◆→23.3/25.26重賞回顧+次走注目馬発掘（¥0）高松宮記念・マーチS・日経賞・毎日杯+平場素質馬。クラシック路線新星登場。

皆さんこんばんわ。

記憶にないくらいの久々の登場『勝負度A』は
本線大的中！ではなく儚くも対抗○ファストフォースからのワイドのみという、喜ぶことも、悔しがることも許されない『凪』の状態で終わった…。

結果↓↓

喜んでいい！プラスなら全て正義！という気持ちも、◎本命外してますやん。という気持ちも共存する一戦で、ファストフォース、トゥラヴェスーラの人気薄をきっちり掴めているという点は良く読めているので悔しくはあまり無い。まさに「凪」

次にいつ勝負度Aが起こるかは分かりませんがその時はビシッと当てたいものです。

それでは本日も先週のおさらいをしっかり行い、来週以降に『馬券』に繋げて行けるようにしていきたいと思います。予習としてレース2〜3日前、早い形で週初めにはすでに調べたり、狙い方を決めたりとしている方は多くいらっしゃるかもしれません。ですが案外軽視されてしまうのがこの『復習』という作業。終わった事をちまちま振り返るのは大変な事かもしれませんが、今の馬場状態の把握を初め、正しい馬の能力把握、次走への狙い方を決められる重要な作業です。努力は全て報われるとは限らないが、努力した方が報われる可能性は格段に飛躍し、報われる人は大体努力をしています。コツコツと日々の努力・継続は誰もができることではない。【だからこそ価値がある】他者を出し抜いているんだという思考を持つことが大切です。それでは必要な所はメモして次に活かせる事を願っています。

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それでは重賞回顧＆次走期待馬へ参りましょう‼︎

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◆◆＝＝高松宮記念（G1）
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【レース概要】
雨が降りしきり馬場が超難解な形へと変貌。前半レースで勝利した岩田康誠騎手が「馬場が緩い。どこを通ったらいいのかわからない。難しい判断。どこを通っても変わらない感じだけど午後になるとどうか。芝の塊が飛んでくる、水が浮いている。外差しになるのかも…」とコメント。まさにその通りだったが一つだけ違う点が。それは「外差しになりそうでならなかった」という事。内は荒れていて当然不利、だが外差しにまでは至らずそこも有利では無い。変化の途中ど真ん中。中枠の馬場の真ん中辺りを突き進んだ差し馬に軍配が上がった。

1着＝対抗○ファストフォース
絶好枠から持ち味のブルドーザー並みのパワーでグングン伸びて快勝。得意な条件全てが揃った一戦。2年前のスプリンターズSでも本命に挙げており、かねてよりその能力の高さは理解していたからこそ本命にできなかった己の未熟さも感じた激走。フロックではなくむしろ『順当』パワーを軸に加速していきそのままゴールを迎えられる様なレースなら国内でもトップクラス。イメージして分かるのは、マリオカートのクッパとかワリオみたいな加速に時間がかかるがそのままゴールへ一直線へ向かえるなら無類の強さを誇る。だがトップスピードの際に甲羅がぶつかれば立て直すのに時間がかかる。まさにそういう馬。順当な勝利。団野騎手初G1制覇おめでとう㊗️

2着＝抑えの抑え×ナムラクレア
外枠が鍵になると思い軽視したが、結果的に外寄りいたからこそという事。枠なり競馬の時にはうまい浜中俊騎手も走りやすい馬場だった。タフな馬場苦にしないという点も馬は持っていた。

3着＝抑え1番手△トゥラヴェスーラ
各馬がインを空けて走った事で、直線はインが、ぽっかり空いた。本来死への道となる内側だが、最強の道悪適性を持つ本馬からしたら全く苦ではなくむしろスイスイ伸びてきた。今回は道悪適性だけではなく、内が悪くなり『各馬インを空けた』というタイミングの馬場状態にも救われた。

4着＝単穴▲ナランフレグ
あとわずかの惜敗。出遅れた分の敗戦。2走前は59キロ、詰まるという何もできなかった一戦で、順当に叩き良化。ほんとうにあとわずかだった。

5着＝消グレナディアガーズ
馬場恩恵を受けての好走。岩田望来騎手自身も重賞だと人気薄の方が思い切りやれる。「5着でしたが力は出せた」というコメントからも人気薄にしては着順は良かったというニュアンス。この考えさえなくなればバンバン重賞も勝てると思うのだが…。

6着＝抑え△ロータスランド
やれることはやったし、持てる力は出し切れた。さっきの息子のコメントと比較して悪いが『スタートしてから位置取りをもう少し上げていけていれば3着はあった』という岩田父。勝てる騎手らしいコメント。

