【PAPAの競馬特別編】2024 Prix de l'Arc de Triomphe10月6日(日)凱旋門賞(GⅠ)パリロンシャン競馬場・芝2400 23:20発走予定
みなさんこんばんわ🇫🇷🇯🇵✨
世界最高峰、競馬の祭典【凱旋門賞(GⅠ)】が本日いよいよ発走です!!🐎🎯🇯🇵🇮🇪🇫🇷🇩🇪
昨年はデビューから無敗の6連勝でエースインパクトが優勝。無敗のまま引退という名馬誕生&引退が同時に出現した年でもありましたね。日本から唯一参戦したスルーセブンシーズは4着と健闘しましたが、悲願となる日本馬の優勝にはまたしても届かず。
今年もまた1頭、悲願のタイトル奪取へ日本からの刺客。シンエンペラーが参戦しています。オルフェーヴルもディープインパクトもなし得なかった偉業。
今年もまた日本馬に夢を乗せて、精一杯応援して行きたいなと思います。頑張れ、NIPPON🇯🇵🇯🇵
新たな世界の皇帝へ。行けシンエンペラー!!😆🏇
日本での観戦、放送予定は以下の通り📺
↓↓↓
フジテレビ系列
「Mr.サンデー×すぽると 超合体SP」
放送日時
10月6日(日曜) 22時00分から24時40分(予定)
グリーンチャンネルおよびグリーンチャンネルWeb
「2024凱旋門賞中継」
放送日時
10月6日(日曜) 22時30分から24時30分【無料放送(注記)】
東京競馬場パブリックビューイング
10月6日(日曜) 21時00分から23時45
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
2024/10/06(日)パリロンシャン競馬場
5R凱旋門賞(G1)
3歳以上 牡・牝 芝2400m(右)16頭
23:20発走(現地時間:2024/10/06 16:20)
負担重量:4歳以上=牡馬59.5kg、牝馬 58kg 3歳=牡馬 56.5kg、牝馬 55㎏
賞金総額:500万ユーロ(約8億円)
1着賞金:285万7000ユーロ(約4億5712万円)
※1ユーロ=160円で換算
左からゲート番、カッコ内は馬番
🇫🇷1(1番)ザラケム=牡4・仏
🇩🇪2(3番)ファンタスティックムーン=牡4・独
🇬🇧3(7番)ブルーストッキング=牝4・英
🇫🇷4(16番)アヴァンチュール=牝3・仏
🇫🇷5(13番)ソジー=牡3・仏
🇫🇷6(15番)シュルヴィー=牝3・仏
🇫🇷7(12番)デリウス=牡3・仏
🇫🇷8(9番)ルックドゥヴェガ=牡3・仏
🇮🇪9(4番)アルリファー=牡4・愛
🇮🇪10(14番)ロスアンゼルス=牡3・愛
🇯🇵11(10番)シンエンペラー=牡3・日
🇫🇷12(5番)セヴェナズナイト=牡4・仏
🇫🇷13(2番)アヤザーク=牡5・仏
🇮🇪14(6番)コンティニュアス=牡4・愛
🇬🇧15(11番)サンウェイ=牡3・英
🇫🇷16(8番)マルキーズドゥセヴィニエ=牝5・仏
改めましてこんばんわ!
今年も世界最高峰、そして日本馬のまだ見ぬ夢。
ディープインパクト、オルフェーヴル、キズナ、タイトルホルダー、ディープボンド、ドウデュースと我が日本の誇るトップランカー達を送り出すもことごとく惨敗の憂き目に…
ここまで長い歴史を振り返っても、日本馬はただの一度もその栄光を勝ち取ることはできませんでした。そんな日本馬の歴史から見て行きましょう。
〜🇯🇵日本馬の歴史〜
1着 【な し】
2着 ナカヤマフェスタ
2着 オルフェーヴル ×2回
2着 エルコンドルパサー
3着→失格 ディープインパクト
4着キズナ・スルーセブンシーズ
6着 ハープスター
7着クロノジェネシス
7着 キセキ
7着 ヴィクトワールピサ
8着 ディアドラ
8着 ジャスタウェイ
10着 ヒルノダムール
10着 メイショウサムソン
11着 ブラストワンピース
11着タイトルホルダー
12着 フィエールマン
13着 マンハッタンカフェ
14着ディープボンド
14着 マカヒキ
14着 ゴールドシップ
14着 シリウスシンボリ
14着ステイフーリッシュ
15着 サトノダイヤモンド
16着 サトノノブレス
17着 クリンチャー
17着 アヴェンティーノ
17着 タップダンスシチー
18着 メジロムサシ
18着ディープボンド
19着ドウデュース
名だたる名馬達が志し半ばで散っていきました…
何回見てもオルフェーヴルの2年連続2着は悲しく、悔しくなりますよね…😓
ただ一つ言えるのは日本競馬は世界でもトップ。
それは揺るぎません。ドバイ、香港での日本馬の活躍はそういう事です。ステイフーリッシュくらいの日本ではGⅡ番長とされる馬が海外重賞をポンポン勝ってしまうのです。
ではなぜ凱旋門賞を勝てないのか。
結論言うとあとはタイミングだと思います。
だって凱旋門賞を勝つための努力はしてないのですから…凱旋門賞を勝つための配合、勝つ為の調教をしていないのです。
日本で日本競馬に合うように配合して育てて、日本で実績上げてオーナーサイド含めてファンも合わせて凱旋門賞へ向かうべき。という雰囲気を作ってから凱旋門賞へ臨んだ上で、勝ちたい。というのですから。誰も日本馬を欧州血統の重厚な配合にして、産まれたらフランスへ連れて行き、日本馬として参戦して勝ちたいとは思ってないでしょう。笑
あくまで日本でこれだけやれている馬が、凱旋門賞へ挑戦してどこまでやれるか??に期待しているものなので、勝率が低いのは最初からわかっている事です。
欧州の芝では騎乗スタイル、馬の走法、頭の高さ、血統と全てを変えなくてはいけないですし、それを変えずに日本馬として勝ちたいのだから、ここまで勝てていないのは『たまたま』です。凱旋門賞選抜馬をJRAから選出して連れて行ってれば恐らくもう勝ってるんじゃ無いですかね。GⅡクラスでも通用すると思いますから。
なので負けたからと言って弱いという事ではないのをしっかりと皆さんには理解してもらいたいなと思います。凱旋門賞馬がジャパンカップ出たとしても普通に負けますから。
凱旋門賞の楽しみ方は『今年の日本馬は凱旋門賞に合うのか合わないのか』を考えていく事です。
いずれ普通にアッサリ勝ちますよ。慌てずに待ちましょう。という事で凱旋門賞の予想へ参りましょう‼︎
〜ロンシャン天気予報と馬場☔️〜
【洋芝】
TRES LEGER(良)
LEGER(良)
BON LEGER(良)
BON(良)
BON SOUPLE(稍重)←2023年
SOUPLE(重)
TRES SOUPLE(重)←2022年
COLLANT(重)←2021年
LOURD(不良)
TRES LOURD(不良)
という馬場状態は10段階に分けられているのがフランス競馬。
〜🇫🇷凱旋門賞のコースについて〜
ここから先は
帯獲った人にはねだります。それはねだらせてください。