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【無料重賞回顧】 桜花賞&阪神牝馬&NZT&その他次走狙い馬情報



先週末も皆様お疲れ様でした。桜花賞(GⅠ)は大阪杯(GⅠ)◎アリーヴォに引き続き、ビシッ‼︎と的中することができて一安心しました🥰

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それでは恒例のレース回顧をやっていきましょう。

必要なところはメモして、JRA-VANにもMY注目馬とかでコメント入れれますからそういうのを活用していくのはアリだと思いますよ。実際にメモして次走出走の際に狙って当てて報告くれる猛者もたくさんいますからね。最終的に馬券を当てる為には、コツコツ努力する事。努力なく他力本願100%で幸せは手に入らない。幸せは自分で掴むものです。

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⚪️=桜花賞(GⅠ)

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※馬名下の短評は有料記事・全頭個別考察コメント

1着=穴・スターズオンアース(本番有力)

【有料記事考察一部抜粋より】
パンチに欠ける反面崩れないのが特徴で、中山・東京と異なる適性のコースでも崩れず走れている様にとにかく器用な相手なりタイプ。ワンパンチ足りない分が川田騎手乗り替わりとなれば強気に運べる分もう一伸びありそうなここは溜めて伸ばしやすい8番枠獲得も併せて脅威になるはずだ。

【次走狙い方や向き合い方など】
レーセンスや伸びしろもさることながら、川田騎手乗り替わりだからこそもぎ取れた勝利。考察通りワンパンチ足りない分が騎手で埋まった。完璧な騎乗。オークスなら川田騎手じゃなくても大丈夫。マイルなら川田騎手がベスト。本番でもそれなりに有力。


2着=◎ウォーターナビレラ(オークス微妙)

【有料記事考察一部抜粋より】
競走馬としての完成度は今メンバーNo. 1。
今日の阪神牝馬Sも終始インを通ったメイショウミモザが突き抜けた様に今の阪神はロングラン開催ながらイン有利の馬場。冒頭にもある様に完成度が高く、とにかく器用でどんな展開にも対応できるのが強み。前走は武豊騎手もコメントで『新しいレースを試しましたが怯む事なく力む事もなかったです』と言っていた様にあくまで馬群中団で運ぶいかにもトライアル的レースだった。ラストは前がどん詰まり脚を完全に余す内容でもゴールまで良く伸びていた様にトライアルとしては上々と言える内容だった。有力馬たちが外枠に入った中で唯一インでロスなく立ち回り好位から抜け出す本馬らしい大人びた競馬ができれば今回は好勝負になる筈だ。


【次走狙い方や向き合い方など】
完璧なスタートから、完璧な位置取り、抜け出し方も完璧でこれ以上ない競馬ができた。ラスト差されたのは底力の分で2着にまとめてきたのは現時点での完成度の分。今後も器用さ問われるレースや混戦なら持ち前のセンスで抜け出せる。オークスでという感じではないのでオークスでは微妙〜ちょい上くらい。現状だとシルバーステート産駒の限界かも。

3着=○ナムラクレア

【有料記事考察一部抜粋より】
3走前にはウォーターナビレラと差のない競馬をしたように能力は高く、阪神JFから控える競馬を試しながら使いつつ上昇、そして板についてきた。前走は人気を背負い安全策の外を回した分、勝ち馬には遅れを取ったが馬場を考えれば勝ち馬より上に評価できる。陣営、浜中俊騎手が成長させてきたのがよく分かる向き合い方にも好感が持てるし何より最内枠という一発秘める枠。初の控える競馬で内不利の馬場でも阪神JFでは5着まで詰めた様に、控える競馬が向上し、使いつつ良くなり、イン有利の今の阪神コースなら一発ある筈だ。最内枠だから狙える、人気を背負ってないからこそやれる一撃に期待したい。


【次走狙い方や向き合い方など】
ベストではない距離で、寄り添い向き合ってきた浜中騎手が完璧に乗った。ラストは距離負けなので1400mに戻れば問題ない。最内枠や好騎乗・戦略によるリカバリーが全てハマった3着。

4着=サークルオブライフ(オークスは枠・馬場・メンバー次第で有力)

