見出し画像

【無料】PAPAの地方競馬出稼ぎ出張版2024年4月3日(水) 発走時刻20:10〜→第73回川崎記念(JpnⅠ)ダ2100m

Hello、everyone。PAPAです。
日々の業務・学校・家事・育児…お疲れ様です。
日々の生活の疲れや自律神経の乱れを治すものは
【サウナ】と【競馬】です。ただ競馬に関してはより疲れ、より自律神経が乱れる事になる可能性もありますのでご注意ください…
本日も無理せず、熱くなりすぎずに資金管理を行い、全敗したとしても、笑っていられる様な『後悔をしない』1日をお過ごしください。

そういえば南関競馬情報をはじめSPAT4などあらゆるところで地方競馬関連のサイトがグレードアップされていて慣れるまで少し時間がかかりそうです😅笑

日々そうやって進化していくのは素晴らしい事ですが、スマホ一つでさえ知らない機能があるのでもうちょっとあえてアナログを押し通すという手も必要かなと思う今日この頃。
競馬予想はいつでもアナログ。自分の目で見て判断して今日も狙っていきたいと思います。

それでは本編へ参りましょう。

◇◆◇◆月額競馬予想KEIBA PAPA.ch ◆◇◆◆

(note メンバーシップ・¥2500/月)
🏇中央競馬・地方競馬重賞・海外競馬月額予想🏇
参加特典→初月無料
https://note.com/papauma2021/membership
ぜひ一度よろしくお願いします。

◇◆◇◆◇◆記事説明と注意事項◆◇◆◇◆◇

・波乱想定超堅堅・並・波乱・大波乱の5段階

・使用しているサムネイルや画像は全て自分で描いているものです。それら全てはお好きに転載または使用をしてもらっても構いません。

・馬券の購入は自己責任でお願いします。

・馬番ミスが無いことを願い努力しますが万が一あった場合はすぐに修正しますのでご連絡頂けると幸いです。ただし主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。

・何かありましたらお問い合わせください。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◆◇◆◇◆【 ⁑本日の重賞予想⁑ 】◆◇◆◇◆◇
◆◇農林水産省典第73回川崎記念(JpnⅠ) ◆◇◆◇川崎競馬場・2100m(ダート・外) 発走20:10〜

レース概要
川崎競馬場の古馬最高峰のレースとして1月下旬から2月上旬に行われてきたが、2024年からは4月上旬の実施となった。3月上旬のダイオライト記念(船橋)から川崎記念、そして6月下旬の帝王賞(大井)というのが、ダート中距離路線前半戦の主要路線となる。

⑴所属傾向
2023・JRA-JRA-JRA
2022・JRA船橋-JRA
2021・船橋-JRA-JRA
2020・JRA-川崎-JRA
2019・JRA-JRA-JRA
2018・JRA-JRA-JRA
→JRAの層と地方馬の層の相対的な問題かと。2022年2着エルデグラージュは元々中央所属でオープン勝ち負けクラス、ダイオライト2着。3年前は地方の宝カジノフォンテン。この二頭は特例。基本的には中央馬優勢。

⑵ 配当傾向(馬複/3連複/3連単)
2023・250円/630円/2650円
2022・3230円/4380円/19,090円
2021・570円/910円/6190円
2020・1,820円/2,800円/10,890円
2019・270円/220円/2,960円
2018・810円/1,040円/4,680円
2017・1,760円/9,410円/70,890円
→地方重賞にしては荒れるほう。昨年こそ堅かったが案外ガチガチにならない。

⑶ 枠傾向まとめ※過去10年
1着・2着・3着
⚪️1枠1.2.1
⚫️2枠0.1.1
🔴3枠1.1.2
🔵4枠0.1.3
🟡5枠3.0.1
🟢6枠2.0.0
🟠7枠1.3.2
🟣8枠2.2.0
⚪️⚫️🔴🔵=2.5.7/連対7/複勝圏15
🟡🟢🟠🟣=8.5.3/連対13/複勝圏15
→勝ち負けはやや外枠有利だが全体としては枠の有利不利はない。

⑷ 人気傾向※過去10年
1人気・6.4.0.0/連対率100% 複勝率100%
2人気・1.1.2.5/連対率20%複勝率40%
3人気・1.2.5.1/連対率30%複勝率90%
4人気・1.1.0.8/連対率20%複勝率20%
5人気・1.0.1.8/連対率10%複勝率10%
6人気以下・0.2.2.6/連対率20%複勝率40%
→1番人気は過去10年連対率100%。1〜3番人気で合計(8.7.8)計23票と全体の77%を占める。

