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【F.Papaの競馬】〜予想力を高める競馬回顧〜◆→22.11/5.6重賞回顧+次走注目馬発掘

PAPAの競馬 『勝負レースはいつでも重賞』

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【F.Papaの競馬】〜予想力を高める競馬回顧〜
◆→22.11/5.6重賞回顧+次走注目馬発掘
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皆さんこんばんわ。

先週はプチスランプのトンネルを抜けそうな馬券的な春の訪れを感じさせる2万馬券を的中させて多少ホッとしているのが正直な所です。


結果的にはサンライズホープの人気薄オッズに救われたのですが、その差が競馬ですから素直に喜ぶことにします。😁😁

・ハナ差で馬券を外す
・写真判定で的中する

競馬の醍醐味でもありますから、今回は私に良い『巡り合わせ』があったのだと思います。

そんな日々が毎週訪れる様本日も先週のおさらいをしっかり行い、来週以降に『馬券』に繋げて行けるようにしていきたいと思います。

予習としてレース2〜3日前、早い方で週初めにはすでに調べたり、狙い方を決めたりとしている方は多くいらっしゃるかもしれません。ですが案外軽視されてしまうのがこの『復習』という作業。終わった事をちまちま振り返るのは大変な事かもしれませんが、今の馬場状態の把握を初め、正しい馬の能力把握、次走への狙い方を決められる重要な作業です。

『力を出しきれた馬』や『力を出し切った上で恩恵を手にした馬』が好走するのが競馬ですから強い弱いはあまり重要ではないというのが根幹の考え方。今日は今日。明日は明日。という事です。

マイノリティこそが勝者のゼロサムゲームでは他人がしていない事をする。つまり馬券を当てる為にはコツコツ努力する事が結構必要だったりするんですよね。

そんな感じで本日も重賞回顧〜平場勝ち馬の次走の狙い方、そして新馬評価をして参ります。

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◆◆＝＝みやこS・ダート1800m
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【レース概要】

出馬表で分かっていた通り逃げ、先行勢が、揃い先行馬にとっては厳しい流れ。

1着＝サンライズホープ（チャンピオンズカップ級）

久々にらしさ全開の競馬。阪神1800mの外枠がハマった。近走辞めてしまう事がほとんどの敗因なので、いつもこんな競馬ができるとか限らないが、ホッコータルマエ級と主戦幸英明騎手が評価する様なポテンシャルを秘める。常に表裏一体。鬼が出るか蛇が出るか。持久力問われる舞台、揉まれない外枠ベスト。能力はチャンピオンズカップでも足りるのであとはその他アウトファクターがハマるか否か。

2着＝ハギノアレグリアス（チャンピオンズC有力）

能力は示せたが、珍しく福永祐一騎手の痛恨のミス。何か気の迷いでもあったのか…珍しい位置取りのミス。ラストインに入れてなければ勝てたレース。外へ出していれば余裕で突き抜けていた。ミスで落としてしまったが能力ある事はしっかりと披露できた。遅咲きの大物なのは確か。チャンピオンズカップでも、好勝負になる。

3着＝オメガパフューム（東京大賞典最有力）

最後方から猛然と追い上げる姿は王者健在の証拠。ここでベストの大井2000mに変わる本番は最有力。距離不足、内枠の中で相変わらずの力見せた。ただ差し切れなかった点は多少能力落ちたか。

4着＝ハピ

まだまだ晩成型で強敵相手によく戦った。本当に良くなるのは来年以降。来年はダート中距離の主役になれる。競馬に自在性が出てきたのは横山典騎手の影響。ただ器用さが出てきたが鋭さが消えてきたのは気がかり。良くも悪くも横山典騎手の影響が出始めている。

5着＝タイセイドレフォン

可も無く不可も無いいつも通りの堅実な走り。ただセンスある分成長力に疑問も。センスある分こういう展開は苦手。

8着＝メイショウフンジン

1800mは距離不足感あり2000m以上で。能力はあるので長丁場レース、長丁場地方交流重賞なら勝ち負けになるので侮らない。

10着＝クリンチャー

休み明けは走らないのはいつもの事。次走はグッと良くなるはず。チャンピオンズカップとなるとワンパンチ足りない気もするが東京大賞典で川田騎手なら勝ち負けに持ち込めるはず。

