皐月賞（Ｇ1）+アンタレスＳ+アーリントンCレース回顧録
第11期メンバー募集中✨早割あります🔥
⬛️新宿租界・道頓堀本塁打倶楽部
https://shinjuku-sokai.com/?page_id=1323
先週末も皆様お疲れ様でした。
馬券の調子はどうだったかな?
良かった人は継続の為。悪かった人はこれから良くする為にこのレース回顧を読んできっちりと競馬力を上げて欲しいと思う🥴📖
レース回顧＝レースを振り返ってみて。という単純なものではなく、次走狙うタイミングや狙えない条件の把握、各馬の評価の修正を行う事で、同じ過ちを繰り返す事がなくなりグッと勝ちに繋がる。それが正しいレース回顧。
そして
勝つためには勝つための予想力の向上が必要になる訳でそれは全員が分かってること😶
つまり『的中確率を上げる為の努力』な訳だ。
だがそれと同時に行わなくてはならないものがある。
『不的中の確率を下げる為の努力』
これは競馬に限らず世の中で何か向上させたいものがある時に使用するといい。
例えばお店の利益上げたいのなら下げている要因を探し修正すれば売り上げ額は変わらずとも利益は上がるわけだ。間違っているやり方や認識を改める事。それが競馬でいうと、このレース回顧にあたる。
いわば【盾と矛】の様な役割を果たすと思ってくれれば良い😉⚔️🛡
それでは先週の重賞回顧をお送りする。
無料だから全員に見てもらいたい。
そして今後これによって的中🎯した人はレース回顧無しではいられない体になってるだろう…🚬☠️💉
今週は新潟は強風もあれば馬場もまだ新しく非常に難解なレースが続いた。
超波乱予想で狙いに行った福島民報杯は更にその上を行く波乱決着でお手上げ🤷♀️
アンタレスＳはとにかく本気の勝負度で挑んだがアナザートゥルースが不可解な負け方でまだ納得いかず。😩😩
さぁ本題に戻りましょうか…
回顧レース◆◆アーリントンカップ（Ｇ3）
1着…ホウオウアマゾン
前走朝日杯においてもこの馬なりにしっかりと走れていたが、いつもの手応えがなかったなぁという印象で、マイルならタフな馬場が向くタイプで馬場が合わなかったし、好位につけたがこの馬にとっては後ろすぎたのだ。先週の阪神を考えると今回も馬場が合わないだろうが、雨降ってタフな展開になれば出番はある。元々川田騎手が押して押してで勝たせてきた馬だけあって手が戻るのはプラスだろう。
決め手が弱い分、前々で押し切る競馬をしないと前走の様な脆さが。好枠獲得し、決め手勝負に持ち込ませず押し切る競馬ができればこのメンバーなら勝ち負けだろう。極端に外枠に入らずスムーズに先行できそうなら。（ファンファーレ予想考察より）
なかなか割と的を得ている考察なんですが、馬券には出来ず😅😅
メモ📝▶︎やはり川田騎手替わりが大きかった。これだけの当たりの強さで押されると動く。
上がり掛かる今回の馬場も合った印象はあるが、騎手継続＆好枠獲得なら本番も侮れない。
本番で上がり競馬の高速決着となるとやや分が悪い。
2着…リッケンバッカー
好走の全てが阪神マイルという高い適性あり。
かつてはルークズネスト、サルファーコスモスと差のない競馬ができたように、高いところで安定しているが勝ちきれないのもこの馬の特徴。
前走も相手が相手だったのもあるしね。
引き続きルメール騎手騎乗ならまだしも乗り替わりもマイナス、流石にこのクラスにくると力不足な気が。（ファンファーレ予想考察より）
メモ📝▶︎ある程度追える騎手なら乗り替わりはそこまでマイナスにはならないタイプで、相手なりでキッチリ脚を使える分、相手強化でも大崩れはしないので本番でも警戒は必要。あの展開でも追えば伸びるというのは案外評価しなければならない内容だった。
3着…レイモンドバローズ
元々中距離を使用してきたが、行きっぷりがいいタイプで距離短縮がハマっている近走。
2走前の絶対に抜かせない勝負根性には評価したいが、やはり長い直線で活きる強さ。
父ヴィクトワールピサ同様大きなストライド走法なので中山だとややパフォーマンスは落ちるか。
そして後はここにきての距離延長もどうか。
（ファンファーレ予想考察より）
メモ📝▶︎やはりやや掛かり気味に。マイルの上がり掛かる状態でまだ、緩和された印象で今後も距離延長には注意し、距離短縮なら安定路線には入りそう。ただ、行ききれなかった分、脚が残っていただけの3着であまり価値はない。
4着…ピクシーナイト
前走絶好のスタートを決め、そのまま逃げ切る快勝もあそこでそのまま行かせてしまった福永騎手の判断や道中のペースコントロール、砂煙舞い、芝が塊で飛んでいくようなタフな馬場もピタッとハマった印象。これ以上はあるのかな？と思える内容。
