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3/19.20.21重賞回顧〜阪神大賞典・フラワーC・スプリングS・ファルコンS・他素質馬




先週末も皆様お疲れ様でした。

それでは恒例のレース回顧をやっていきましょう。
今週は遅くなり申し訳ありません。

必要なところはメモして、JRA-VANにもMY注目馬とかでコメント入れれますからそういうのを活用していくのはアリだと思いますよ。実際にメモして次走出走の際に狙って当てて報告くれる猛者もたくさんいますからね。最終的に馬券を当てる為には、コツコツ努力する事。努力なく他力本願100%で幸せは手に入らない。幸せは自分で掴むものです。

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⚪️=阪神大賞典


※馬名下の短評は有料記事・全頭個別考察コメント

1着=ディープボンド(本番有力)

【有料記事考察一部抜粋より】
良馬場・荒れ馬場・スピード馬場・内枠・外枠どうあがいても死角無しの今まさに本格化真っ只中。冷静に考えたら負ける要素なんてありゃしないのだ。

【次走狙い方や向き合い方など】
完勝も完勝。そりゃそうだと言ったところではあるが、特筆すべきは昨年よりとはまるで別の馬。晩成型が完全に本格化、最高の状態。今のデキなら本番でも有力。


2着=アイアンバローズ(本番微妙)

【有料記事考察一部抜粋より】
流石に相手が強くなるここでは見せ場はどうか微妙で同型キングオブドラゴンの存在も気掛かりに。良くて3着に滑り込めれば…くらいが今の能力の頭打ち的な所。石橋騎手が良く考えて向き合っているのは伝わるので好感は持てる。今回厳しい点はすぐ後ろにディープボンドがいるということ

【次走狙い方や向き合い方など】
すんなり番手につけて、好位からじわじわ伸びた。
ディープボンド以下はあまり強く無いのでこれくらいはやれるだろうが、この馬自身もジワジワ力つけてきた印象。ジワジワズブいタイプなので石橋騎手とはよく合っている。本番勝ち負けは流石に力不足。展開恩恵ドカンとあれば良くて3着に紛れるくらいだろうが、それでもキツい。


3着=シルヴァーソニック(本番微妙)

【有料記事考察一部抜粋より】
阪神替わりは歓迎、というか右回りは歓迎。勝ちきれないが前走川田騎手乗り替わりでそこそこ追われながらもゴール前まで脚色鈍らず、相当のスタミナがある印象で川田騎手と合う長丁場走れる馬はそうそういないので(2400m以上重賞勝った事ある?)かなり珍しい。右回りと斤量が合うここはマカオンドールよりかは上に評価すべきだろう。


【次走狙い方や向き合い方など】
しぶとく中団から伸びた。本当に切れというものが無い馬だが追えば追っただけジワジワ伸びてくるので、追える騎手や体力ある騎手でないとあっさり負けるシーンもありそう。現状川田騎手がベストで柔らかいタイプの騎手に乗り替わるとかなり厳しい。バテないので基本的にこれくらいの着順でまとめられる。

4着=マカオンドール(本番厳しい)

【有料記事考察一部抜粋より】
上手く乗られすぎ&中京コース(3.1.2.0)と着内100%の得意舞台。斤量背負って人気背負って騎手乗り替わって、前走以上の走りが見込めるか。上積みが鍵。ディープボンド以下なら強くないので地力だけでなんとかなるかもしれないが、ここまで抜けた人気を背負うほど強くはないと冷静に、考えた方が良いかも。

【次走狙い方や向き合い方など】
中京コースが合いすぎた・松山騎手が上手くリードしてきた一連の競馬。能力はこれくらい。いつも通り良く伸びたが外を回した分届かなかった。ただロスなく脚を使えても力不足。脚の使い所が難しいので継続騎乗でないとダメかもしれない。

5着=ユーキャンスマイル(本番厳しい)