15着＝アイオライト

1800mは多少長い印象。ベストは小回り1700m。1600mとなると東京タイプではないのでローカル1700mが良い。

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◆◆＝＝アルゼンチン共和国杯・芝2500m
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【レース概要】

外差し届かず、内有利の展開。もう少し外差しが決まるかと思ったが、イン有利。馬場的に昨年程先行有利にはならなかったが、外伸びには至らなかった。

1着＝ブレークアップ

絶好枠から絶好位。絶好位で脚を溜める田辺騎手らしい競馬で抜け出した。完璧にどハマり、有力どころが不利、アクシデントで伸びなかった事が勝ち切れた要因でこれ以上は恐らくない。

2着＝ハーツイストワール

長丁場の名人芸炸裂の武豊騎手。大外枠からうまく進路をインに切り替えてゆったり追走。ブレーキ無ければ着順は分からなかった。そして東京ベスト。来年のダイヤモンドSあたりが合いそう。でも日経新春杯でも恐らくやれるのでは。左回りで能力アップ。

3着＝ヒートオンビート

相変わらずの勝てず負けずの安定型器用貧乏。相手なりに走れるので今後もこういう着順が増えてきそう。大きな成長はここからないはずなのでG2〜3を主戦場として相手関係で2〜5着で収まっていくイメージ。こういう馬なので過度な期待は禁物。

4着＝カントル

最後は力負けしたが着実に力をつけており、あわやの4着。東京ベスト、距離短縮なら即巻き返せる。

5着＝ラストドラフト

イン有利のなか外から追い上げたらここまでが限界かという馬場。やれることはやった。次はAJCCが舞台としては合うので騎手変われば好勝負になる。

6着＝テーオーロイヤル

他馬と接触して伸びあぐねた。ジャパンカップ・有馬記念どこに出てきても好勝負になる能力あり。今回はノーカンでいい内容。

8着＝キラーアビリティ

距離は2000mまで。流石に長すぎた、そしてC.デムーロ騎手とも合うタイプではなかった。もう少し繊細に脚を溜められる日本人騎手向き。元々能力が特段高いわけでは無いのでまぁこんなもんだろうというところ。

9着＝ディアマンミノル

東京コースの追い込み馬の運命というか、一度スピード乗っている時に何かあるとストンとスイッチが切れてしまう。今回他馬の影響で悔やまれるが、とにかくスムーズに脚を使えればいつでも重賞は勝てる力があるので忘れない様にしたい。荻野騎手合う。

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◆◆＝＝京王杯2歳S・芝1400m
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【レース概要】
逃げ先行勢独占の好位優勢の流れで差し馬の出番はなし。馬場もインが良かった。

1着＝オオバンブルマイ

最高の立ち回り、馬も良かったが何より横山武史騎手が流石の一言。完璧な位置にスッと収め、リズム良く運び立ち回った。スタート後の位置取りの収め方は騎手の腕が問われる所で今回は横山武騎手ありき。さすがすぎました。

2着＝フロムダスク

好枠から逃げてイン有利の馬場を活かした。スピードタイプで良く活かせた騎乗。大型馬なのでリズム良く運べればなかなかしぶとい面があるのは忘れない様にしたい。

3着＝スピードオブライト

大外枠からスッと番手へつけてやれることはやったが距離が長かった。延長はまず難しいので現状の、ベストは1200m。先々で1400mまで行ければ…という所。

4着＝ペースセッティング

内枠を生かしてやれることはやった。展開的なことを考えれば差し馬では最先着。この距離にメド立てたとも言えるがやはりベストは千二。

5着＝ヤクシマ

多少折り合い面で上手くハマらなかったとはいえ良い脚を毎度毎度使ってくる堅実派。もう少し溜めても良かったが。やれることはやった。

14着＝ロンドンプラン

松山騎手も『距離が長いとは思わないのですが……』みたいになぜ負けた？的な趣旨の発言をされていたし、1番人気に支持されていたが根本的に前走は『出遅れたのに勝った』のではなく『出遅れたお陰で勝てた』という事を理解していない。出遅れてなければ前走も普通に負けていたはずで能力が抜けてある訳でも無いのでこうなるのは当然。これはこの馬にも良くある事で『出遅れたのに差してきた』のインパクトが強くて基本的に人気してしまうので、多くは『出遅れたおかげでインを追走しリズム良く運べ、そして外伸びの馬場だったから勝てた』という事を頭に入れて欲しい。

