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仁藤構成員、あの組織との税金ワークを堂々と要求!欲望まみれの困難女性検討会【一般社団法人Colabo】

仁藤構成員、あの組織との税金ワークを堂々と要求!欲望まみれの困難女性検討会【一般社団法人Colabo】

つ「仁藤構成員他の欲望が爆裂!困難女性検討会!」

は「ついにきたね」

つ「これは仁藤構成員の検討会での発言」

は「アウトリーチをする余裕が最近なくなっていた。
本年度(平成30年)秋から
アウトリーチを強化したいと思っています」

は「あー、忙しかったけど必要だと思ったから
アウトリーチを強化しようなんて立派じゃない
これが何か?」

つ「アウトリーチが必須で2600万円もらえる
東京都若年被害女性等支援モデル事業が
始まった年は?」

は「そんなの覚えてる訳無いじゃん」

つ「どん」

は「あ…平成30年開始…」

つ「どん」

は「あ、10月1日スタート」

つ「季節は?」

は「お、オータム」

つ「日本語でおk」

は「秋」

つ「さっき仁藤構成員が
たまたまアウトリーチを強化したいと
いっていた時期は?」

は「平成30年の秋」

つ「正解!
そんな訳でいろんな構成員の発言を
ピックアップしていくよ
どん!」

は「これは?」

つ「官僚側の菅室長補佐の発言。ここ読んで」

は「調査の中で行いましたBONDプロジェクトへの
インタビューから、様々な実態が明らかになって
おります。今後これらの民間団体による活動を支援しつつ、
行政機関として適切な支援を行っていく必要があります」

つ「BONDプロジェクトの調査は完全に信じられていて、
それを元に法案が作られる。そこから行政が民間団体に支援する。そういう方向性は検討会が開催された
2018年の段階で決まっているみたいだね」

は「なんてこったい」

つ「こちらは若草プロジェクトの村木太郎構成員の発言」

は「支援を考える際に、真ん中に当事者を置く
  あれ、これって」

つ「もちろん、Colabo理事の奥田知志さんが推してる
「伴走型支援」の考え方だよ」

は「一時の支援ではなくて、その当事者の一生を
どう考えていくのか」
これなんてもろ伴走型だよね」

つ「そうだね。
2018年の段階で
既に伴走型支援の思想は植え込まれてるよ」

は「なんてこったい」

つ「個人的に一番興味深いのはここ!」

は「全てを公がやるのではなく、
公民連携で進めていく。
今、民間で素晴らしい活動をされておられます。
これが何か?」

つ「村木構成員って検討会の5年前には
厚労省退職してて,
この時点で完全な民間人なんだよ」

は「民間人なのに他人事みたいに
「民間で素晴らしい活動をされておられます」
って尊敬表現使ってるのね」

つ「あくまで推察だけどさ、
本人はまだ公の立場に
片足つけてる気分だったんじゃないかな」

は「税金を貰う側じゃなくて
予算を分配する側の気分ってこと?」

つ「ただの民間人にそんな権限あるはずないのにね。
まぁただの推察だよ」

は「言われてみるとそんな気がしてきた…」

つ「まぁとにかく、
村木構成員は伴走型支援の理念と、
公と民の連携を法律に盛り込みたいっぽいね」

つ「さらにどん!
これは困難女性を救うには被害に会う前に
保護をする必要があると言ってるよ。」


は「被害に会う前に保護ってどうやるの?」

つ「アウトリーチだよ」

は「あー、そこにつながるから
ColaboやBONDの活動を
持ち上げて法律で支援するように言ってるのね
でもちょっと気になるんだけど」

つ「どうした?」

は「村木構成員の若草プロジェクトも
アウトリーチやってるよね?」

つ「そうだね。
この時既にLINE相談やってるよ。」

は「じゃあ結局若草プロジェクトにも
税金で支援して欲しいって事でしょ?」

つ「それを直接言わずに婉曲的に表現するのが
村木構成員の"大人の作法"なんだろうね」

は「なんかすっきりしない」

つ「まぁまぁ。
こんな所で引っかかってたら
この先やってけないよ」

は「こわっぴ」

つ「続いてぱっぷす理事の横田構成員。
この検討会には婦人保護施設の代表として
呼ばれているよ
どん!」

は「多くの施設が改築への努力をしてきました。
◯◯寮という名前を変え、まるで
マンションのような名前が次々と生まれています。
なぜかといいますと、
少しでも若い女性たちに利用して欲しいからです。
施設は賢明な努力をしているんです