【有料記事考察一部抜粋より】
決め手のない本馬にとって阪神の長丁場が、ベスト。雨の影響残るタフになりつつある馬場でパワーがとことん追求されれば好勝負に持ち込める。
G1だと全く力不足で通用しないが、ディープボンド以下なら全く問題ない。56キロという恩恵、阪神コース長丁場ではG1でもそこそこやれた舞台。持久力勝負なら台頭する。

【次走狙い方や向き合い方など】
やれる事はやったがスローの流れ合わず。年齢的にも昨年の変わらず。トコトン持久力問われ、流れる展開にならないと厳しい。

6着=◎キングオブドラゴン

【有料記事考察一部抜粋より】
無理に御してきた競馬から先手の競馬に切り替えてからの成長ぶりには本格化の兆しすら感じる充実ぶり。ここ2戦に関してはそれぞれ『即重賞通用級』のメンバーが揃うハイレベル戦を制してきており、更に前走は展開としてはかなり厳しい中で地力だけで粘りこむ能力の高さを感じさせる1戦だった。終始追い通してもまだまだ余力を感じた前走には長丁場での覚醒の可能性を強く感じる事ができ、差し返す根性、そしてそれをコントロールしつつ、追い通す体力のある坂井瑠星騎手とのフィット感もその期待感を煽る

【次走狙い方や向き合い方など】
今回は競わす逃げ、単騎過ぎない様に努めた逃げだったが早めに捕まり、ラストは力付きた。まだ力がつききっていない印象で今後キッチリ逃げの形が板についてくれば先々では重賞は勝てる見込み大いにあり。長い目で見ていきたい。今回騎手はやれる事はやった。騎手にミスはない。

全体的に低レベルメンバー。ディープボンドのみ本番でも通用・有力でその他はかなり厳しいのが現状。G3〜オープンレベルの内容で本番につながる可能性は限りなく低い。日経賞組の方がレベルは断然高い。

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⚪️=スプリングS


※馬名下の短評は有料記事・全頭個別考察コメント

1着=ビーアストニッシド(本番微妙)

【有料記事考察一部抜粋より】
2走前に控えた事が仇となり、何がなんでもハナヘの姿勢で挑んだ前走は最高の立ち回りを見せ粘る好内容。今回も単騎逃げ濃厚、トライアルなら主役を張れる器。だが今回キャラに似合わず人気になっているのはあまり良くない。昨日の岩田騎手、デシエルトの効果もあるのかな。人気背負うタイプではないので…とはいえ中距離戦なら侮れない。

【次走狙い方や向き合い方など】
最内枠からスンナリ逃げの手、自分の形を最後まで守って勝ち取った勝利。岩田騎手も良く手の内に入れている。だが今回かなり上手く運んだのでこれ以上あるかと言われると微妙。本番では少し厳しい想定。


2着=アライバル(クラシック厳しいがNHKマイル路線ならダークホースになり得る)

【有料記事考察一部抜粋より】
前走は外差し有利の展開で、終始内で掛かりっぱなし、ラストギリギリ外へ持ち出すも時すでに遅し。だが水準以上の末脚を見せ負けて強しと言える内容だった。今の馬場を考えれば外枠12番はむしろ歓迎と言える枠で、距離短縮もあれば前走の不利全てがひっくり返る。ここは勝機。

【次走狙い方や向き合い方など】
上手く先行し流れに乗せて脚を使ったが最後まで捉え切れず。仮に捉えられていたとしても展開のアヤ程度の話で、1800mという距離に限界を感じた1戦だった。2走前を考えても恐らくベストはマイル。ここらでクラシックを諦めて路線変更、NHKマイルへ向かった方が良い。東京マイルという感じではないが皐月賞よりは可能性がありそう。今後もし順調に使われて成長したのなら安田記念より荒れ馬場のマイルCSで一発秘めるタイプ。

3着=サトノヘリオス(本番厳しい)

【有料記事考察一部抜粋より】
前走は外からまくる様に外から仕掛けて早々と脚が終ったが、インを選択してしていればもう少し脚は使えているはずで、何でもかんでも溜めて広いところで脚使うと言うことに融通がない岩田望来騎手のミスとも言える。だが今回はそれがプラスに働きそう。どうせいつも通り溜めて外から差してくるので今の馬場ならそれは悪くない。馬自身能力はあるので。

