韓国の慰安婦団体 正義連と連携している日本の慰安婦問題団体、希望のたね基金の運営メンバーが中核を務めているジャニーズ出演を問題視する団体 PENLIGHTの高田(仮名)さんの動画インタビュー 1/3

韓国の慰安婦団体 正義連と連携している日本の慰安婦問題団体、希望のたね基金の運営メンバーが中核を務めているジャニーズ出演を問題視する団体 PENLIGHTの高田(仮名)さんが、JBpressというWEBメディアのYouTubeの「ジャニオタと考える、ジャニーズのファンクラブは管理されている」という動画に出ていたのでそちらの文字起こしをしました。なるべく正確に再現していますが正確なニュアンスを掴みたい方は元動画を御覧ください

また元動画の深掘り動画を作成しています。
是非こちらをご覧になってから文字起こしをお読みください


記者「今回の一連のジャニー喜多川氏の性加害問題で様々な思いを抱いておられるファンの声、現時点では40名分だと思うんですが、ホームページで公開されているので読んでいくとですね、今回の事でジャニーズのアイドルのファンを辞めようと決めたとか、辞めようと考えてるというような声も結構見られました。性加害が明るみになった事でファンを辞めようと思う人、この辺は結構おられると想像しますか?」

高田(仮名)「そうですねぇ、もちろんファンを辞めるって方も全然いらっしゃると思うんですけどやっぱりなかなかファンでこう辞めようと思ってすっぱり割り切ってやめられなかったりするのでそんなに多くはないんじゃないかなとは思ってます。そうですね、ただその今回のそのジャニー喜多川氏の性加害とはまた別の部分で事務所に対してい不信感だったりとかそういうのを感じてる人もすごく多いと思っていて、最近ですとそのKing & Princeのメンバーの脱退とかもあったと思うんですけどそういった部分で事務所全体がなんかこうごちゃごちゃしてるというかよく分からない状態でこうファンをする事にちょっと疲れてしまうみたいなことはあるのかなと思います。

記者「あげている40名の声の中でですね、自分が推しているジャニーズのアイドルも全員喜多川氏から性的虐待を受けていたのではないかっていう風に想像してしまって、その事を考えると非常に重たい気持ちになるっていう声もいくつか見られました。実際に被害を受けててもその事を公にしない方の方が多いんじゃないかという風にテレビとかにいっぱい出られている方でもしないんじゃないかなというふうに想像するんですが、そうするとこの結果的に表に出てる人はですね、みんなホント被害者なんじゃないかっていう印象を持ってしまう人って少なくないと思うんですが、こういった印象というのは今後ジャニーズアイドルたちが人気にどんなふうに影響してくる、これあんまり想像してもしょうがないところではあるんですけど」

高田(仮名)「(笑)」

記者「どう思われますか?」

高田(仮名)「被害にあった方は被害者であってなんの落ち度もないですし、その被害にあった事は恥ずかしいことではないと思っています。なので被害にあったからその人のことはもう応援しないみたいな事を、そういう事を言うべきではないというか、言う必要がないというか、例え被害にあっていてもあっていなくてもその担当を応援するって事は変わらないですし、逆に私たちがその人が被害に遭っているかどうか、遭ってないかどうかっていうのを知る必要もないと思っていますし、いままで笑顔で活動を続けてくれていて、それが今後も変わらず続くのであれば私たちも変わらない姿勢で応援するっていうだけかなと思ってます。」

記者「ジャニーズの性加害、性被害の上にジャニーズのビジネスが成り立っていたと思うとジャニーズのグッズを購入したりジャニーズに関係することにお金を使ってきたことに反省してしまう、加害の方に加担しているような気持ちになっているという声も見られました。こういった意見を読むとですね、ジャニーズのファンの方、非常に真面目な方が多いなというふうに感じるんですが好きなアイドルを応援したいけれどそれを囲んでいるシステムや環境には貢献したくない、こういう気持ちを持つ方っていうのは結構おられると思いますか?」

高田(仮名)「そうですね。私自身もファンを続けるかどうか、コンサートに行くかどうかとかもすごく悩んだのでそういう気持ちを抱える人はすごく多いんじゃないかなと思ってます。一方でその事務所の対応が良くないとかこう性加害に貢献してしまうような状況でタレントを応援できなくなってしまった時にそのまま静かに降りるっていうのももちろん選択肢としてはあると思うんですけど、私はむしろ事務所に対してきちんと対応して欲しい、応援を続けるためにもきちんと対応して欲しいっていうのをいっていく必要があるのかなというふうに考えてます」

記者「K-POPのファンのグループはそのグループの活動に問題を見つけると声を上げると不買運動もするし事務所にポストイットを貼りに行く、そういう形なんだと思ったんですけど、そういう形で行動に移す、今回の件でファンが黙って見過ごすのが信じられないっていうK-POPアイドルのファンの方の声ってのもありました。で、ファンの哲学のようなものを僕が感じたんですけど、日本のアイドルファン、あるいはジャニーズのアイドルファンのあり方みたいなものどう思われますか」

高田(仮名)「そうですね。その問題はアイドルファンに限らず日本全体の問題でもあると思っていて、やっぱりこう、声を自分たちが声を上げて社会を変えていく、それで社会が変わるっていう実感を持っている人があんまり日本にはいないと思うので、だからこそその先ほどの事務所の環境とかが良くないからタレントを応援できないみたいなのと通じるところではあると思うんですけど、声を上げずにこう黙って去っていく人がすごく多いと思うんですよね。」

