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【無料重賞回顧】天皇賞・春+青葉賞+その他次走注目馬


先週末も皆様お疲れ様でした。

それでは恒例のレース回顧をやっていきましょう。

えぇまずは㊗️春G1レース4連勝✨そして㊗️重賞レース15週連続的中🎯👏🤣🤣🤣

まぁ天皇賞春は堅かったんですけど、でも思ったよりオッズがついていたのを見て少し後悔してます。
買ってもしょうがないくらいのオッズかと思ったら…

でも土曜日の的中率があまりよろしくない😟
『やべ、ここで当てないと連続的中が途切れる…』っねいう追い込まれ方をして繋いできた15週連続なのでww

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まぁ昨年に比べてかなり馬が見えているというかレースが見えている気がします。

レース回顧の賜物です。という事で必要なところはメモしてってくださいね。
JRA-VANにもMY注目馬とかでコメント入れれますからそういうのを活用していくのはアリだと思いますよ。実際にメモして次走出走の際に狙って当てて報告くれる猛者もたくさんいますからね。最終的に馬券を当てる為には、コツコツ努力する事。努力なく他力本願100%で幸せは手に入らない。幸せは自分で掴むものです。

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⚪️=天皇賞・春

※馬名下の短評は有料記事・全頭個別考察コメント

1着=タイトルホルダー

【有料記事考察一部抜粋より】
菊花賞1着・有馬記念5着・日経賞1着。この馬に関してはまさかここまで成長するのかと驚いた。私のノストラダムス的予言でもまさかの成長。(まぁ菊花賞◎タイトルホルダーで爆裂しましたけどねと言う自慢)大外枠だが有馬記念という舞台でさえ大外16番で崩れなかったのでおそらく不利と呼べる程こマイナスはない。馬自身の充実ぶり、ここ目標にしての前走の完勝を考えてもやはり一枚上。ただディープボンドと比較した時にマイナス材料があるとするのならば…。みなさんはタイトルホルダーはどういう競馬をすると思いますか?おそらくほとんどの人間が【逃げ】と答えるでしょう。割引材料はそこです。逃げると分かっている時とそうでない時の結果の差はわかると思いますが、菊花賞でも逃げるとわかっていれば結果は変わっていた可能性がある。言うならば逃げると周りに思われている状態の大外枠で菊花賞の再現ができるのかという事。私が他馬に乗っていればタイトルホルダーをみすみす逃すような考えはしないだろう。それを差し引いても強いですけどね。

次走狙い方や向き合い方など】
大外から促してスンナリ逃げの手に。前半そこそこスピード出しつつ中盤で緩めた時点でほぼ勝ちは揺るぎないものになった。完璧に自分の形に持ち込んで完勝。終わってみれば菊花賞の完全再現。全く疲れた様子もないあたり化け物か…。まだまだ大きい所で挑戦しても良い。凱旋門賞とかね。


2着=ディープボンド

【有料記事考察一部抜粋より】
2.6倍はつきすぎでは?と思うくらいに今は強いですよ。正直割引材料はない。外枠?関係ない。昨年とは比較にならないくらい成長した。スタミナ一途から末脚の鋭さも磨き上げられ今がまさに完成。ピーク。完全無欠の状態でいざ大一番へ。今更いう事はない。100点。今が絶頂。相当な事故が起きない限りは堅い。ただG1の舞台。頭で堅いとは言わないが。

次走狙い方や向き合い方など】
展開的に仕方ない流れ。完全にタイトルホルダーの好きにさせてしまった事が敗因、そしてキズナ産駒の不器用さが大一番でモロに出てしまうタイプ。流れが向けばG1馬も流れを作れないタイプなだけにG1だと展開も重要になってくると言うのがハッキリ分かった。