7着＝アグリ
やれることはやったが、やはりG1ではまだ力足りず。阪神1400m連勝、低レベル重賞制覇でいきなりの3番人気は流石に荷が重かった。もう少し普通の馬場で、追い比べにならない展開ならもう少しやれる。G Iでは厳しいが、類稀なる素質はあるので長い目で見ていきたい。

8着＝ヴェントヴォーチェ
伸びてはいたが左回りがどうもバランス悪いらしく、そこの修正をしながらという競馬ではG1では厳しい。いつも通り右回りに戻れば。スプリンターズSタイプ。能力的にはそれなりにG1でも通用していいはず。

9着＝キルロード
最強の道悪適性を活かせたが、馬の特性的なもので逃げて粘れる馬ではなかった。同じ道悪適性最強のトゥラヴェスーラとは今回のレースに馬自身の脚質やら、位置取りやらの差。JRAに借りに『道悪5人衆』があるならばこの馬は確実にメンバー入りを果たすだろう。やれる事はやった。

10着＝ウインマーベル
大外枠の一言に尽きる。能力はG1級。

11着＝ダディーズビビット
G Iの壁。力負け。良馬場向き

12着＝★メイケイエール
昨年は不利な大外枠、今年は不利な内枠と、サリオスの様なG1の女神に嫌われてるとしか言いようが無い不運。ガツンと掛かってはいたが想定くらいの掛かり方でそれについては池添謙一騎手も問題は無いと。パワーありタフな馬場は全く問題ない馬だが、もはや道悪という二文字で片づけられる様なレベルではなく、パワーで補える範疇を遥かに凌駕していた様な不良馬場では流石にその適性まではなかった。道悪は問題ない。ただ今回の様ないわば『道worst』ではダメだった。人間にも辛いものが嫌いな人と好きな人がいるが、辛いものが好きだからといって、ブートジョロキアを丸かじりできるかといえば話は変わってくる。
メイケイエールの道悪はそれと同じ。ちなみにトゥラヴェスーラは丸かじりできるタイプ。

13着＝ピクシーナイト
休み明けの分が大きい。ここからどこまで変わるのかを温かい目で。

14着＝ディヴィナシオン
流石に力負け

15着＝◎トウシンマカオ
今回は位置取り争いで敗れた印象。4コーナー前からすでに勝負は付いていた。ここから成長していくと思うので長い目で。結果的に外枠が悪かったか。

16着＝ウォーターナビレラ
成長していないので今の実力だと牝馬G3でも危うい。

ボンボヤージ・オパールシャルムは力負け。

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◆◆＝＝日経賞（G2）
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【レース概要】
雨の影響もなく逃げ先行有利の決着。差せる様な展開、流れではなかった。

1着＝タイトルホルダー
凱旋門賞で大敗、有馬記念ではあっさり崩れた事で簡単にオッズは落ちて2番人気。これはもはや競馬民全員で頭を下げて謝らなければならない。歴史に残る競馬民の愚行とも呼べる。内枠から楽に先手を取ってそのまま逃げ切り完勝に次ぐ完勝。天皇賞春連覇へ向けて最高のスタートを切った。

2着＝ボッケリーニ
久々に内枠獲得して本来の競馬。荒れ馬場、立ち回り後者らしい好内容。とはいえ惜しくない2着で、上位勢が揃えばタイトルホルダーとの8馬身の間には何頭も有力馬が入ってくる本番ではきつい。G2上位、G1力足りず。使い詰めると良くないので間隔を空けたローテも良かった。

3着＝ディアスティマ
リズム良くリラックスして走れればこれくらいはやれるという事の証明。とにかく自分のリズムを守れれば。

4着＝ライラック
道悪適性で盛り返すも前半の出負けと馬場が痛かった。やれる事はやった。普通の馬場ならタイトルホルダー以下なら逆転できる。

9着＝アスクビクターモア
スタートでゲートに突進、出遅れて万事休す。どうにもならずノーカン。能力はタイトルホルダー並にあるので今回は忘れた方がいい。

タイトルホルダーの強さが際立った一戦で、2着以下は天皇賞に出てきても厳しいのが現実。アスクビクターモアに関して言えば全くの度外視で天皇賞春でも有力レベル。

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◆◆＝＝マーチS（GⅢ）
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【レース概要】
不良馬場のダートコース。1〜5着に1〜4番手を進んだ馬が入線した前有利の一戦となった。

1着＝ハヤブサナンデクン
2番手追走から追われてバテずに伸びる。ハナ差以上に内容は価値ある1勝。立ち回り上手くパワーもある。それでいてしぶとく、追われての良さもありレースセンスが高い。地方重賞も合いそうなので今年は色々な場面で期待ができる。価値ある1勝。