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◆◆＝＝ファンタジーS・芝1400m
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【レース概要】
ペース落ち着きスンナリ隊列決まり先行有利の流れ。
馬場は内外フラット。

1着＝リバーラ

スンナリ逃げて押し切り。強い相手と戦ってきたのでここでやれても不思議はない勝利。千四まで。

2着＝ブトンドール

本番に向けていい調整ができた収穫ある1戦。いつもより後方で進めて来たる本番へ向けて有力どころへ楔を打ち込めた良い内容。鮫島騎手が良くてのうちに入れているのでこのコンビなら本番でも怖いと思えた。だがマイルはベストではない事は確か。こなせるがというくらい。

3着＝レッドヒルシューズ（阪神JF好勝負）

キャリア1戦ながら高いレースセンスを見せた好内容。距離短縮で多少忙しい中良くやれたと言って良く、延長で挑める本番はもう1段階上の走りが期待できる。素質高い。

4着＝トゥーテイルズ

C.デムーロ騎手とバシッと手が合った。距離は伸びたほうが良く、本番に出れれば面白い一頭。マイルになれば終いの伸びは格段に変わってくるはず。

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◆◆＝平場レース次走狙い馬・お宝馬
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【新馬評価について】
S…クラシック狙える・怪物級‼︎
A…重賞見込める・将来に期待大
B…成長次第で楽しみ。素質アリ
C…素質はアリそうだが長い目で
D…可もなく不可もなく
E…水準以下・条件ハマった恩恵勝ち
F…馬場・展開・相手関係超どハマり再現望めず

【次走狙い馬・昇級通用馬について】
A…昇級しても主役級・勝ち負け・即勝ち上がり
B…昇級しても馬券内〜掲示板なら狙える
C…昇級したら条件が色々ハマればそこそこ
D…昇級は厳しいがクラス慣れしてければ
E…昇級しても当分は厳しい・力足りず

【A〜B・次走狙い馬・昇級通用馬】
【D〜E・次走軽視・様子見・昇級微妙馬】

🔵＝土曜日・東京

◆1R グローリーカフェ（A）
出遅れたが最高のリカバリー、そこからはもう横綱競馬。明らかに力の違う内容で昇級しても即通用する。
距離は伸びても問題なく1400〜1600まで持ちそう。外枠×湿った馬場ベスト。

2R ------------
3R ------------

◆4R シュタールヴィント（A）
スローの好位抜け出しと展開は向いたが最高の好立ち回りと追っての良さ見せた。番手から早め抜け出し上がり最速、ゴールまで伸び続けた。センス高い。内枠ベスト。

🔶新馬戦5R オメガタキシード（C）
大外16番から出していきインラチ沿いに収めた横山和生騎手の好リード生きる。終始上手く流れに乗せてジワジワ伸ばした。スピード型で東京ベスト。スピード活かせる舞台向き。

🔶新馬戦6R ジェイパームス（A）
ハーツコンツェルトやグランヴィノスら（Sランク）と比べると多少スケールは劣るが、とにかくレースセンス高く完成度が高い。この時期の完成度は非常に大きなアドバンテージになる。東スポ杯あたりが合いそう。

◆7R ミファヴァリアート（B）
ベストの東京マイルで流れ無視で内から突っ込んできた着差以上の内容。東京マイルなら引き続き昇級しても壁はなく、脚抜きのいい馬場・外枠なら鉄板馬。

8R ------------
9R ------------

◆10R エピファニー（重賞好勝負級）
1800mは折り合い難しいが掛かっても直線でケロッとしているエピファネイア産駒らしさあり、使うごとに力つけており、1600〜1800mならコース問わず活躍できる。まだ上がありそう。内枠向き。馬場荒れてきた中山金杯とかでどうか。

11R ------------

◆12R パラレルヴィジョン（S）
最内枠から楽逃げが決まったとはいえ力が違った。完勝の内容。直線逃げてラスト200mでさらに脚使った二枚腰ブースト。あそこで緩めず追い続けた事は今後に活きてくる。すぐに重賞戦線に乗ってこれる器。
東京ベストだがコース問わない印象。控えても問題ない。