【次走狙い方や向き合い方など】
岩田騎手の反省が見えた1戦。ホープフルSではロスだらけの敗戦もここで修正してきた。鞍上が考えて乗った結果。ベストは2000m以上なので路線としては皐月〜ダービーで良くなりそうだが根本的な地力がやや足りてない可能性あり。基本的には厳しい。

4着=エンギダルマ(騎手替わり待ち)

【有料記事考察一部抜粋より】
前走は中山中距離ではJRAトップの横山武史騎手が絶妙な位置取りから抜け出す、騎手ありきの内容で今回丸山元気騎手に乗り替わりとなれば絶望以外の表現はない。the・endです。これ以上は悪口になるのでやめときます。馬自身も限界以上の内容だったのでこの相手では厳しいでしょう。そこに戦略のない騎手がなるということは、武器無しで更なる高レベルダンジョンへ繰り出すのと同じ。

【次走狙い方や向き合い方など】
2番枠から4番手で運んで4着という勝ち負けに参加せずとにかく最後まで何もせず惰性で運んだ結果勝ち取った4着でこれが丸山元気の最大の長所であり短所。何もしないのでスムーズに惰性で運べればという所。特に内容に価値はない。騎手かわって立ち回り活かせる舞台なら自己条件ならそこそこ通用する。


5着=ディオ(自己条件即通用)

【有料記事考察一部抜粋より】
リオンディーズ産駒らしく使われながら良さが出てきた。前走は枠恩恵こそあったがゴール前手応えは充分まだ余力ある内容で、機動力高いのでコーナー4つはプラスに働く可能性が高い。追われてグイグイ伸びるタイプに戸崎騎手も合っていて、そこそここの相手でもやれそうな力はある、長距離輸送さえ上手くこなせれば。

【次走狙い方や向き合い方など】
考察通り本当に使われながら良くなってきた。先々では伸びしろ含めて素質も今メンバーではトップクラスにありそう。自己条件戻りで即勝ち上がり。
追える騎手向き。


11着=アサヒ

【有料記事考察一部抜粋より】
前走は出遅れが全てで、どうしようもない状況ながら、水準以上の末脚を見せ力ある所を証明。
かなり繊細なピリピリしたタイプなので小回りコースに変わる方が良く、上がり掛かる馬場も合う。
末脚は確実なので、道中ゆったり入って、末脚をスムーズに活かせる流れがくるなら有力だろうが、気性的にアテにならないので。能力はここでも上位。

【次走狙い方や向き合い方など】
ここは完全に評価再考。ピリピリしているが小回りは合わないかも。というより競馬と呼べるレベルに達するまでには相当時間がかかりそう。能力面ではなく精神面の問題。


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⚪️=ファルコンS


※馬名下の短評は有料記事・全頭個別考察コメント

1着=◎プルパレイ(本番微妙)

【有料記事考察一部抜粋より】
恐らくデムーロ×最内となれば馬自身の発馬センスも含めてやや『出負け』する可能性があり、追走は良くて中団〜後方。だが出負けはデムーロ騎手の戦略の一つとも取れる好走パターンでそこに大きなマイナスはない。前走は『やや』では済まない出遅れがありながら、直線向いて使った脚は勝ち馬トウシンマカオをもしのぐ末脚で展開、流れを考えても地力だけで伸びたと言える負けて強しの好内容だった。
前回とは違いパワーのいる急坂コース、そして雨の影響、差しが届く流れとなればその条件下で末脚を引き出したらJRAでは右に出るものがいないデムーロ騎手の手腕が必ず活きてくるここは巻き返しに期待したい。イスラボニータ産駒は未知だが、父イスラボニータは富良馬場の富士Sで苦にせず走れた様にこの産駒も恐らく道悪は得意。