2着＝ウィリアムバローズ
これで中山ダート1800mは（3.3.0.0）という脅威の連対率。ダート転向後は（5.4.0.1）。まだ今年はもうワンランク成長がありそう。湿った馬場はうまいが、ここまでくると微妙。良〜稍重ベスト。揉まれない外枠の方がむしろ合うタイプ。

3着＝キタノヴィジョン
見直してみればこの舞台の不良馬場でも猛然と伸びてきた実績もあり、3走前には当舞台で同様の追いっぷり見せた。ぬかった。毎回この脚が使えるかはアテにできないが、不良馬場は得意で、この舞台走る事は覚えておかないといけない。

4着＝ロードヴァレンチ
能力以上に馬場、展開向いて走った。連勝しているが重賞の壁。

5着＝カフジオクタゴン
小回りの不良馬場は厳しいながらに良くやった。パワー問われる良馬場、広いコースでこその馬。かなり騎手を選ぶ。走れる条件はわかりやすいので覚えておきたい。広いコース×良馬場×パワー騎手（特に外人）
※個人的にはやはりバシュロ騎手が最高に合うと思う。

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◆◆＝＝毎日杯（GⅢ）
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【レース概要】
角田大河騎手が父角田晃一調教師と同じ19歳の若さで重賞V。レースは全体的に手薄なメンバー構成で平均ペースで淡々と流れ、直線は差しも届いた。馬場も大きな有利不利は無くフラット。

1着＝シーズンリッチ（ダービー厳しい）
枠、流れ、メンバーなど全てが噛み合っての勝利ではあるがこれで共同通信杯4着タスティエーラは弥生賞を勝ち、6着の本馬が毎日杯を勝つなど改めて共同通信杯がいかにハイレベルだったかを物語る一戦。ダービー直行との事だが流石に厳しい。

2着＝ノッキングポイント
流れも向いたが、中身はなく相変わらず人気先行型。長い目で。

3着＝ドットクルー
外枠ながら上手く流れに乗せて好走。健闘の部類。クラシックで、どうこうではないがポテンシャルが高そうで使いつつ地力強化。自己条件でコツコツいけば重賞路線に乗って来れる伸びしろもある。

その他重賞ではワンパンチ足りず。長い目で。

12着…キングズレイン
距離不足もあるが、不器用な面もありアテにしづらいか。今回は全く進んでいかなかった印象で前半から岩田騎手も促していたが反応なし。力負けではないので改めて見直し可 。

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◆◆＝次走昇級通用馬・狙い馬
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昇級即通用…昇級しても即勝ち負け、連勝も視野に。
昇級壁なし…昇級しても壁はなく好走可能。
昇級圏内…昇級しても好走〜掲示板までは即可能。
その他…言葉通りに受け取ってください。

3/18（土）

中山9Rリカンカブール（昇級即通用）
タフな馬場苦にせず力強く差し切り勝ち…古馬初戦から地力強化、成長度を印象つける好内容。母系デインヒルの良さがよく出た一頭でコーナー4つの中距離ベスト。今年はもう少し上に行けそう。

中山10Rパワーブローキング（昇級即通用）
ハイレベルな一戦を差し切り快勝。1800mベストで短縮は微妙。オープンクラスでもやれる。

中山10Rホウオウルーレット（現級順番待ち）　
素質的には条件戦でくすぶっているレベルではない。次走叩き3戦目更なる上が見込める。次走【鉄板馬】今年は重賞戦線で活躍できる。

中山10Rレッドラパルマ（現級順番待ち）
ここにきて充実期突入。もはや順番待ち。立ち回り上手く小回り◎4歳世代ダート路線はホウオウルーレット然りまだここからも強い馬を生み出すのか。恐るべし玉の世代。

中山10Rブレイクフォース（現級上位）
田辺騎手でだいぶ立て直ったと思うので、そろそろ他の騎手でもう1段階上を見る頃か。東京× 中山阪神○

阪神9Rエンドウノハナ（昇級即通用）
ここにきて成長著しく本格化気配。そのタイミングで川田将雅騎手となればこのまま一気に長距離路線重賞戦線まで突き進めそうな勢い。まだまだ上がある走り。

阪神10Rヨシノイースター（現級順番待ち）
急坂もこなせるパワーもついて、今や隙なしのスプリンター。勝ち馬より能力あり、短距離重賞に乗って来れる。気は早いがサマースプリントあたりなら好勝負になるはず。

阪神11Rショウナンバシット（本番厳しい）
レースセンス高いがクラシックでどうこうという感じではない。長い目で。

中京10Rアヴェラーレ（騎手次第）
使える脚が一瞬なので日本人騎手向き。一瞬の末脚はハマれば上でも通用する。

3/19(日)