【有料記事考察一部抜粋より】
デムーロ騎手らしからぬ流した様な内容はいかにも叩き台。前走先行させた事で行きっぷりは良くなっていそうで、本番では確実に上げてくるだろう。ただこの枠は痛い。陣営はサトノレイナスも外枠だったから…ともはや苦しい気休めを。枠ごときと言えるのは能力の高い馬のできる事で、この馬にそれ程の能力はない。とはいえやはり前走のチューリップ賞の内容が明らかにここ照準の内容なだけに不気味。


【次走狙い方や向き合い方など】
桜花賞組からオークスと考えれば有力だが、能力的にも抜けている事はまずない。阪神JFの派手な勝ちっぷりや昨年のM・デムーロ騎手ユーバーレーベンの記憶でいかにもオークスで人気しそうだが、基本的には色々枠、馬場が恵まれればオークスで買えるという感じでそれ以上は恐らくない。ここから別路線組との衝突次第だが、桜花賞とさほど変わらないメンバー構成・レベルならば有力と言った所。

5着=ピンハイ(オークス微妙)

【有料記事考察一部抜粋より】
前走は最内枠に恵まれた、最大級の枠恩恵、馬場恩恵があったので正直まんまと上手く乗ったとしか現状は言えない。距離延長を最内枠でカバーした。またミッキーアイル産駒はこの早い時期にポコポコ穴を開ける&活躍する血統なので。メイケイエール、ミニーアイル、スリーパーダ、ナムラクレア、ピンハイ…それくらいが理由。前走の様な出遅れは今に始まった話では無く、新馬戦も同様。今の馬場で出遅れは致命的。流石にG1の流れでは厳しい。

【次走狙い方や向き合い方など】
あっさり消したが、際どい激走でこの時期のミニーアイル産駒はとりあえず買え!という格言が出来そう。騎手が良ければ3着以内あったので、高倉騎手だと少し荷が重い。騎手乗り替わりならもう少し上を目指せるかも。オークスは微妙。

8着=アルーリングウェイ
やれる事はやったがシンプルに力負け。長い目で見たい気もするが、血統的にもこれ以上大幅な成長はどうだろう…。

9着=サブライムアンセム
内容見ても1400mが限界。先々ではどうかだが、とりあえず1400m以下で。短くなる分には問題ない。

10着=ナミュール
外枠の不利をモロに受けた内容で力負けではない。力負けではないが仮に内枠だったとしても勝っていたかと言われたら微妙。つまりそもそも能力値もそれくらいという事。

11着=プレサージュギフト
終いの脚以外は全て欠点だらけというか…
ハービンジャー産駒の不器用を完璧以上に受け継いでいるイメージ。基本的にはアテにならないので深追いしないほうがいい。

14着=フォラブリューテ
外枠の影響でノーカン。馬群で溜められればもう少し伸びる。

16着=ライラック
勝った・負けたを繰り返すタイプなので基本的にはアテにならない。ソフトに乗る福永祐一騎手とはとてつもなく合わない。M・デムーロ騎手戻りで見直す。

18着=ラブリイユアアイズ
粗品の呪い…というとは冗談で、いつものメリハリが無かった。テン乗りで動かせるほど容易くないのかも。今回は不利もあったのでひとまずノーカン。

基本的には2022桜花賞のレベルは低めでここからオークスを席巻していくイメージは湧かない。
そして今回の内容は『枠・馬場』による偏った決着なので次走以降もこの限りではない。総合的に考えても恐らく今年のオークスは【別路線組】の可能性が高い。後ほど回顧で出てくるアートハウスが現状だとオークス有力候補。馬場を読めれば当てられたし能力重視だと外れた一戦。


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⚪️=阪神牝馬S(GⅡ)

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※馬名下の短評は有料記事・全頭個別考察コメント

1着=メイショウミモザ(Vマイル厳しい)

【有料記事考察一部抜粋より】
前走こそ特殊な馬場にやられたが、2走前の内容を見る限りはオープンでも戦える。だがやはり1200m専門なので急坂のマイル戦でこのメンバーが揃うと流石に厳しい。