🔵＝土曜日・阪神

1R ------------

◆2R アスターチェンチ（B）
展開向いたとはいえ完勝。1200mへ縮めてから2戦目というローテも良かったが、この距離で先行できた事は収穫。1200mなら昇級即通用。

3R -----------
4R ------------

🔶新馬戦5R ダークブロンド（D）
C.デムーロ騎手ありきの勝利かな。前半ガツンと掛かるが上手くなだめて直線ジワジワ脚伸ばす。ハービンジャーらしい不器用さとタフネスさがありそうなので急坂も向いた。距離はマイルの方が良いかも…？

🔶新馬戦6R キレナイカ
外枠から流れに乗って叩き合い制した。520キロあるのでフットワークも大きく、加速に時間がかかるが加速したら止まらないタイプ。外枠からジワっと促していく競馬向き。内枠は現段階では危うい。

◆7R イフティファール（C）
川田将雅騎手ありきの勝ちっぷりだが、とにかく揉まれ強く、砂被り問題なく馬群捌ける器用さとセンスは上でも侮れない。内枠混戦なら通用余地あり。

8R ------------

◆9R セントカメリア（C）
戦ってきた相手がクラシック級の馬ばかりで能力がある事は確かだが、現状スンナリ逃げ〜番手でしか走れないのが難点。ベストの舞台でこの相手だともう少しスンナリ勝てると思ったので、その成長力には多少疑問も残った。

◆10R カルネアサーダ（オープン通用、重賞△）
芝ダ合わせて4連勝。上位騎手乗り替わり以降崩れ知らず。芝1000mでも通用するレベルのスピードと類稀なるレースセンス。残念だがダート1200m路線では良い重賞がないので早々と芝1200〜1400mで育てて行った方が良い。

11R ------------

12R ジューンレインボー（B）
全く待ち味いかせない走りでノーカン。控える競馬をしても無理なので先行して粘り込み持久力を活かす形が良い。ここ2戦マイル・大外から控える競馬でノーカン。積極策ある騎手で見直し。

🔵＝土曜日・福島

1R ------------
2R ------------
3R ------------
4R ------------
5R ------------
6R ------------
7R ------------
8R ------------

◆9R アレグロモデラート（S）
このメンバー相手にこれは驚いた。8ヶ月の休み明けでしっかり成長、追われてからの反応もよくあと1〜2つ上でも問題なくやれる。センス◎

◆セルケト（A）
もはや現級順番待ち。持久力あり先行して抜け出す形向く。2000mで押し切るくらいが走りやすい。このクラスなら勝ち上がるまで信頼できる。追わせる系、ポジショニング系ジョッキー向き。外国人・川田将雅◎

10R ------------
11R ------------

◆12R 3着馬アドマイヤラクティ（S）
今回は出負けして位置取り厳しく万事休すの中で地力で3着確保。スタート決まれば現級上位。次走即巻き返し可能。

【新馬評価について】
S…クラシック狙える・怪物級‼︎
A…重賞見込める・将来に期待大
B…成長次第で楽しみ。素質アリ
C…素質はアリそうだが長い目で
D…可もなく不可もなく
E…水準以下・条件ハマった恩恵勝ち
F…馬場・展開・相手関係超どハマり再現望めず

【次走狙い馬・昇級通用馬について】
A…昇級しても主役級・勝ち負け・即勝ち上がり
B…昇級しても馬券内〜掲示板なら狙える
C…昇級したら条件が色々ハマればそこそこ
D…昇級は厳しいがクラス慣れしてければ
E…昇級しても当分は厳しい・力足りず

【A〜B・次走狙い馬・昇級通用馬】
【D〜E・次走軽視・様子見・昇級微妙馬】

🔴＝日曜日・　東京

◆1R ラフエイジアン
ようやく勝ち上がりも相手と流れに恵まれた。とはいえ逃げて上がり最速と完勝に次ぐ完勝。過信はできないは1勝クラスなら即通用。距離は1600〜1800m。

2R ------------
3R ------------

🔶新馬戦4R サニーサフラン（C）
内枠から上手く流れに乗せて馬群で溜めて伸ばす綺麗な競馬で差し切り勝ち。立ち回り上手く内枠向き。

🔶新馬戦5R レッドロスタム（B）
馬格に似合わず手先が軽くロードカナロア産駒らしい競馬のセンスがありそうなタイプ。まだまだ使いつつ良くなるので先々で楽しめそうな一頭。血統的にはマイルの方が合いそう。