中山1Rスヴィーヴェモア（昇級壁なし）
ようやく勝ち上がりも順番回ってきただけ。
1勝クラスなら現状壁はない。

中山2Rアフタヌーンドレス（昇級壁なし）
距離短縮＆ブリンカー効果絶大。

中山9Rノースザワールド（昇級即通用）
芝成績（2.9.2.6）とどうしてもラスト甘くなる勝ちきれない日々に終止符を。とはいえなぜ大阪杯に出走するのだろう。能力は重賞級だがG1は無謀。

中山10Rスズカコテキタイ（昇級即通用）
1200m重賞勝ち負け級。現状カペラSしか重賞がないのが日本の悪いところ。だからダート路線は世界に通用しないのだ。勿体無い。

阪神5Rソーダズリング（最高★！！）
兄弟にソーヴァリアント、マジックキャッスル、ソーグリッダリングのいる量血。パワフルに伸びてスケールある走り。コーナーで加速、馬群捌き、抜けるスピードどれも大きい所へいける好素材。間に合えばオークスも狙える。血統的には秋華賞〜来年頃爆発しそうだが、今年の手薄な牝馬路線ならば割って入れる。

阪神6Rグランテスト（昇級即通用）
川田騎手のマンマークもなんのその。楽々突き放して鮮やかな逃げ切り、快勝。

阪神9Rダノンティンパニー（昇級即通用）
操縦性高く、追われての良さ、全てのセンスが良い。重賞戦線に乗って来れるはず。

中京11Rルコルセール（重賞級）
砂被り、揉まれ弱い点はまだあるものの、先行策で近走クリア。脚抜きのいい馬場◎ややズブさあるが追えば追っただけ脚が使える強み。菱田騎手の積極策も馬と良くあった。

ヴァンヤール…自在性高く安定◎ここにきて良くなったか。

ウェルカムニュース…全体的にチグハグも地力で粘った3着。あまり騎手と合っていないと思うので追わせるタイプ向き。重賞でも通用するのでオープンクラスならいつでも主役。

3/25（土）

中山4Rハルオーブ（現級上位）
昨年の8月から現級上位・順番待ちと言い続けて半年。1200〜1400mがベストだがマイルを使われ続けており、どこかで短縮してきたら狙い目。ディーマジェスティ産駒らしく、一度勝ったらそのまま連勝してら駆け上がりそう。

中山5Rアンタノバラード（現級上位）
イン逃げ先行有利と流れ合わずも自力でまとめた3着。もう少し差しが届く流れなら即巻き返す。1200〜1400mでマイルは長い。

中山9R ジゲン（現級安定）
能力は高いが終い甘く勝ちきれない。枠関係なく、癖の様なもの。勝ち切るには根本を直さないといけないが、現状のままでも現級ならいつでも連複軸。戸崎圭太騎手でも変わらず。

中山10Rミトノオー（過信禁物）
着差はついたが展開のアヤ。楽逃げで連勝もそのスケールは…。

モックモック（現級安定）
砂被り嫌がる点さえクリアすれば勝ち馬より安定した結果が望めそう。使いながら地力強化。鞍上変わればまだ上いける。

阪神9Rキミノナハマリア（昇級即通用）
タフな馬場◎。荒れ馬場、道悪も苦にしない。楽々差し切り完勝。距離延長可能、まだまだ上狙える。

阪神10Rレベレンシア（昇級即通用）
番手から抜け出し、着差以上に強かった。ノドの手術がうまく行った。次走もう1段階上があるはず。タフな馬場の急坂苦にせず走れるパワー、長く脚が使える血統通りの馬。

ディオ（現級上位）
元々スプリングS（G2）5着、アーリントン（G3）5着と能力は高い馬。リオンディーズ産駒らしい遅咲きで完成まで時間要する。まだまだ成長ある。長い目で。

ムーンリットナイト（現級上位）
スローの瞬発力勝負合わずも地力の3着。もう少し流れる展開なら即勝ち上がる。

中京10Rレッドバリエンテ（昇級即通用）
エンジンの掛かり遅く瞬発力勝負になりやすい東京2400mは微妙もスタミナ問われる差し戦なら安定。ここでは力違った。溜めた方が良い。出していくとろくなことない。

3/26(日)
中山8Rトーセンリョウ（昇級鉄板）
強かった。ハッキリ言ってモノが違った。良馬場向き、距離不足の中で抜群のパフォーマンス。まだまだ上が見込める。秋には長丁場路線の一線にいても不思議はない。

阪神11R六甲S（L）
サヴァ…ダートから芝転向2戦目でリステッド勝ち。馬場が向いたが完勝だった。次走再現性乏しいが人気落ちた頃のサマーシリーズの荒れ馬場重賞で要注意。忘れた頃に一発ある系。

オニャンコポン…前有利の展開を地力で捩じ込んだ。重賞級なのでこれくらいは最低限。今年はどこかで好走すると思うよ。メド立つ。

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⬛️発行者:パパ

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