【次走狙い方や向き合い方など】
枠・馬場恩恵をフルに活かした好騎乗。
アンドヴァラナウトの後ろで運んで抜け出す、鮫島騎手らしい差し切り勝ち。トゥラヴェスーラをほつふとさせる走りで、鮫島騎手が勝てる理由、うまい理由が集約された一戦だった。本番は流石に厳しい。


2着=アンドヴァラナウト(Vマイル微妙)

【有料記事考察一部抜粋より】
前走はいい感じで走ってきたがただただ伸びず。それだけの内容。レースぶり、立ち回りぶりはやはりレースセンスを感じる内容で、今回主戦騎手福永祐一騎手戻りはかなりプラス。ただ立ち回りが上手く、コーナー4つで優位に立てるタイプなだけに、ワンターンマイルは少し微妙。器用なタイプでこういう力比べ向きではない。サマーシリーズでガンガン勝ちそうなイメージ。ただ今回枠が良いの上手く行かせればそれなりに有力ではあるが、2000m4連戦からのマイル短縮が鍵になりそう。

【次走狙い方や向き合い方など】
絶好枠活かして運ぶ好内容も枠に恵まれた感強め。だが現状1600mの流れがベストで折り合いスンナリで競馬がしやすそうに感じる。ヴィクトリアマイルでも枠次第になるが現状だと微妙。


3着=デゼル(Vマイル厳しい)

【有料記事考察一部抜粋より】
以前から言ってるようにかなりの不器用で広いコースの決め手比べのみでしか走らない。その分分かりやすい。持久力やスタミナもない、その分能力の全てがアジリティに集約されているタイプ。長く脚を使いながらの高速決着、そして広いコースなら重賞でも上位。中距離だと川田騎手は微妙だが、短距離ならば川田騎手とデゼルの組み合わせは中距離以上のパフォーマンスが見込める。昨年同様高速決着なら。あとは馬場次第。

【次走狙い方や向き合い方など】
マイルは明らかに忙しい。1800〜2000mがベスト。ヴィクトリアマイルというよりエリザベス女王杯だがかと言ってG1でやれるほどの力はない。ラストは必ず伸びるので基本的には流れ次第。牝馬限定の差しが届く中距離で2〜3着が今の持ち場。

4着=ムジカ(Vマイルダークホース(弱))

【有料記事考察一部抜粋より】
前走はさすが武豊騎手と言った所で大外枠からもスッとラチ沿いで脚を溜めて、ラストもラチ沿いから追う、これ以上ない攻め方とムジカ自身の持ち味である馬群捌ける器用さをフルに活かしグングン伸びる好内容。前が残る展開の中でもしっかり脚を使えていたのは新馬・未勝利戦以来久々のマイル戦、休み明けと考えれば上々と言える。荒れてきた馬場もプラスでイン差しを得意とするというかイン差しのみを持ち味とする本馬としたら阪神マイルの外回り戦はベスト。33秒台前半で使えるキレある末脚も今回向きそう。キッチリ追える池添謙一騎手乗り替わり、少頭数で、Bコース替わりのインも活きる馬場ならここは一発ある。

【次走狙い方や向き合い方など】
マイルはやや忙しいので1800m以上がベストだが、池添謙一騎手継続でスタミナ生きる流れになる昨年のようなヴィクトリアマイルならばダークホースになるがダークホースと呼ぶには少し評価しすぎなのでそれくらい。

5着=マジックキャッスル(Vマイル微妙)

【有料記事考察一部抜粋より】
本来まともに走れれば能力はここでも最上位で堅実に伸びてきて、馬群も苦にしない高性能差し馬だが、ここ数戦精彩欠く内容。ただ前走は全く伸びていない訳ではなくジワジワ脚使いながらも休み明けや無理をしないC・ルメール騎手らしく追うのを辞めていたのでがむしゃらに追い続けていたら恐らくもう少し伸びた。能力に陰りがあるとか言うところよりも仮説としては1つの要因に繋がる。距離。だ。前走の愛知杯2000m 府中牝馬1800mの2戦ともスタートから明らかについていくので苦労している。前半の位置取りでここ2戦悪くなっている。ここに来てのマイルへの距離短縮はショック療法的に働くか、それともさらに悪くするかの極端な2択になりそう。