⑸通過順位傾向
2023・6.5.6.2(差)-5.3.4.4(先)-8.8.9.5(差)
2022・5.5.5.3(先)-3.3.1.1(逃)-7.6.6.4(差)
2021・1.1.1.1(逃)-4.4.3.4(先)-2.2.2.2(先)2020・3.3.2.1(先)-8.8.5.5(差)-4.3.3.4(先)
2019・6.6.4.3(先)-4.3.3.2(先)-2.2.1.1(逃)
2018・1.1.1.1(逃)-2.2.2.2(先)-5.5.5.4(差)
2017・1.1.1.1(逃)-9.8.6.5(差)-6.6.5.4(差)
→逃げ馬、マクリ逃げ馬が3着以内率ほぼパーフェクト。自分から動いていけるタイプの方が強い。

⑹血統(父系統×母父系統)と騎手

2023年・良馬場
1着馬・🟢オルフェーヴル×🟠キンカメ(横山)
2着馬・🟣シニスターM×🟢マンハッタンC(松山)
3着馬・🔵ヘニーヒューズ×🟠アドマイヤM(小崎)

2022年・良馬場
1着馬・🟠キンカメ×🟢デュランダル(川田)
2着馬・🔵クロフネ×🟢SS(本田)
3着馬・🟢ジャスタウェイ×🟣サクラB(横山武)

2021年 ・重馬場
1着馬・🟣カジノドライブ×🔵ノーザンT(張田)
2着馬・🟠スウェプトO×🟢ゴールドA (Mデム)
3着馬・🟠アメリカンF×🟠Mr.Greeley(川田)

2020年・不良
1着馬・🟠キングカメH×🟢デュランダル(川田)
2着馬・🟢フリオーソ×🟠サウスヴィグラ(山崎)
3着馬・🟣パイロ×🔵デインヒル(Oマーフィ)

2019年・良
1着馬・🟢カネヒキリ×🔵リファール(和田竜)
2着馬・🟢アドマイヤM×🟣サクラR(福永)
3着馬・🟠ウォーエンブ×🟠クラフティP(田辺)

2018年・稍
1着馬・🟢アドマイヤM×🟣サクラR(福永)
2着馬・🔵ダンチヒ×🟠ゴーンウエスト(内田)
3着馬・🟣ジャンポケ×🟢SS(武)

2017年・良
1着馬・🟠ウォーエンブ×🟠クラフティP(ルメ)
2着馬・🔵フレンチD×🟢フジキセキ(大野)
3着馬・🟢ロージズI×🟣カロ(柴田大)
→ナスルーラ系が毎年1頭は入ってくる。

⑺前走傾向
2023年
1着馬・東京大賞典・大井ダ2000(2人気1着)
2着馬・チャンピオンズC・中京1800(1人気4着)
3着馬・中山ポルックスS・ダ1800(2人気1着)

2022年
1着馬・チャンピオンズC・中京1800(3人気2着)
2着馬・Hオールスター・川崎2100(11人気2着)
3着馬・名古屋GP・名古屋2500(1人気1着)

2021年 
1着馬・東京大賞典・大井ダ2000(9人気2着)
2着馬・東京大賞典・大井ダ2000(1人気1着)
3着馬・東京大賞典・大井ダ2000(2人気12着)

2020年
1着馬・チャンピオンズC・中京1900(5人気4着)
2着馬・報知オールスター・川崎2100(1人気3着)
3着馬・名古屋GP・名古屋2500(1人気1着)

2019年
1着馬・名古屋GP・名古屋2500(3人気2着)
2着馬・東京大賞典・大井ダ2000(2人気3着)
3着馬・浦和記念・浦和2000(4人気1着)

2018年
1着馬・東京大賞典・大井ダ2000(1人気3着)
2着馬・東京大賞典・大井ダ2000(6人気4着)
3着馬・チャンピオンズC・中京1900(4人気5着)

2017年
1着馬・観月橋S・京都ダ1800(1人気1着)
2着馬・東京大賞典・大井ダ2000(2人気3着)
3着馬・招福S・中山ダ1800(1人気1着)

断然人気のセラフィックコールは前走隊列、枠、流れと全てうまく行った点が気掛かりで気性面を考えてもオッズ程能力が抜けている訳でもない。ノットゥルノは右回り巧者で広いコース向き。ディクティオンは良馬場の方が良い。アイコンテーラーも気性面と砂被りが鍵。グロリアムンディはどこまで立て直しているか。グランブリッジは実績乏しく…
どの馬をとっても一長一短で信頼に足る馬が不在。大きな波乱はなさそうではあるが、人気順に決まるのかどうかは半信半疑。