3着=◎テーオーロイヤル

【有料記事考察一部抜粋より】
さぁきましたね。読者はお気づきでしょう。私が最後に考察するいう事はそういうことです。長くなりそうです…まずは昨年の青葉賞の15番人気4着時のコメント『今回一番収穫があったのはこの馬。
まだまだ体が不完全でバランス悪い走りで荒削りながらのあの内容なら今後伸びてくる。気は早いがこのまま順調なら菊花賞あたりで長丁場適性爆発させるかもしれない。』と丁度1年前に菊花賞で。というコメントを残しましたが、残念ながら菊花賞には出る事は叶いませんでした。そして前走の2/19ダイヤモンドS時のコメント『ここにきて素質馬が開花した、待ちに待ったという具合で、うまくいけば天皇賞・春でもヒケを取らないと思うくらいの絶賛です。考察通り『天皇賞春』でも勝負に持ち込めるくらいの器。ここから順調ならそれくらいリアルに考えていい。明らかに力の違う内容。完勝も完勝。菱田騎手◎』と天皇賞・春でというコメント。菊花賞で叶わなかった願いが一年越しに叶う時が来ました。リオンディーズ産駒らしく使われてぐんぐん上昇。今のデキならディープボンドにすら劣るとは思わない。生憎人気馬二頭が大外枠。少しでも『枠』の捌き方、位置取りの事を考えなければならない二頭とはそのわずかな差だとしてもこちらが優位。ここで買わなければ後悔をする。そしてこちらが思った以上に良く成長してくれた…最後の最後まで悩みます。本命か…


次走狙い方や向き合い方など】
好位追走からタイトルホルダーを抜かしにいく『勝ちに行く競馬』で結果的に捉えられずディープボンドに捕まるも『勝ちに行く競馬』をしてくれた菱田騎手には感謝。厳しい展開からやれる事はやった。久々に全てを出し切る競馬。この敗戦がまだまだ強くなる事への一歩。来年こそは。

4着=ヒートオンビート

【有料記事考察一部抜粋より】
デビューから(2.7.3.4)右回り(3.6.2.4)オープン入り以降をいうならば、(0.3.2.1)とほとんど崩れていないのがわかる。その1敗は4ヶ月の休み明け&大外枠。そしてレースの流れも弛まず淡々と外を回されたのが原因。さらに言うならばその前の敗戦もラスト前が詰まり身動き取れずに負けたレースでとにかく崩れない。それがこの馬の持ち味で、前走も稍重の中山2500mで最後までジワジワ脚を伸ばす好内容。池添謙一騎手テン乗りながらビシッと合わせてきた印象で継続二戦目のここは更なる前進見込める。ここまで何故勝ててないの?と言うところだが、おそらく勝とうとすれば勝てる能力はあるが、気持ちで走るタイプでラストいつも甘くなる。言うならば最後まで本気で走ったことあるのか?と思えるような馬。相手の強さはあまり関係ない究極の相手なりタイプ。相手が強ければこの馬も伸びる。一撃かますならこの馬。

次走狙い方や向き合い方など】
究極の相手なりタイプなので地力問われるレースだと厳しい。とはいえやはりこの着順にまとめてくる辺り能力を感じる。まだまだ今後も2200〜2500m重賞なら出番ある。

5着=アイアンバローズ

【有料記事考察一部抜粋より】
前走阪神大賞典ではディープボンドの2着と健闘した感あるが、ディープボンド以下がかなり低調なメンバー構成なので前走の2着にはさほど意味はない。とはいえ少しずつでもこの馬自身も力をつけているのは確かで、周りを気にせず自分のリズムで淡々と最内枠から運べるこの枠は面白い。バテないタイプなのであとは流れ次第。恩恵ありきだが3着なら狙える。ステイヤーズステークスが頭打ちかと思ったが終いの脚の様にジワジワ成長はしている。