【次走狙い方や向き合い方など】
やはりもはやマイルは厳しいかも。ただ復調の気配だけは見てたので、距離延長の牝馬限定戦ならば主役。昨年から成長が見えないので深追いしたくないが、能力はあるので、不調なだけか、過去の貯金を切り崩す時期に入ったか…。ひとまず距離延長で。


6着=ジェラルディーナ

【有料記事考察一部抜粋より】
遂に来たか距離短縮と言ったところですね。前走の2200mは明らかに長く折り合い苦労しながらもキッチリ伸びた。現状牡馬相手のG2クラスだと若干力不足たが牝馬限定なら力は上。1800mでも若干掛かるのでここに来てのマイル距離短縮は効果ありと見る。上がり問われるスピード決着はどんと来い。決め手求められる展開なら決め手は上位。マイルですんなり追走し折り合いつけばぶち抜く可能性も。
ここまで気性的にも取りこぼしできたが、素質は間違いなく重賞級。そしてマイルなら当たり強い幸騎手の乗り替わりは福永祐一騎手より合うはず。

【次走狙い方や向き合い方など】
ここは少しずれました。距離短縮はいいがマイルは流石に短かった。1800〜2000mで見直しも次走は反動で掛かる可能性あり一旦保留。二走目の中距離くらいが狙い目になりそう。人気も落ちてきそうだし。

総合的に例年ハイレベル戦〜ヴィクトリアマイルへつながる一戦だが、今年は繋がらない可能性が高い。恐らくヴィクトリアマイルも別路線組が有力になる。勝ち馬筆頭に本番では厳しい。


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⚪️=NZT(GⅡ)

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※馬名下の短評は有料記事・全頭個別考察コメント

1着=ジャングロ(NHKマイル厳しい)

【有料記事考察一部抜粋より】
一連の競馬の派手さからしても恐らくそれなりに人気に3〜4番人気くらいになりそうだが、
現状の評価は1200m限定馬の印象で素軽さがあるので今のタフな馬場も合わない。スピード勝負の1200mという舞台限定の印象。更には平坦で持ち味活きるのでこの夏はそれなりに勝ち上がってきそうだが、マイル戦、ましてや重賞でやれる雰囲気は感じないが…。気性的な面からも距離延長はマイナス。ここは人気でも危険馬では?

【次走狙い方や向き合い方など】
延長はかなり厳しいと読んだが、すんなり先手取れた事と武豊騎手の柔らかい騎乗、そして何より相手が弱く残った。流石に本番は厳しい。有力馬インダストリアと比較してもとても力差がある。


2着=マテンロウオリオン(NHKマイルC穴候補)

【有料記事考察一部抜粋より】
前走は距離延長、使いつつ気合い乗りも良く、横山典騎手が継続で騎乗した事など色々なハマるべき材料があってこその勝ちで相手も弱く、あまり評価すべきレースだったかという点が気がかり。横山典騎手の十八番のイン先行がハマったので。あまり中山タイプ…?ではない気がするが。人気になるなら深追いはあまりしたくないと思える。

【次走狙い方や向き合い方など】
あくまで叩き台としての使われ方で勝とうと思えば勝てた気がする内容…。少なくともジャングロよりは上で本番では穴候補。

3着=リューベック

【有料記事考察一部抜粋より】
前走は中団差し馬に屈したが最後まで脚を使えているので全く悲観する事はない。中距離逃げ馬で定着しかけたメイショウゲキリンが全く本馬のスピードに対応できていないくらいにスタートスピードは速い。何より今年の弥生賞は例年に比べてメンバーレベルが高かったし4角ですでに抑えの効かないアスクビクターモアに仕掛けられた展開もひと脚無駄に打つ必要があったのも痛かった。マイルへの距離短縮は問題なくスピードに対応できるだろうが、テンのスピードがあるからマイルへという様な進路変更はいささか早計すぎる気もする。恐らく血統的にも中距離の方が走りやすいはず。

【次走狙い方や向き合い方など】
全く惜しくなく、力見せた3着でもない。相手弱い中でたまたまそこにいた3着。マイルは短いのでマイルを使えたことが次に生きれば。1800m以上で見直し可能。