【次走狙い方や向き合い方など】
最内枠を完璧に活かした内容だったのでこれ以上があるかは微妙だが、パワータイプながらイスラボニータ的な器用さがあるので、デムーロ騎手の悪い面を馬カバーできている印象で手が合う。本番ではタフな馬場になれば出番はありそうだが、速い時計のマイルは微妙かも。

2着=タイセイディバイン(本番厳しい)

【有料記事考察一部抜粋より】
一気の3F短縮ですか…陣営はこれで新味出れば…という感じのコメント残してましたが、持ち味は豊富なスタミナを活かせる舞台。500キロを超える馬格通り、あまり器用なタイプではないので変な駆け引きなく外枠から自分のペースで先手取る方が合っていて、内枠で先手争いする様なレースはあまり向かない。過去にはジャスティンロックと差のない競馬をしたように底力はそれなりにあるが初の左回り、初の千四、内枠…色々と厳しい条件は重なりそうだ。

【次走狙い方や向き合い方など】
3 F短縮を理解した鞍上がふかしながら運んだ好リード光る。枠の利を最大限活かしたがあくまで『ハマった』という内容。ショック療法的な要素が多くこれ以上は厳しい。

3着=オタルエバー(千四以下で)

【有料記事考察一部抜粋より】
前走朝日杯 FSではマイルへの距離延長で戦略的に控える競馬をしたが、全く良さが出ず、更に荒れ馬場で差しが届く流れとなり展開も全く合わず大敗。だが出負けここに関しては完全に度外視できる内容で、ベスト距離千四に戻れば、2走前の様な完勝とも言える走りができる。今回は外枠にはなるが、逃げ・先行馬が多い今回のメンバーがどう出るかを見ながら運べる外枠は今回はプラスに働く可能性が高い。千四の重賞なら逃げなくても流れに乗れるはずで巻き返しに期待したい。

【次走狙い方や向き合い方など】
中団から脚を伸ばす成長感じる好内容。やはり千四の流れが合う。素質はあるので先々で短いところで大成してもおかしくない。ただマイルとなると幸騎手じゃない方がいいかもしれない。1400〜1200なら幸騎手の当たりの強さが合っている。マイルは現状パフォーマンスは落ちる。だが今回かなり完璧に折り合えたので成長次第ではマイルも。

4着=デヴィルズマーブル

【有料記事考察一部抜粋より】
そもそもそんなに強く無いしスケールも無い。ただとにかくパワーがあるので急坂でジワジワ伸びるので長い直線のパワーコースである中京はかなりベストと言える。溜めて伸ばしやすい好枠獲得も合わせて紛れるくらいの条件は整っているので

【次走狙い方や向き合い方など】
福永祐一騎手ありきの内容。これ以上ない走りはできたが力負け。福永祐一騎手でなければ大敗もあった内容。やはり能力的にはギリギリ水準くらい。
「4コーナーで勝ち馬の後ろの進路を一つずらしたのが余分でした。我慢できていれば3着はあったかもしれません」という福永祐一騎手のコメント。勝てる騎手のコメントですよね。こんな繊細な事をしている騎手なんて他にいないのでは…?
余談ですが下手な騎手程馬のせいにすることが多いしレースを分析できていないので『今日はいつもの手応えがありませんでした』『馬の気持ちが走る方向に向いてなかった』とか言います。負けた時にいかに自分の責任だったか、他に何ができたか、理論的な何がダメだったかを分かってる騎手は総じて上手い騎手に多いです。

5着=トウシンマカオ

【有料記事考察一部抜粋より】
やはり千四の流れが合います。現状世代でも千四なら重賞で即通用主役級ですから、前走段階でこここにでてきたら最有力だと思ってましたので。枠も控えて溜めて伸ばしやすい8番枠という最高の枠を獲得、戸崎騎手も合うので有力でしょう。ただ57キロを背負ってまで盤石かと言われれば流石に微妙なのでどうせ1番人気とかになるなら本命は避けたいところ。