確かにそれはあるかも。
私もSOOMOを見てる時に
レオパレスって見たら
即閉じるから」

つ「やめな?」

は「大◯建託も相当怪しい」

つ「やめて!広告なくなるよ!」

は「はい
で、この発言がどうかしたの?」

つ「どん」

つ「横田構成員の管理してる施設名は
「いずみ寮」です」

は「でもさっき
多くの施設が若い女性に利用して欲しいから
名前を変えて懸命な努力をしているって
言ってたような」


つ「横田構成員の施設はその努力はしてないみたいだね」

は「隗より始めよ…」

つ「横田構成員
「性被害の低年齢化が
社会の中で氾濫しているのです」」

は「わわわ!
大変な事が起こってるんだね」

つ「でもね、それは思い込みっぽいんだ」

つ「この表を見れば分かるけど強制わ◯せつ被害者の、
若年層の認知件数の割合はゆるやかに低下してるよ
ちなみに強制◯交でもやや下降気味の横ばい」

は「なんでデータと違うことを横田構成員は?」

つ「さあ。
ご自身の実感ではそう見えていたんじゃないかな。」

は「でもデータで見るとお気持ちだよね?」

つ「そういう様々なお気持ちを前提として
出来たのが困難女性支援法だよ」

は「そんなふわふわした議論で数百億の税金が?」

つ「そうだよ」

は「その税金でColabo式を全国に?」

つ「そうだよ
次は高橋構成員!」

は「高橋構成員は村木厚子さんが顧問をしている団体で
委員を務めているゆずりはの人だね」

つ「困難女性を婦人保護施設に入れようとしても
なかなか繋がれない、という話をしてるよ」

は「「いろいろ条件を並べ立てられて
もういいやとなる人もいます」、と言ってるね」

つ「「なる人もいます」というのがキーワード。」

は「というと?」

つ「これだと10人中9人かもしれないし、
1人だけかもしれないよね」

は「どちらとも取れる表現だね」

つ「でも実際の数字はこれだったよね」



は「あー、実際に保護に繋がらなかったケースは
若年女性の場合は30%しかなくて
しかも繋がらなかったケースのうち80%は
本人が同意しなかったやつだね」

つ「でも構成員たちは数字ベースでは語らない。
少数かもしれないケースを全体かのように語るし
その逆もある。そんな例として挙げられるのが次のパート」

は「怖いんだけど」



つ「「一時保護施設につながっても
不安で飛び出してしまう
女の子もたくさんみてきた」、と言ってるね
「たくさん見た」っていうぐらいだから
だいたい5人以上だよね」