記者「確かに言われてみればそうですね」

高田(仮名)「ファンクラブの形もちょっと韓国の
アイドルにはあまり詳しくないんですけど結構その国によって違ったりしていましてファンが中心になってこうファンクラブを作ったりとかファンの中でのこうコミュニティとかコミュニケーションがすごく大きいファンダムもあると思うんですけど、日本のジャニーズ事務所のファンクラブっていうのは事務所がそのファンクラブを設立してみんながそこに参加してくるっていう形なんですねなので本当に事務所から与えられてる情報だったりとかそういったものを受け取るっていう立場なんですよね」

記者「そうなんですか、へー。
じゃあそうやって正式に加入しないファンもいるけれども
そこに入るとコンサートの情報とか…」

高田(仮名)「そうです。コンサートのチケットはファンクラブに入らないとなかなか当たらないっていう」

記者「そうなんですね。じゃあある意味こういったらあれですけど管理されていると言ったら」

高田(仮名)「そうですね(笑)そうなります(笑)結構その他のアイドルグループは韓国だけじゃなくて結構その他のアイドルグループ韓国だけじゃなくて日本で活動してる別の人とかでも例えばこうファンが広告を出すとかってあると思うんですけどセンイル広告とか言われている誕生日に何々くん誕生日おめでとうみたいな広告をファンが出したりするのとかも
そういうのってこうファン有志でそういうの広告を出しますっていうのは所属事務所とかにじゃあその〇〇君の画像を使う許可をもらったりその画像とかで広告を作ったりして掲載するっていう形なんですけどじゃあジャニーズのファンがそれをできるかっていうとおそらく絶対できないだろうなっていう」

記者「そうなんですか」

高田(仮名)「ジャニーズ事務所がすごくこう肖像権なんですかねちょっとその画像の取り扱いとかにものすごく厳しいのでそのファン側が何か自主的にやるっていうことが非常に難しいんじゃないかなと思ってます」

記者「勝手にファングループってできるもんなのかなと思ってたんですけどその方がなんか足並みを揃えやすい何かがあるんですかね。誘導しやすいっていうかいろんな行動が」

高田(仮名)「今回も現にそのファンの中でジャニーズ事務所を擁護する方もすごくたくさんいて、事務所が大好き、事務所が言うことにはきちんと従った方がいいっていう考えの方もすごく多いので」

記者「えーーー。すごいっすね(笑)」

高田(仮名)「すごく統率が取れるような形になっているかなっていう気はしてます」

記者「あのたまにこうジャニーズのアイドルの方がバックステージみたいなところに出てこられてファンの方が握手というか近づいて写真を撮ったりキャーっていってこう手をふたたりとかああいうのはファンクラブに入っている方のかなり特典的な場所になってくるんですかね」

高田(仮名)「それはいわゆる出待ちみたいな事ですか?」

記者「出待ちなんですかね?なんかこうちょっと皆さん座ってもファンの方々が待ってるとこに出てきてキャーみたいな感じじゃないですか」

高田(仮名)「たぶんそれは番組協力とかのことだと思うんですけど、ファンクラブの方に募集しますっていうメールが来てそこに応募して抽選があたったらいけるっていう形ですね」

記者「ちなみにそういうファンってどれくらいいるかは分からないですか」

高田(仮名)「ファンクラブの会員数ってことですか?分からないけどたぶん調べたらでてきます。それこそ嵐とかは300万人くらいファンクラブ会員数がいるので」

記者「ジャニーズが管理しているので300万人ぐらい?」

高田(仮名)「そうですね。累計ではあるので途中で抜けた人とかもいるんですが本当に桁違いの人数がいるんですよね」

記者「それは確かにそれじゃないとライブに行けないですよね」

高田(仮名)「それとはちょっとまた違う話ではあるんですけどジャニーズ事務所って全然こう楽曲のサブスク解禁とか本当にCDの売上の為だと思うんですけどサブスク解禁しないとかそういった所も非常に保守的だなぁと思っていますしあとは そのジャニーズのファンクラブって海外からは入れないんですよ。日本の住所がないとファンクラブに入れなくて。だから他の国の人はコンサートとかに参加できなかったりするんですよね。

記者「たまにちょっと外国の方おられますけどあれは日本に住んでる方?」

高田(仮名)「日本に住んでる方とグレーなんですけどチケットを譲ってもらったりとかっていう人たちとか。特に今Travis Japanっていうアメリカでデビューしたグループもいるんですけどそういったグループでもファンクラブには外国からは入れないんですよ」

記者「Travis Japanというのはジャニーズのグループなんだけど海外でデビューしたグループなんですか」

高田(仮名)「そうなんです。いま日本でも活動しているんですけど」

記者「日本人がメンバーなんですか?」

高田(仮名)「そうです」

記者「でもそれも日本の方じゃないとファンになれないんですか?」

高田(仮名)「そうなんですよー。ちょっとおかしいですよね」

記者「さっき仰っていたサブスク楽曲のサブ
スクを許さないこれは要するに曲をダウンロードする形で販売しないと絶対
CDの形式で販売してるグループによるので
嵐は確か解禁してたと思うんですけど多くのグループがCDを買うっていうこと
でしか曲を聞けないという状況です」

記者「それってでもビジネス的になんかマイナスな気し
ますけどねそんなことないんですか何が
狙えそうするのかなっても若干僕疑問に
思ったんですけど」

高田(仮名)「(笑)私もよくわからない。」

記者「確かにでもアイドルって言うとCDっていうのは別にジャニーズに限らずよくある聞く話ではありますよね」

【続】


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