【次走狙い方や向き合い方など】
やや隊列的に難しくなったのと馬場は良馬場向き。
馬群でグッと溜める場面が必要。
負けて強しとは言えないが、力を出し切れなかったのも事実なので次走千四〜千二で仕切り直し。


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⚪️=フラワーC

※馬名下の短評は有料記事・全頭個別考察コメント

1着=スタニングローズ(本番厳しい)

【有料記事考察一部抜粋より】
重賞で勝ち切るとなるとワンパンチ欠けるが、相手なりな安定型。千六だと溜めるタイミングが難しいのでこちらも待ちに待った距離延長。折り合い問題なくセンスあるのでこの相手なら堅実に走ってくるだろう。ここまで内枠でしか経験してないのもむしろここなら強みに。千八ならラスト脚も使えるだろう

【次走狙い方や向き合い方など】
最内枠から好位追走抜け出し。枠、展開共に恵まれ過ぎた平凡な内容で正直これ以上求めるのは酷。
距離短縮の桜花賞は悪くはないが、そこでも枠次第になりそう。川田騎手が上手く乗った。


2着=ニシノラヴウィンク

【有料記事考察一部抜粋より】
前走の様にグッと溜める瞬間がないと伸びず、逆に4走前は前が詰まりなかなか追い出せずにギリギリまで待たされた結果2着まで詰め寄ったように、使える脚が短いからこそ、小回りコースだと早めの仕掛けが求められる分仕掛けが難しいのでは。東京の様にぎりぎりまで追い出しを待っていいコースだと伸びるのもそれが原因かも。そうなるとこの枠はかなり痛い。早めにスパートかけなければいけない形態もどうか。そして何より三浦騎手がそれをできるか。疑問は残る。

【次走狙い方や向き合い方など】
番手追走から番手で入線。距離延長で良さ出たが展開、流れ向く。これ以上は無いのでは…。
惰性2番手で運べたのでこれくらいなら三浦皇成騎手でもやれる。まぁ色々ハマった。ただ力をつけているのは間違いないが…血統的にも中距離の方がスムーズ。

3着=シンティレーション

【有料記事考察一部抜粋より】
横山武史騎手ありきだが、立ち回り上手く使いつつよく教え込んできている印象。中山立ち回り戦、今の馬場も合う。先々どうこういうより横山武史騎手が乗る限り中山中距離でこの相手なら主役。
ジョッキー買いできる。成長途上、距離不足でフォラブリューテと互角に戦えるならここなら。


【次走狙い方や向き合い方など】
元々横山武史騎手ありきでここまできたので馬の力だけだと、展開合わないとこれくらいか。馬場も差しが生きにくい馬場なので仕方ない。今回は展開・馬場負け、そしてそれを覆すほどの力はなかった。終いの脚は堅実なので差しが生きる馬場ならまたどこかで。


4着=ダイム

【有料記事考察一部抜粋より】
前走はかなり向いた感が強いが、横山和騎手がキッチリ手の内に入れて育ててきているのが好感。小倉の平坦で勝ってきているがオルフェーヴル×シングスピールなんていかにもタフな馬場、力の要る馬場で活躍できる血統なだけに今の中山はフィットしそう。パワーあるが速い上がりも使えるので、アリーヴォ感満載の本馬を侮ることはできないか。

【次走狙い方や向き合い方など】
やや出遅れるが持ち前のパワーと横山和騎手がインで立ち回り力を出し切った。

5着=デインティハート(デムーロ待ち)

【有料記事考察一部抜粋より】
エピファネイア産駒らしい溜めれば伸び、高い決め手を本馬も持ち、デムーロ騎手が合う様な馬には菅原騎手の様ながむしゃらに追える騎手は合う可能性が高い。デビューから全てで上がり最速、前走も外が伸びる馬場で唯一インから上手く外へ持ち出した負けて強しと呼べる好レース。今の中山なら外枠も悪くない。キッチリ溜められる菅原騎手なら希望あり。

