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あと16日

水曜日担当の平林です。ぱっぷこーんとnote公演まであと16日だそうです。

昨日も撮影がありましたが、多くは打ち合わせの時間でした。だいぶ佳境に入って来たので、役割分担やコントの内容についての打ち合わせをしました。

今回はnote上で公演をやるので、コントの多くは映像になります。映像の編集が出来るのが、私とマッツンと大藏くんで、ほとんどは私とマッツンで仕上げることになると思います。ふと思ったのが、これがリアルな劇場での公演だったら、自分の役割は何だったんだろう?と思いました。

いまは、撮影、照明、編集などの技術パートをやっていて、現場ではほとんどがワンオペなので、コントの中身まで入っていく余裕はありません。最低限見せられる映像クオリティと音声クオリティを、現場で記録して、持ち帰って編集してカタチにする事で精一杯です。

私の夢は、撮影、照明、編集にも外部の人を入れてコントを作ることですね。カタチにするだけじゃなくて、何が面白いのかをじっくり考える時間が取れたら、もっと面白いと思いでしょうしね。

そのためにも、たくさんチケットが売れて欲しいのです。そして、私たちのスタンスは「赤字ではやらない」なんです。だから、この公演の制作費は、すべてチケット代や広告費で賄いたいんです。賄いたいと言うか、賄わないと次が無いんです。

この前、何枚売れたらいくらの売上になるのかのシュミレーションを、みんなでしました。ただテンション上げたいためだけに、1万人に売れた場合とか10万人に売れた金額を出しました。いや〜、テンション上がりますね〜。すぐに現実に引き戻されましたけど。

昨日は、撮影の合間にパップコーンの3人はずっとコントの稽古をしていました。何度も何度も繰り返して、精度を上げていく作業なんだと思います。そういうのを見ていると、やっぱりリアルな劇場での公演をやってみたくなりました。限られた本数のコントの精度をギリギリまで上げていくって、絶対に面白いんだろうなと。私は映像でもワンシーンワンカットが好きなので、案外舞台モノはハマる気がします。

そのためにも、やっぱりたくさんチケットが売れて欲しいのです。チケットはこちらで売ってます。よろしくお願いいたします。

今日の表紙の写真は、わざと面白い感じで撮ったものです。パップコーンはシュッとした都会的なコントが得意な感じがしますが、ベタな感じも絶対に面白いと思います。何気に3人ともすごく器用ですから。

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