🔶新馬戦6R ブルーイングリーン（D）
最内でじっとしていたら上手くインが空いた。

7R ------------

◆8R 3着ハイアムズビーチ（A）
本来このクラスでは力が違うが東京1400mは合わない。1200mベストで立ち回り問われる舞台向き。コース替わり距離短縮で改めて。

9R ------------

◆10R バトルクライ（重賞級？）
これまでとは一転先行策から差し切るが良くも悪くも器用さが身についた事で鋭さがなくなった。能力は重賞でも足りるが鋭さが落ちるとこの馬の持ち味が…。

◆ガンダルフ（A）
東京マイル限定にはなるが芝ダート問わず走れるのは強み。もう少し溜められる騎手の方が良いが東京マイルなら現級いつでも勝ち上がれる。

◆クリーンスレイト（B）
東京マイル限定なら崩れない。その他だと危うい。こういう脚質なので仕方ない。アテにならないが東京マイルならという事。

◆メンアットワーク（A）
スタートでやや立ち遅れ。芝スタートの1600mはやや忙しい印象。芝スタートの1800mがベスト。マイルでも大丈夫だがこのクラスだと惜しい競馬が続くかも。条件替わりで見直す。現級上位。湿った馬場、外枠ベスト。

11R ------------
12R ------------

🔴＝日曜日・　阪神

1R ------------
2R ------------

◆3R フリームファクシ（S重賞級！！）
前走逃げた事で多少掛かったが上手くなだめて差し切り勝利。前の馬が寄れたので急ブレーキなど難しい面もあったが、直線向いてスケールある走り、格の違う力でまとめて差し切った。ディアドラの半弟という良血。先々では中長距離で活躍できる逸材。

🔶新馬戦4R ルイス（D）
外枠からスンナリ逃げて押し切り勝利。1000mでもやれそうなスピードあり。

エーテルノカゼ（次走狙い目）
やや追走苦労からも猛然と追い込んできた。一度使った事で変わってくる次走は狙い目。1200mでも良いし、1400mでも問題ない。

🔶新馬戦5R ノーブルクライ（B）
最内枠に恵まれたものの好立ち回りからセンスよく抜けて快勝。安定感ある走りで同世代ならなかなか崩れないタイプ。安定望める。

🔶新馬戦6R バースクライ（B）
脚の回転早く手先が軽くスパッと切れる末脚ありマイル向きのスピード型。道悪や急坂も問題ないタイプでマイルならそこそこ上まで行けそうな逸材。

7R ------------
8R ------------
9R ------------
10R ------------
11R ------------

12R ルージュスティリア（A）
急坂より平坦向き。相手も強かったがよく凌いだ。東京替わりなら上のクラスでも即通用する。マイル限定。

11/5回顧…ダノンティンパニー【A】
全てのセンスが良い。多少枠の恩恵はあったものの、インで我慢からラチ沿い早めに抜けて、そこから二枚腰。操縦性高く、追われての良さもある。現級なはいつでも買える。

🔴＝日曜日・　福島

1R ------------
2R ------------
3R ------------
4R ------------

🔶新馬戦5R トラべログ（D）
外からスムーズに先行して抜け出し快勝。先行有利の流れで特に可もなく不可もなく。

6R ------------
7R ------------
8R ------------
9R ------------

◆10R トラウンシュタイン（B）
自ら動ける持ち味を活かして差し切り勝ち。騎手の腕問われるタイプの馬で脚の使い所は難しいが乗りこなせる騎手なら昇級しても好勝負になる。パワーあるので軽いレースだと脆いがパワー問われる馬場なら。斎藤騎手◎

◆11R ヤマトコウセイ（オープン通用も）
枠も向いたが立ち回りセンス◎騎手変わらないとこれ以上上は難しいかもしれない。54キロで勝てた事はプラスで距離は1200mの方が良い。

◆3着馬ジゲン（A）
今回は外枠が全て。枠が変わればいつでも勝ち上がれる。

12R ------------

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⬛️発行者:ファンファーレ・パパ

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