次走狙い方や向き合い方など】
最内枠を上手く活かし力は出し切った。これ以上はないがこれくらいのパフォーマンスは常に出せる。


6着=マイネルファンロン
最後はスタミナ切れもまだまだ荒れ馬場ならやれる力を示した。松岡騎手◎


7着=ロバートソンキー
格上相手に健闘と言える内容。ジワジワ力つけているのでそろそろ長丁場重賞なら活躍できそう。

8着=ヴァルコス
三浦騎手なりに良く頑張った。阪神より東京向き。目黒記念が最有力。人気ないと思うのでそれなりに買えそう。

9着=メロディーレーン
もう少し雨降れば前進あったかもしれない。馬格ばかりが話題になるが能力はある。


10着=トーセンカンビーナ
後方から脚を使うことしか出来ないのでこれくらいが限界。力負け。

11着=マカオンドール
今回は馬場・流れ合わずノーカン。

12着=ディバインフォース
力負け

13着=ユーキャンスマイル
力負け

14着=クレッシェンドラヴ
やれる事はやったので、また荒れ馬場の時に。
サマーシリーズの荒れ馬場ならもう少しやれそう。


15着=ハヤヤッコ
力負け

16着=ハーツイストワール
力負け

17着=タガノディアマンテ
3コーナー辺りから離脱。競馬にならず。馬群で運ぶ形が合う。内枠で見直し可。

落馬=シルヴァーソニック
人馬共に無事で何より。


2022年はアイアンバローズが3番人気に支持されるなど明らかな低レベル戦。上位が抜けていて力通りの決着。4着以下はG1だと荷が重い。来年以降現3歳世代に良い長距離馬が揃っているので4着以下は来年以降はまるで歯が立たない可能性大。

流れ、展開などタイトルホルダー一択の内容で着差ほど上位は差はない。上位3頭は流れ一つで順位は入れ替わる。特にテーオーロイヤルはまだまだ伸びしろ残しとなると来年が期待できる。4着以下はG2以下〜オープンクラスなら通用する。


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⚪️=青葉賞(G2)

※馬名下の短評は有料記事・全頭個別考察コメント

1着=プラダリア(本番1〜4枠なら抑え)

【有料記事考察一部抜粋より】
前走は最内枠を上手く外へ捌き中団から楽々抜け出し余力十分のまさに完勝と言える好内容。2走前は隊列的に最内枠で追い出しが遅れたが、前残りの展開を唯一差してきた様にその末脚の伸びもある。馬群苦にしない末脚安定の差し馬という印象で決め手の高さ考えても東京替わりは歓迎。前走こそ重馬場で圧勝だが綺麗なフォーム、ディープインパクト産駒という背景からもパンパンの良馬場向き。開幕したての東京コースはまさに絶好。初輸送とこれまで3.1.1番の極端な内枠でしか競馬ができていない事が鍵になりそう。引き続き内枠獲得なら懸念材料は減る。東京替わりでブースト入りそうな気がするので高めに評価。

次走狙い方や向き合い方など】
内枠獲得から持ち味活かし抜け出し快勝。未勝利戦からいきなりG2制覇ということに関してはこの馬が強いのでは無く、他馬が弱いだけでダービーでとなるととても厳しい。だが内枠からの運び方のセンスと今の勢いのまま来られたら少し厄介。1〜4枠獲得した際には抑えるくらいはしておきたい。


2着=ロードレゼル(本番厳しい)

【有料記事考察一部抜粋より】
小頭数の内枠、イン有利の馬場で上手く立ち回りラスト脚を伸ばす安定の勝利。コーナー4つの小回りコースへの対応、安定感ある終いの伸びが持ち味で大崩れすることがないがその反面スケールに欠ける。前走は最内枠と少頭数も味方した印象で東京で持ち味生きるタイプではない。追われてよく伸びるのでしぶとい。同じ川田騎手の馬ならファルコニアに近い。スケールはないしが必ず終い伸びてくるので2〜5着を行き来する、そんなタイプ。

次走狙い方や向き合い方など】
先行して粘り込む。川田騎手がうまく導いたが本番では流石に手も足も出ない。

3着=エターナルビクトリ

【有料記事考察一部抜粋より】
前走はもう武豊騎手が上手かった。本当に見ていて惚れ惚れする綺麗なフォームとスッと流れに乗せつつロスなく外を回し脚を引き出す。さすが武豊騎手だなぁとしみじみうまいなぁ…と。そしてその武豊騎手の細かい手綱捌きに反応できているこの馬も、器用な印象。ドウデュース然りウォーターナビレラ然り、武豊騎手が乗る様になってからは馬が大人になってきた。前走のメンバーはなかなかの粒揃いだったが完勝とも言える内容でまだまだクラスが上がっても問題ない。距離延長歓迎、東京コースも問題ない。ルーラーシップ産駒の運動神経をしっかり継ぎつつ、必ず使える鋭い末脚は脅威。まだまだ伸び代残し、先々で重賞戦線に乗ってこれる。