【次走狙い方や向き合い方など】 
サークルオブライフ的な馬なのでデムーロ騎手待ち。溜めてシュッと伸ばすいかにもな綺麗な競馬は現状ではできないので、デムーロ騎手ありき。
デムーロ待ち。

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⚪️=その他素質馬・次走買い時馬


3/19(土)中京10R豊橋S
4歳上3勝クラス・芝1600m 発走15:00〜

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【本命馬】◎①ディヴィーナ
前走は流石に苦笑いしか出ないかったというか…
極端な性格が仇となりのんきに構えすぎた藤岡佑介。流石に前走は前残りの馬場と展開であれをやられたら完全にノーカン。忘れてほしい黒歴史だろう。2走前のレースが圧巻の内容。好位追走から楽々抜け出し着差以上の完勝。晩成血統らしく使われて良くなってきて本格化の気配。ここまで中京(3.1.0.0)と得意舞台に替わり、相手が強くなった方がペース的にも走りやすくなるタイプ。緩い馬場も5走前に経験済みと、前走の1戦で4人気まで落ちるならここらへんで狙っておくのがベターだろう。
⇨今回は仕切り直しの1戦。好メンバー相手に勝ちきりオープン入り。【牝馬重賞即通用レベル】


3/20(日)
中山9R スピカS
発走時刻14:35〜 ・芝1800m

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Next Star Horse ◎①ホウオウエミーズ
最内枠になるが、溜めて外からズドンは丸田騎手の十八番で外差しが効く今の中山なら全く問題ない。道悪も苦にするタイプではないし、牝馬重賞なら即通用する器。マーメイドSでは現G1好走組クラヴェルやシャドウディーヴァらとも遜色ないレベル。普通に走れば当たり前の様に順当勝ちだろう。
⇨完勝。【牝馬重賞即通用レベル】


阪神10R鳴門S(3勝)
4歳上3勝クラス・ダ1400m 発走15:00
【1着】ケイアイドリー…圧勝。以前からその素質の高さは評価していたのでオープンでもやれる。ダート界新星という程ではまだないがオープンクラス順調ならG3くらいなら勝てる力あり。


3/21(月)

中山10R韓国馬事会杯(3勝)
4歳上3勝・ダ1800m 発走15:10〜 

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【本命馬】◎⑬ソルドラード
500キロを超える大型馬で、休み明けの前走はやや出負け、そして東京の芝二千は忙しい中では水準以上の内容でそのたたき台としては上々。以前ダート転向の際は重賞を目指せるくらいの素質を開花させて先が楽しみになる所で、なぜか芝路線へ戻る愚行。ここで改めてダートに戻りまだまだ底を見せていないダート戦、晩成型血統でまだ伸びしろも残す。叩き2戦目のここは改めてダート路線で期待したい。恐らく前が止まらない展開になるのでできればC・ルメール騎手十八番の外からうまく先行してもらいたい。7走前の再現できればここでも好勝負になる。⇨ダート替わりで力示す。引き続きダート路線なら現級上位、いつでも勝ち上がれる。まだダート路線では底を見せていない。長い目で。


阪神11R名古屋城S(OP)
4歳上オープン・ダ1800m 発走15:35〜

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【本命馬】◎⑬グロリアムンディ
1番人気といえど3倍台に収まるのなら悪くない。1倍台後半〜2倍台前半くらいを考えていたのでどうしようか思っていたがこのオッズなら本命でいいだろう。ダート替わりで3連勝、前走見る限りまだ余力あり、重賞でも通用するレベルにある。しかもスマッシャーが2番人気に支持される様なやや低調なメンバー。現状2000m付近がベスト2400mは長い。前走好メンバー相手に完勝の舞台。重賞でも通用するんだ‼︎というダート界の新星としての力を見せつけてもらいたい。デムーロ兄弟の力ではなかった事を証明してくれ、福永祐一‼︎‼︎
完勝。ダート界の新星。順調に成長すれば今年のチャンピオンズCまで到達できるかもしれない。
まだまだダート路線では底知れない。

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帯獲った人にはねだります。それはねだらせてください。