その前のレースで出負けしたのをきっちり修正してきた陣営の勝利でもある。2走前の秋明菊賞では出遅れからの巻き返しを含めても、再度の逃げはないのでは。やはり元々追って伸びる馬。
シンプルに溜めて伸ばした方が良い。急坂戦得意、タフな展開もこなせる。ここもシンプルに実績、能力ともに上位なのは間違いないだろう。
（ファンファーレ予想考察より）
想定外の逃げでした。
メモ📝▶︎本番でどうするつもりかは分からないがあくまで一度使ってという内容なだけに。本来もう少しやれるはずで本番では前進可能。ただ本番で有力かと言われればそれは微妙だ。前進はする程度だろう。
5着…ワールドバローズ
近走距離伸びて良くなった印象。
追って味あるタイプなだけに阪神外回りは歓迎。
前走相手も強かったが良く伸びたレースだった。
ただ、相手なり堅実なタイプで決め手に欠ける。
不発少ない分安定するが勝ち切るとなると危ないか。道悪で前進しそうなタイプに和田竜二も良い。
（ファンファーレ予想考察より）
メモ📝▶︎力は出し切った。やはりジリ脚でも脚は衰えてはいなかったので相手落ちなら狙える。
力は出し切れるタイプ。
その他…◉ショウリュウレーヴ
まだ幼い面がありもう少し先々で期待したい馬だが、新馬戦こそ負けはしたがサルファーコスモスもそうだがなかなか粒揃いのメンバーだった。
とにかく行きっぷりが良く、前走出負けするも行きっぷりの良さも有り好位につけラスト急坂でも伸びる力強さを見せ快勝。距離延長でどうかという気もするが、追っても伸びるタイプだし、阪神外回りも向く。新馬戦で負けたグレイイングリーンもいるが、展開不利分で逆転も可能。道悪もプラスになりそうです引き続きショウリュウに団野有りと見せつけて欲しいところだ。（ファンファーレ予想考察より）
メモ📝▶︎やはり課題の距離延長がこなせなかった模様。行きたがる面を見せていて距離短縮で見直し可。
回顧レース◆◆アンタレスＳ（Ｇ3）
1着…テーオーケインズ
今回は松若騎手乗り替わりが一番気になるところ。
やはり松山騎手のリードも少なからずこの馬の活躍には欠かせなかった。前走も馬場を考えた上での位置取りとペース配分など松山騎手のリードありきのレースも多い。デビューから着内を外したのは2度だけ。1つはスタートから立ち上がり最後方でどうしようもなかった鳳雛Ｓ。（結果6着まで迫る）あとは東京大賞典。こちらに関しても内で揉まれようが砂を被ろうが全く変わらずスムーズでオメガパフュームをマーク。ラストすんなり脚が伸ばせなかった分負けはしたが最後まで伸び続けオメガパフュームに0.2秒差と現在のダートの頂点にいる（個人的に）馬と差のない競馬ができているのはやはりこの馬の地力の高さからくるもの。オーヴェルニュとも全く差のない競馬も含めて、中央重賞初となるが即通用の器。今後の中距離ダート界を背負っていくことになりそう。（ファンファーレ予想考察より）
メモ📝▶︎今後中央ダート重賞の頂点までいける器という感覚は変わりません。素質高い。
2着…ヒストリーメイカー
引き続き内田騎手継続はプラス。この馬に内田騎手はよく合う。そして雨降れば道悪技術高い内田騎手のリードでさらに前進可能。最初から内田騎手ならもっともっとタイトルが取れた器。
畑端騎手のあの暗黒時代がもったいない本当に。
得意舞台替わりでそろそろタイトルか。
（ファンファーレ予想考察より）
メモ📝▶︎そりゃこれくらいやれますよ、畑端騎手じゃないのなら。大型馬でエンジンの掛かり遅い分勝ちきれない面があるのでそれは今後も続きそう。距離は1800〜2000m。最も合うのは2000m。Ｇ1でも通用する。
3着…ロードブレス
この馬も立ち回りタイプなんですよねぇ。
コーナー競馬に上手いタイプ。だから地方コースは合うんですよね。
斤量もきついですし、名古屋大賞典でもあのメンバーならもう少しやれてないと難しいかなという印象。（ファンファーレ予想考察より）
メモ📝▶︎この馬立ち回り上手いのは確かなんですがそれより全体的に競馬が上手いですね。それがこの堅実さに繋がっているんでしょう。今後も大崩れはしないタイプで馬券には入れておかないといけない。
4着…ダノンスプレンダー
持ち味は上手く立ち回り持久力を生かす競馬でベスト距離は、現状だと1900m以上。2000〜2100辺りが一番良さそう。そう言った意味でもやや不安はついてくる。安定感ある分、何か必要なものを問われるとスペシャリスト達には甘んじてしまう様な感じだろう。ベスト距離になるまでは当分紐で良さそう。（ファンファーレ予想考察より）
メモ📝▶︎やはりこの馬もセンスあるので延長で見直し。1800m以上ならば重賞は高確率で取れる器。
その他…レピアーウィット
前走得意の中山替わり、距離延長、内枠と走るべき条件が揃った。引き続き手の合う石橋騎手継続も良いが、阪神コースは合わないのでは…?
