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服の数を数えたら、オールシーズンで40!

昨年12月頃に自問自答ファッションを知り、
これまでの
「買い物に行く→買う→しまう→思い出したときに着る」というサイクルから
「よーく考えてネットで調べて比較検討する→店舗にいって試着→良ければ買う(サイズが合うだけでは買わない!)→自撮りして手持ちと合わせて全身がイメージ通りかみる」
というサイクルに変わりました。

特に買った後の見直しをするようになったので
買ったけれど既に手放した服もあります・・・。

買ったり手放したりがだいぶ落ち着いた気がするので
服の数を数えたら、40でした。

オフィス用&プライベート用です

私にとっては、40くらいが、自分でもその服の存在を思い出せるし、
オフィス用、プライベート用と分けられる数なのかもしれないです。
ただ、これで完成!満足!というわけではなくて、
ちょこちょこ、お洋服をリサーチして試着して、というのを楽しんでいます。これで完成、もう洋服はみなくてOK!と、なるときは来るのかなぁ?
服飾品をみるのが趣味になりつつあり、もう見ないでいいという日はこない気もします。

また、自撮り写真撮影は誰にも見せられないけれど、この服装はどうなんだろうと客観的に判断するのには本当に効果的だと思いました。
鏡でみるのと同じようで、違いますね。
写真をみて、この服は手放そう、と思ったものも数多くあります。

本当は、購入前に試着の段階で写真を撮れたらいいのですが
放置してくれる店員さんじゃないと、なかなか難しいですね~・・・
なかなかできずにいます。
何度か試着室で自撮りをできたこともあるのですが、買わなかった品はやはり似合ってないなと思いました^^;

また、私は以前はセール時期をメインに服を買いに行っていたけれど
こまめにチェックするようになってから、服は売り切れてしまうものなんだとよーくわかりました。

①もう散財しまくっているので、できれば買わないでいたい。
②買ったけどやっぱり似合わなかった、という失敗はしたくない。
③すごく似合う、なりたい姿になれるならば買ってしまいたい。
④売り切れたら悲しい。
⑤いやいや、もう充分に服は持っているし、このアイテムを買ったからといって印象は変わらないのでは?

という気持ちがぐるぐるします。

先日読んだ、ジェンダー関連の本の中のインタビューで
「女性は見た目がパリッとしている人が昇格する」
というような文があり、たしかに!と思いました。
それ以降、オフィス服は
「パリっとしてるかどうか」
という基準を大事にするようになりました。

プライベートの服は、保護者会やオフィスに行くようにはみえなくて完全プライベートに見えることが第一。
その日の予定で会った人に、また会いたいなと思ってもらえるか(楽しそうにみえるか、かなぁ)
自分の気持ちがリラックス、うきうきなど、いい気分になるか、という基準かなと思っています。

自問自答ファッションでも言葉を大事にしているように思うのですが
(未受講ですが)
言語化すると、イメージがくっきりしますね。
自問自答、楽しいです。


読んでいただいてありがとうございます。 サポートして頂いたら、自分の勉強代に使いたいと思っています。