次走狙い方や向き合い方など】
後方から一気の末脚で良く伸びた。秋以降必ず良くなってくるので警戒しておく。東京◎ 長い直線向き。

4着=グランシエロ

【有料記事考察一部抜粋より】
ハーツクライ×デインヒルといういかにもな血統らしく、520キロ近い大型馬でその走りを見ても分かる通りパワフルかつダイナミック。東京・新潟でしか走ってきていないというのはある意味正解と言える。未勝利戦の新潟外回りでの圧勝通り、もはや新潟外回りしか適条件がないのではと思える。ダイナミックな走りは案外不利になりやすい現代競馬においてこの馬自身これからもっと苦労することになる。外枠からゆったり運びつつ促し、加速し流れに乗せた競馬ができれば脚力は見劣りはしないので、まさに騎手次第と言ったレースが続きそう。そう考えていくとこれまでの内容からも三浦皇成では心もとない。追える騎手ではある分伸びてくるが、瞬発力的な騎乗をしている分伸びあぐねている印象。

次走狙い方や向き合い方など】
考察通りの伸びてくるが伸びあぐねる。騎手とうまく合っていない。馬格通りの不器用さで新潟外回りがベスト。この先も伸びるが届かないレースが続きそう。昨年のグレアリングアイの下方版。

5着=レヴァンジル

【有料記事考察一部抜粋より】
3走前にはアスクビクターモア(弥生賞覇者)とタイム差なしを演じてますし、同距離ゆりかもめSでは貫禄勝ち。すみれS(L)では2着好走、そして一足早く上のクラスで好走、メド立てる内容ですからまぁ1番人気は堅いでしょう。前走3着馬ヴェローナシチーは京成杯3着、若葉S2着と重賞で走れるレベルにある事は容易に想像がつく。元々M・デムーロ騎手と手が合っていたように、D.レーン騎手が合うのはほぼ確実。ドゥラメンテ×フランケルという重厚な血統ですしね。外国人向きでしょう。

次走狙い方や向き合い方など】
力負け。過剰人気。前走少頭数でそれっぽい競馬をしただけだった。ここは反省。特にスケールもなく。血統的にも来年以降で良くなりそう。長い目で。


11着=ジャスティンスカイ

考察▶︎キタサンブラックらしい雄大な馬体と使われつつ上昇一途の成長力。好位で運べスッと脚を使えるレースセンス。そして馬格、タイプ的にも横山武史とよく合いそうで先々で大物になる予感がします。まだまだ、成長の余地を存分に残している状態。現段階の完成度という点ではまだ高くないが、秘める素質は明らかにNo. 1。素質は高いのでここで大敗した事で次走以降人気にならないのなら。テーオーロイヤルもディープボンドもこの時期はダメだったでしょう。長距離馬の覚醒は遅いもの。そして私はテーオーロイヤルもディープボンドもこの時期に必ず良くなると予言し続けてきた。今年はこの馬が筆頭。秋くらいからの本馬の動向をチェック!


本番のダービーですが残すところあと少しのトライアル参戦で全てが出揃います。出馬表を見る限りでは京都新聞杯組も結構厳しそうな気がします。2〜3頭はここの勝ち方次第で本番でも。と思える素質馬はいますがさてどうか。やはり皐月賞組が頭一つ抜けている状態です。

4/19時点での番付は未だ変わる事がありません。ここが変わってくれると良いんですが😅

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⚪️=その他素質馬・次走買い時馬

次走狙いたい特注馬は特にいませんでした。

理由…阪神・福島最終週&雨残る馬場でかなり特殊になっており勝ち負けに能力以上のものが影響しているレースが多かった。東京は単純に能力ある素質馬が見当たらなかった事や少頭数が多く微妙なメンバーレベルのレースが多かった。

強いてあげるとするならば…
5/1(日)東京10RブリリアントS
アルドーレ・ハヤブサナンデクンの2頭は長丁場のダート戦ならば交流重賞でもまずまずやれそう。

アルドーレは横山典騎手が育ててきただけあって、池添⇨和田⇨レーンという流れが非常に馬を成長させた。これらは全て横山典騎手が乗ってきたということが要因。横山典騎手が乗るといい意味でフラットになるのでスポンジの様にしてくれる。アルドーレは外枠×追える騎手がハマったがこのクラスでよく安定して走れるようになった。

今回勝ち負けしてきた馬は次走むしろ怖さが残る。同じような条件下で有ればいいが。

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⬛️発行者:ファンファーレ・パパ

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※単品記事切り売りなので印と超簡単な考察しかありません。その分安く設定はしています。

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