もっとタフで力の要るコース向き。
マーチＳはそもそも走るレースだったし先行押し切りが通用するレースなので前走以上は無いだろう。
外枠からの番手につけて流れ乗りながら押し切る様な競馬がいいだろう。（ファンファーレ予想考察より）
メモ📝▶︎現状中山以外では能力凡庸。
回顧レース◆◆皐月賞（Ｇ1）
※最後の方に現状からみるダービー序列あり
1着…エフフォーリア
現在3戦3勝の本馬。距離延長は単純にプラス。前走内容は非常に良く、今年のクラシック戦線ではいきなりごぼう抜きの期待馬に昇格。
ただ追って伸びるというダービー向きで、中山コース替わりは普通に気になる所。
前走は条件的にも合った印象だ。
初の急坂戦がどう影響するか…
ダービーでは主役もここでは差はないが…という。
（ファンファーレ予想考察より）
メモ📝▶︎ダービー向きなのは確かだが、そんなん関係ない地力差で圧勝。横山武騎手の好立ち回りとスムーズな抜け出し方もお見事で、現状だと頭3〜4枚抜けている印象で無敗の二冠は濃厚。
着差も着差だったが勝ち方もえぐかった。
誰かがエフフォーリアを倒すイメージが湧かない。
2着…タイトルホルダー
流石に前走内容を評価する云々ではないだろう。
色々と展開に恵まれた、それだけ。
意外性の男、横山武騎手がやってくれたな。という以上他にコメントはない。
前走は開幕したての馬場も合った。
今の雨予報の中山では力強さに欠ける。
（ファンファーレ予想考察より）
メモ📝▶︎この馬は完全に成長してました。
ただやり切った面もあり、ダービーだとどうか。ここから一度使ってくれれば判断できるだろう。
3着…ステラヴェローチェ
前走も正攻法の競馬で真正面からぶつかり負けはしたが最後まで伸び続ける脚、斤量差もある中では全く悲観することもないだろう。課題の折り合いもついていた。ただ更なる距離延長となると流石に危うい。NHKマイルに行くべき馬だった。機動力高く内枠は苦にしない分上手く脚を溜めて内から掬えれば着内くらいはという状態だろう。
（ファンファーレ予想考察より）
メモ📝▶︎着内ありました😅
考察にあるようにそのままですね。
内枠からの機動力の高さで得た3着という事なので東京替わりはマイナスで良いでしょう。
今回に限り内枠＆荒れ馬場＆力を出し切る堅実は吉田隼人騎手が活きた。
4着…アドマイヤハダル
ホープフル5着のシュヴァリエローズを軽々完封し2走前にはディープモンスターをねじ伏せた。
センスある血統にルメール乗り替わりも◎
スローの上がりレースしか経験がないのはやや弱点だが、この枠なら内でじっと脚を溜めてラスト差し切るには絶好だろう。このメンバーでも即通用の器。本質的にはダービー向き。ここ勝てたら2冠まで見据えられる馬。松山騎手や福永騎手で手が合うと言うことはルメールも当然合うしむしろその系統の上位互換。立ち回りセンスあり。
（ファンファーレ予想考察より）
メモ📝▶︎やはり脚は伸びた。内容は悪くないがルメールらしさといえばルメールらしい騎乗で現状まだそのルメールの思惑についていけていない状況だった。馬場的にももう一列前なら分からなかった内容（エフフォーリア以下には）なので、枠分もあったがもう少し攻める松山騎手あたりがベストか。
そしてこの馬はダービー向き。
5着…ヨーホーレイク
堅実に伸びるが今までの相手が相手だっただけに…。
武豊騎手からの岩田息子乗り替わりは流石に勢いがあるとはいえちときつい。
単純にここだと力不足な気がするが脚を解き放てればタフな馬場は得意な分まだ着内くらいなら。
（ファンファーレ予想考察より）
メモ📝▶︎考察通りという感じですね。脚を解き放ちタフな馬場で伸びたが地力分負けた印象。
この距離が最低限欲しい距離だろう。距離延長のダービーは歓迎も高速馬場だと危うい。あとはここからの成長次第。