4着=エンペザー

【有料記事考察一部抜粋より】
前走は決して派手な勝ち方ではないものの、安定感ある走りと内容で正攻法勝ちといった所。外枠ながら上手く促し先団から抜け出し粘る。いかにもロードカナロア産駒らしいレースセンスで安定感ある走りが見込める。その反面強い相手には脆そうな雰囲気なのでトライアル上位、本番微妙という感じになりそう。立ち回り問われる中山コース向き、急坂苦にしないパワーあり、トライアルのここならそれなりに有力。あとは展開次第。好位押し切りが効く流れになればこの相手なら水準以上。

【次走狙い方や向き合い方など】
う〜ん…。リューベック同様たまたまそこにいた4着というか…。リューベックにマイルで負ける時点で今後が危うい。2番手からしぶとく4着というだけ。


5着=ティーガーデン

【有料記事考察一部抜粋より】
前走は大外枠で流れ乗れず、4角で接触するなどの致命的な不利の中で水準以上の脚を見せる内容でノーカン。1400mだと過去2戦追走苦労、テンで置かれてきているので追走楽になるマイルはベスト。位置取りさえしっかりすれば終いは必ず伸びるので、パワー問われる中山マイル替わりはかなりプラスに働きそうだ。ただひいらぎ賞組が軒並み次走凡走している様メンバーレベル疑問。とりあえず好位に位置取れるのは確実で終いも必ず伸びてくるので、この先は繋がりそうもないがひとまずここならそれなりに走ってきそうだが…と言った所か。

【次走狙い方や向き合い方など】
出遅れで詰んだ。能力以上の人気を見ると、今年重賞未勝利ながら、C・ルメール人気は健在と言った所か…まぁ全く言うことなし、先もなし。

近年稀に見る超低レベル戦で、このメンバーからだと、マテンロウオリオンが唯一なんとか穴候補に滑り込むかくらいの話で、ジャングロは流れと枠次第ではだが基本的には厳しい。それ以下はもうNHKマイルではどうこう言えるレベルに達していない。
もはや無くてもよかった一戦…は言い過ぎだが、全く見応えも無く、そこらへんの1勝クラスと遜色ないくらいのレベルだった。NHKマイルは流石に別路線から。この組に活路はない。

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⚪️=その他素質馬・次走買い時馬

4/9(土)阪神10R京橋S

1着=プログノーシス(過剰人気&信頼なし)
楽々差し切り圧勝だったが、そもそもデビューから5戦しか使われておらず、そろそろ川田騎手が継続騎乗してきたツケが回ってきそう。成長力のない中内田厩舎だし、あと数戦でパタリと成長が止まり壁にぶち当たりそうな感じなので基本的には信用しない。ディープ産駒×川田将雅×中内田×社台という組み合わせでいつまで経っても過剰人気になるだろう。将来的には壁にぶち当たり伸び悩み、騎手が乗り替わりで新たな道が見えてから買って行きたい。
現状人気先行型の時限爆弾と言ったイメージ。

2着=リフレーミング(次走勝ち上がり)
一発で3勝クラスにメド立てる内容。3着を大きく突き放していて、勝ち馬は特殊なので今後の成長力を考えても本馬はしっかりと追っていきたい。オープン特別まではスンナリ行ける。

4/10(日)中山10R卯月S

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1着=ウィリアムバローズ(素質重賞級)
重賞で即勝ち負けになるレベル。マーチSならすぐに勝てる。三浦皇成は変えた方が良いので、横山武史騎手と抜群に合う。そうなれば重賞も問題ない。パワー型。


4/10(日)阪神9R忘れな草賞

1着=アートハウス(オークス有力)
現時点ではこの馬がオークス有力。もう少し開花までに時間がかかるかとも思ったが、オークスで間に合いそう。ここからフローラSの内容次第ではオークス有力。桜花賞組が弱いので好勝負になりそうだが、川田将雅×中内田というこちらもあまり好感の持てない組み合わせだが現状有力という気持ちで見ていきたい。

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⬛️発行者:ファンファーレ・パパ

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