◇◆◇◆◇ ◆◇最終結論◆◇◆◇◆◇◆◇

◆◇農林水産省典第73回川崎記念(JpnⅠ) ◆◇◆◇川崎競馬場・2100m(ダート・外) 発走20:10〜

まず本命は②セラフィックコール
コチラでひとまず問題なさそうだ。能力云々よりも枠の並びそして道悪適性の評価あってのもの。重馬場〜不良馬場は3戦3勝と道悪への不安はない。そして最内①シルトプレ、③キャッスルブレイブ、④ノットゥルノ、⑤エブリワンブラックまでが差し馬で外からは⑩ライトウォーリアと⑦アイコンテーラー程度。その並びの2番枠ならばスンナリ先行してスムーズに収められる可能性が高い。そうなれば前走と同じ位置どりから同じ競馬をなぞれば良いだけの展開に持ち込める。そして4角に向けて加速していく力に関してもデビューから大敗のチャンピオンズカップを除けば全て上がり最速。好位ロスなく運んで上がり最速で道悪不問。そして相性の良い外国人ジョッキー(ムルザバエフ)継続となれば地力面も恩恵も受ける形。人気はしているが逆らう必要もなさそう。

波乱想定【 堅 】
波乱想定超堅堅・並・波乱・大波乱の5段階
◉②セラフィックコール
○⑦アイコンテーラー
▲⑧グランブリッジ
★⑥グロリアムンディ
△⑨ディクテオン
△④ノットゥルノ
×⑩ライトウォーリア

今年は強力な地方馬が不在。かつてのガジノフォンテン級は不在で、元中央馬ライトウォーリアが地方馬の主役。中央馬は今年は重賞級がゴロゴロ参戦しておりあまり波乱の要素は低め。

本命には◉②セラフィックコール

対抗には○⑦アイコンテーラー
前走は初のトップハンデ57.0キロで大外16番を引かされての内容。まんまと逃げたダイシンピスケスも地力あり、2着ウェルカムニュースは重賞級。オーロイプラータやゼットリアンらメンバーも揃った1戦と考えれば素直に負けて強し と言って良い。砂被りでの怪しさあり、外枠&道悪なら歓迎。外から自分のリズムを刻めそうな今回は55キロで巻き返しがある。

3番手には▲⑧グランブリッジ
勝ち星から遠ざかっているがとにかく崩れない安定型で相手なりに走れるのが強み。4走前には不良馬場でチャンピオンズカップ9着のアーテルアストレア、名古屋GPもディクテイオンなどと差のない競馬ができているならここでヒケをとることはなさそう。2100mという舞台は3戦2勝2着1回と得意舞台で、近走の反応速度を見ても距離は伸びた方が良さそう。外からスムーズに道悪適性の高さを活かして流れに乗れれば差はない。

4番手には★⑥グロリアムンディ
元々使い詰めて良いタイプではないので今年初戦と間隔が空いたのはプラス。昨年もチャンピオンズカップから同間隔で参戦したダイオライト記念を圧勝。前走はマーカンド騎手とも、上手く噛み合ってなかったことを考えると2戦(0.2.0.0)の坂井瑠星騎手替わりは歓迎で巻き返しがある。

その他抑えで…

⑨ディクティオンは乾いたパワー問われる馬場向きだが距離はこれくらいの方が良い。前走は伸びていたが加速が追いつかなかった印象で前走を踏まえての継続本田騎手が何かしてくるなら分からない。

④ノットゥルノは本格化の兆しも感じた前走だが、外枠からリズム良く運べたことが大きく、色々と噛み合った内容。着差ほどの復調はしてない印象も受けた。ごちゃつくのも嫌う馬で、乾いたダート向き。左回りは(0.0.0.6)と不振続きな点も。

⑩ライトウォーリアは逃げ馬不在の単騎逃げ濃厚。
道悪味方につけてカジノフォンテンの一件もあるので抑えの抑えに加えておく。

【 推奨買い目 】

券種:3連単
おすすめ買い目:◉⇆○▲★→印を押さえつつ、
◉→は本線として重ねていく。その他一応波乱に備えて、○⇆○▲★⑨の馬単マルチを軽く握っておく。
 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

最後までご覧頂きありがとうございました。
当たっていれば嬉しいですが、完敗していたら申し訳ありません。これからも良い時も悪い時も訪れるとは思いますがどうか今後とも宜しくお願いします。
毎週のレース回顧、中央競馬予想をはじめ地方競馬重賞や海外競馬重賞と1年間季節を感じるように興味深く、楽しく、そして価値のあるモノを精一杯勉強し、日々努力し、より良い記事を、より良い予想をできるように励んで行きます。誠実にお届けさせていただきます。本日は記事のご購入・ご購読いただきありがとうございました。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

帯獲った人にはねだります。それはねだらせてください。