その他…ディープモンスター
ダービー馬かなぁ…
前走もスタートで逸走しそうになったように気性的な危なさがある。まだちゃんと走った事ないんじゃないかと思うほどいつも遊んでる印象。距離延長し東京広いコースでスローのいかにもなダービー競馬で差しズドンのイメージはつくが中山2000mそして気性的な危うさを考えると疑問はつく。決め手がある以上ハマればというタイプなだけに連印は付けづらいが地力は高い。いかにもディープ本流の走り方と適性そして馬体はダービーで前進する。
（ファンファーレ予想考察より）
メモ📝▶︎中山2000mはまるで合わない。
クラシック勝てるとしたらダービーだがもう少し成長が必要。
その他…アサマノイタズラ
前走内容のインパクトで思わぬ人気にならないことだけ祈る。人気してまで買える馬ではないし、買える騎手でもない。穴なら買えるというだけ。
前走の騎乗もまだまだ上手く乗れたし、それができていれば勝っていたかもしれない。2着は騎手のお陰で、騎手のせいでもある。
ただ修正してくるのならここでも通用する力はあるので不安も大きいが、期待も大きい。
（ファンファーレ予想考察より）
メモ📝▶︎出遅れからのリカバリー不足＝騎手力量不足。
その他…ダノンザキッド
血統的にも年々勝てなくなってくるだろうから今のうちに勝っておきたい所だな。
人気所だとやはり中山2000m適正としては一つ抜けている状態。問題点としては前走の様なレースに弱いこと。ドカドカ系だし馬格もありズブさが出てきているので、超スローに落とし込まれた前走は仕方ないねと終わらせても良さそうだ。
流石に最終週、多頭数で前走の様な事にはならないだろうから前進可能で、現状このメンバーなら一番皐月賞向きのタイプだ。
（ファンファーレ予想考察より）
メモ📝▶︎今ならまだ勝てると見込んだがもう手遅れか…たしかにレース前から入れ込んではいたがとてもそれだけの敗因では無さそう。
このメンバーを相手に力負けした可能性もあり、今回はノーカンと割り切らない方が良さそう…深追い禁物。終始内でスムーズ追走のエフフォーリアにそれを横目にマークしていたダノンザキッドは終始川田騎手の手は動いていた。余力十分のエフフォーリアに対し、ラスト直線向く頃には全て使い果たしていた。現状だと大きな差があるかもしれない。
ダービーで巻き返しはキツい。
それよりもこんな大敗はまたあり得る。
◆4月20日現在の日本ダービー序列◆◆
第1位エフフォーリア 95pt🥇
第2位シャフリヤール 75pt🥈
第3位アドマイヤハダル 70pt🥉
第4位グレートマジシャン 55pt
第5位ヴィクティファルス 50pt
第5位オーソクレース 50pt
第7位タイトルホルダー 40pt
第8位ディープモンスター 35pt
とまぁこんな感じでしょうか。
現状だとシャフリヤールがどこまでっていう感じでとはいえなかなかこの差は埋まらないのでは…？
ここから青葉賞、京都新聞杯、プリンシパルＳ
可能性低いですがNHKマイル組からの参戦で
成長してきた誰かがエフフォーリアを倒せるかという構図になりそうですね🤔🤔
それではまた来週👋
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
上記以外のレース回顧はこちらのnoteにて無料配信していますのでご参考にしてください。
◼️発行者 ファンファーレ向井パパ
◼️発行者ブログ
https://note.com/papauma2021
◼️発行者
https://twitter.com/@papauma2021
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
帯獲った人にはねだります。それはねだらせてください。