は「そうだね」

つ「10人中5人、100人中5人、1000人中5人、
「おなじたくさん見た」
だけど全然事情は違うよね?」

は「そうだね」

つ「でもこの検討会では
こういう発言が法律に繋がってしまう
そしてこのセンテンスは
とんでもない文章に結びつく」

は「これ以上悪くなるの???」

は「「私たちは女性の相談が来たときに
婦人保護施設という選択肢は一番後回しにしてる
それよりは生活保護にしてもらえるような交渉を
行政としています。」

つ「高橋構成員は生活保護が第一選択肢だよ
 じゃあいよいよ仁藤構成員の発言いこっか」

は「ここから?
ここから大トロはもう無理だよ?」

つ「何を言ってるの。ここからが本番だよ
これは仁藤構成員が提出した資料の主張!
4つの柱があるよ」

は「1 未成年でも婦人保護施設を利用したい.
2 婦人保護施設の利用をゆるくして欲しい.
3 公的な医療支援をして欲しい.
4 お金ちょうだい.
と言ってるね」

つ「これはその主張の裏付けとなるケース集だよ」

は「赤くハイライトされてるのは?」

つ「仁藤構成員による頻度に関する発言」

は「「ことがある」
「ほとんど」
「多い」
「ことも多い」
なんかふんわりした表現ばかり」

つ「どん」


は「「ケースがいくつもある」
「多いと思われる」
「多くいる」
「ことが多い」
こんな表現しかないの?」

つ「仁藤構成員はあんまり数字で表現しないよ」

は「まるで数字を把握していないように見えるね」

つ「まぁそれは分からないけどさ。
こんなケースの真偽なんて分からない訳じゃん?」

は「別に嘘をついてるって疑う訳じゃないけど
嘘をつこうと思えば
いくらでもできちゃう場だよね」

つ「だからこそ信憑性を上げる情報が求められるのに、
やらないのは不誠実だと考える人もいるかもね」

は「そうだね」

つ「たぶん仁藤構成員って、
数字を緻密に考える事への
意識がそんなに高くないと思うんだ」

は「というと?」


つ「これはバスカフェ開始直前の発言なんだけど」

は「アウトリーチに本気出して
5000人から20,000人くらい
接触する、って言ってるね」

つ「結果発表!
バスカフェがスタートした年のアウトリーチ数は1583人!」



は「想定レンジボトムの1/3」

つ「翌年は3241人」

は「わー。
本気出しても届かなかったんだ。
でも計画から数字が外れるのは仕方ないじゃない?」

つ「そういう面もあるね。
たとえば声を掛けて相談に繋がった数なんかは
困難女性次第だからブレがあるのは当然。
でも、声掛け人数なんて
「稼働日数 X 稼働時間 X スタッフ数」
で大まかな数字が簡単に出せるんだから
そんなにブレるはずが無いんだよ」

は「私が不動産販売でチラシ配りをやってた時も
反響数は運だけど配布数だけは絶対こなせる、
配り終わるまで帰ってくるなって言われてた」

つ「にも関わらず
20000人なんて現実的ではなかった数字を
言ってしまう所に
仁藤構成員らしさを感じるんだ」

は「そうかもしれないね。
あっ!ここちょっとひどくない?」

は「「Colaboへの相談者には
公的な施設への入所を拒む女性のほうが
多いと思われる」
そんなのさ、「思われる」
なんて書かずに調査すればいいじゃん。」

つ「そうだね」

は「この書き方だと
一番身近な困難女性すら調査せず,
お気持ち発信してるように見えちゃうよ」

つ「見方によってはそうかもね。
 こうしてお気持ちが集積して出来上がったのが・・・
 困難女性支援法だよ」

は「アレ?さっきの4本柱の主張に
婦人保護施設の利用をゆるくして、ってあったよね?」

つ「あったね」

は「でもColaboの相談者は
公的な施設への入所を拒む、
って矛盾してない?」

つ「ちっちっち。早まらないで、はう」
 仁藤構成員はこう言ってる」


つ「長年性的搾取の被害に遭った女性たちの支援を
されてきた婦人保護施設が、ぜひ若い女の子たちを
扱えるようになってほしい」

は「うーん、曖昧」

つ「こうも言ってる」

は「民間団体と施設が顔の見える関係性の中でつなぐ
顔の見える関係性の中で事前に情報共有
Colaboと顔の見える関係性の施設ってあるの?」

つ「仁藤構成員がColaboが出会った女の子を
預けたい顔の見える関係性の施設は」

は「施設は?」

つ「ぱっぷす理事、横田構成員の施設だよ」

は「わわわ
これつまりColaboがアウトリーチした女性を
ぱっぷす理事の施設に預けたいってこと?」

つ「そうだよ」


つ「横田構成員も乗り気で、
東京都若年被害女性支援事業で
その連携を強化していく想定だったと語ってるよ」

は「なんでこの人達は身内でぐるぐるしたがるの?」

つ「伴走型支援を全国に拡めていく同志だからかもね」

は「はぁああああああ」
(クソデカため息

つ「そんな訳で
検討会はお気持ちと欲望が充満してました、
というお話でした」

は「お金返して」

つ「実はまだまだ検討会については
半分も紹介できてないんだ。
みんなが興味があればまた続きをやるかも。」

は「もうお腹いっぱいだよ。
やめようよ。」

つ「最後に4本柱の「お金ちょうだい」について
軽く触れておくね」

は「こわっぴ」

つ「大丈夫。主張はめちゃくちゃシンプル」



は「「伴走型支援」を大切にしている。
わー、堂々と宣言してる…」

つ「相談者がどこの誰か分からない状態でも関わるのが
公的機関との違い、とも言ってるね」

は「それらは公的機関がすべき所を補っているので
スタッフの人件費や家賃を行政がバックアップする
必要がある。
どこの誰か分からない人への支援を
税金でやれって言ってる?」

つ「そうだね」

は「その為のお金ちょうだいって言ってる?」

つ「そうだね」

は「それはさすがに…」

つ「そんな構成員のシンプルな思いが法律になったのが
困難女性支援法です!」

は「私ももっと欲望全開で生きれば良かったよ…」

【終】

久々にnoteを書いてみました

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